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参院本会議で審議ストップ=厚労省資料誤りに野党反発

2014年05月21日 | 政治

参院本会議で審議ストップ=厚労省資料誤りに野党反発

 
参院本会議で医療・介護総合推進法案の趣旨説明について、資料を目にして顔をしかめる田村憲久厚生労働相(左から2人目)。右端は安倍晋三首相=21日午前、国会内

 21日午前の参院本会議で、介護保険利用者の自己負担の一部引き上げなどを盛り込んだ医療・介護総合推進法案が審議入りした。しかし、事前に各議員に配られた田村憲久厚生労働相の趣旨説明関連資料の文面に、昨年末に成立した別の法律に関する記述が交じっていたことが判明。反発した野党は、趣旨説明に対する質疑を拒否した。


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 民主党の榛葉賀津也参院国対委員長は記者団に「本会議には応じられない。立法府をばかにした対応だ」と政府・与党を批判。厚労相は参院議院運営委員会理事会で陳謝したが、野党は納得せず、21日午後に参院本会議で予定されていた電気事業法改正案の趣旨説明なども見送りとなった。 
 厚労省の所管法案をめぐっては、3月提出の労働者派遣法改正案でも条文に誤りが見つかっている。厚労相は国会内で記者団に「単純ミスを繰り返していること自体が許されない」と語った。菅義偉官房長官は記者会見で「大変申し訳ない。あってはならない」と陳謝し、加藤勝信官房副長官を通じて厚労省幹部を注意したことを明らかにした。(2014/05/21-17:28)



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