myminicity

ネットゲームを始めました アクセスに応じて町が発展します ので 皆さんのぞいて下さい
今では相当変わってますけど

The Clash - Revolution Rock

メルトダウン

ボスニア・ヘルツェゴビナ各地にデモ拡大、150人以上負傷

2014年02月10日 | 国際 ヨーロッパ

ボスニア・ヘルツェゴビナ各地にデモ拡大、150人以上負傷

2014年02月08日 19:52 発信地:トゥズラ/ボスニア・ヘルツェゴビナ

ボスニア・ヘルツェゴビナ北東部の都市トゥズラ(Tuzla)の市庁舎に押し入るデモ参加者ら(2014年2月7日撮影)。(c)AFP/ELVIS BARUKCIC

【2月8日 AFP】ボスニア・ヘルツェゴビナ北東部の工業都市トゥズラ(Tuzla)で5日に始まったデモは、7日までに首都サラエボ(Sarajevo)など全国20か所以上に拡大し、デモ隊と機動隊の衝突で150人以上が負傷している。サラエボの大統領官邸など、各地の庁舎にデモの参加者が押し入っている。

 ボスニア・ヘルツェゴビナでは失業率が44%を超え、5人に1人が貧困ライン以下で生活している。1か月の平均賃金は420ユーロ(約5万 9000円)程度だ。トゥズラでのデモは賃金の未払いや多数の旧国有工場が不正に私有化されたことに対する労働者たちの抗議が発端。これが厳しい経済状況 を打開できない政府に対する怒りとなって広がった。

 デモの参加者たちは、非常に悪い状態の経済が放置された政治的こう着状態の責任は、主に地方自治体の政治家にあるとしてその辞任を求めている。

 デモ開始から3日目となった7日、サラエボやトゥズラではデモの参加者が庁舎に火をつけた。サラエボでは大統領官邸など政府関連の建物2か所にデ モ隊が押し入り、機動隊がゴム弾や催涙ガスで対応した。サラエボでは少なくとも105人が負傷し、うち78人は警官だという。若者たちが庁舎に押し入って 家具やテレビを窓から投げ捨てたトゥズラでは11人が負傷し、学校は7日も休校になった。

 中部の都市ゼニツァ(Zenica)では約3000人がデモに繰り出し、現地の通信社は機動隊との衝突で50人以上が負傷したと報じた。ボスニアでこれだけ大規模な騒乱が起きたのは、1992~95年の内戦以来。(c)AFP/Rusmir SMAJILHODZIC

関連写真


シリアのホムスから住民600人が避難

2014年02月10日 | 国際 アラブ

シリアのホムスから住民600人が避難

2014年02月10日 11:02 発信地:ダマスカス/シリア シリア中部ホムス(Homs)から避難する住人を手伝うシリア赤新月社(Syrian Red Crescent)のスタッフたち(2014年2月9日撮影)。

【2月10日 AFP】シリア中部で政府軍の包囲下にあるホムス(Homs)旧市街から9日、救援部隊が市民数百人を避難させた。一方、シリア政府と反体制派は和平会談再開を前に、停戦合意を破ったと互いに相手を非難し合っている。

 今回の住民避難は、国連(UN)が仲介した停戦が始まった後の3日間で2回目となる。600日余にわたる包囲下で身動きがとれなくなり、オリーブやハーブだけで食いつないできた住民3000人のうち、600人が避難した。7日には、83人が避難した。

 9日の避難中に包囲地域1か所が迫撃砲攻撃を受け、男性5人が死亡したとシリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)は報告している。

 住民たちは政府軍が立ち会う中、国連のスタッフとシリア赤新月社(Syrian Red Crescent)に助けられながら避難を行った。

 複数の消息筋はAFPの取材に対し、和平会議「ジュネーブ2(Geneva II)」の第2回目に参加するため、政府代表団と反体制派の統一組織「シリア国民連合(Syrian National CoalitionSNC)」の代表団員らが9日にジュネーブに到着したとしている。(c)AFP


キエフで7万人が反政権集会

2014年02月10日 | 国際 ヨーロッパ

 キエフで7万人が反政権集会

2014年02月10日 08:26 発信地:キエフ/ウクライナ

 


  ウクライナ・キエフ(Kiev)の独立広場(Independence Square)に集まった親欧米派のデモ参加者ら(2014年2月9日撮影)。(c)AFP/MARTIN BUREAU

【2月10日 AFP】ウクライナの首都キエフ(Kiev)で9日、欧州連合(EU)加盟を求める親欧米派およそ7万人がキエフ中心部に集まり、親ロシアのビクトル・ヤヌコビッチ(Viktor Yanukovych)大統領追放の運動を決して断念しないと誓った。

 反政権派の指導者たちは、ウクライナとEUの色である青と黄色のリボンを付けたデモ参加者らを前に、ヤヌコビッチ大統領に親欧米派の新内閣任命を求める圧力を強めようと呼びかけた。

 死者が出た1月の混乱時に病院から拉致されたと報道された後、激しい暴行を生き延びた活動家のイゴール・ルツェンコ(Igor Lutsenko)氏は、「どんな誘拐や拷問も、何の成果も生んでいない」と語った。

 この日の抗議行動は11月以降10回目の大規模なデモで、群衆の数は先週末の参加者数とほぼ同じだったが、暴力で数人の死者が出た1月末よりは著しく少なかった。(c)AFP/Marianne Barriaux


安倍首相、原発推進明記に意欲=エネルギー計画の議論再開へ

2014年02月10日 | 原発

安倍首相、原発推進明記に意欲=エネルギー計画の議論再開へ

 安倍政権は、東京都知事選で与党が全面支援した舛添要一氏が「脱原発」派候補に圧勝したことを 踏まえ、新たなエネルギー基本計画策定に向けた議論を再開する。安倍晋三首相は原発再稼働に前向きな考えを示しており、基本計画にも原発推進方針を明記す る方向。ただ、与党との調整を控えている上、実際に再稼働に踏み切るにも地元自治体の同意や世論の理解など高いハードルが待ち構える。
 首相は 10日の衆院予算委員会で、今後のエネルギー政策について「安定供給、効率性、環境安全性に国際的、経済成長の視点を加えて政策を遂行すべきだ」と強調。 「新たな基本計画を踏まえ、再生可能エネルギー導入、原発再稼働の状況などを見極め、できるだけ早くエネルギーのベストミックス(最適な電源構成)の目標 を設定していく」と述べ、原発活用方針を堅持する考えを示した。(2014/02/10-19:30)


「原発ゼロで頑張る」=小泉元首相

2014年02月10日 | 原発

「原発ゼロで頑張る」=小泉元首相

 「これからも原発ゼロで頑張る」。小泉純一郎元首相が東京都知事選投開票日の9日に次男の進次 郎内閣府政務官と地元横須賀市で食事した際、引き続き脱原発を訴えていく考えを伝えていたことが分かった。進次郎氏が10日、水戸市で記者団に明かした。 都知事選で純一郎氏が支援した細川護熙元首相は敗北したが、「(父は)元気だった。全く落胆ゼロだった」と話した。(2014/02/10-19:33)


議員に銃撃、リンチ、略奪=衝突で11人死亡-中央アフリカ

2014年02月10日 | 国際 アフリカ

議員に銃撃、リンチ、略奪=衝突で11人死亡-中央アフリカ

 

 【バンギAFP=時事】中央アフリカ共和国の首都バンギで8日、対立するキリスト教徒とイスラム教徒の武装勢力間で衝突が起き、9日までに市民や議員ら少なくとも11人が死亡した。建物が次々放火され、略奪が横行している。(2014/02/10-18:59)


元米駐韓大使が訪朝=拘束者釈放と関係か

2014年02月10日 | 国際

元米駐韓大使が訪朝=拘束者釈放と関係か

 
米国のグレッグ元駐韓大使=2009年8月、韓国南部済州島(EPA=時事)

 【ソウル時事】北朝鮮の朝鮮中央通信によると、米国のグレッグ元駐韓大使が10日、平壌入りした。目的は不明だが、拘束中の韓国系米国人ペ・ジュンホ氏の釈放問題と関係している可能性もある。
 韓国の聯合ニュースが米メディアを引用して伝えたところによると、米NGO「太平洋世紀研究所」の4人も同行。8年ぶりの平壌訪問となるグレッグ氏は「再訪できて非常にうれしい。われわれは対話を期待している」と述べた。(2014/02/10-19:04)


米特使受け入れを撤回=合同演習に反発か-北朝鮮

2014年02月10日 | 国際

米特使受け入れを撤回=合同演習に反発か-北朝鮮

 

 【ソウル時事】米国務省関係者は9日、北朝鮮が、拘束中の韓国系米国人ペ・ジュンホ氏の釈放につ いて協議するためのキング北朝鮮人権担当特使の訪朝受け入れを撤回したことを明らかにした。北朝鮮側は、24日に始まる米韓合同軍事演習を問題視している という。韓国の聯合ニュースが10日伝えた。


〔写真特集〕北朝鮮の軍事力~知られざる実力~


 ペ氏は、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙・朝鮮新報とのインタビューで、キング特使が10日にも訪朝するとの情報を 伝えられたと話していた。北朝鮮は昨年8月にも、米韓演習に米軍のB52戦略爆撃機が参加したことを理由に、キング特使の訪朝受け入れを直前に取り消し た。(2014/02/10-10:34)



スイス、移民規制を支持=国民投票で小差-EUと関係悪化も

2014年02月10日 | 国際 ヨーロッパ

スイス、移民規制を支持=国民投票で小差-EUと関係悪化も

 
スイス国民投票で移民規制が支持されたことを受けて喜ぶ賛成派=9日、ベルン(EPA=時事)

 【ジュネーブ時事】スイスで9日、欧州連合(EU)加盟国のドイツやイタリアなどからの移民流入規制をめぐる国民投票が行われ、政府発表の即日開票結果 によると、賛成が50.3%、反対が49.7%となった。州を単位とする投票でも全26州のうち過半数の17州で支持された。賛否の票数の差はわずか約1 万9000票だった。投票率は55.8%。
 スイスはEU非加盟国だが、人の移動を双方で自由に認める協定をEUと結んでいる。投票結果を受け、EUは直ちに遺憾の意を表明。今後、スイスとEUの関係が悪化する恐れがある。(2014/02/10-10:16)


新首相にコイララ氏=憲法案策定目指す-ネパール

2014年02月10日 | 国際 アジア

新首相にコイララ氏=憲法案策定目指す-ネパール

 

 【ニューデリー時事】ネパール制憲議会は10日、ネパール会議派のスシル・コイララ党首(74)を首相に選出した。会議派は昨年11月の選挙で第1党になっている。
 ネパールは2008年に連邦共和制に移行した。しかし、党派間の争いで制憲議会は分裂、国の基本方針を定める憲法が制定できていない。コイララ氏が指導力を発揮し、公約通り1年以内に憲法草案をまとめられるかが注目される。(2014/02/10-18:45)


楽曲を拷問に使用=カナダのロックバンド、米に怒る-グアンタナモ収容所

2014年02月10日 | 国際

楽曲を拷問に使用=カナダのロックバンド、米に怒る-グアンタナモ収容所

 

 【モントリオールAFP=時事】キューバ・グアンタナモ米軍基地にあるテロ容疑者収容施設で、自 分たちの楽曲が拷問に使用されているとして、カナダのロックバンドが米政府に抗議している。聖書で「獣(悪魔)の数字」とされる「666」に合わせ66万 6000ドル(約6800万円)を支払うよう請求書を既に米国防総省に送った。
 グアンタナモの警備員だったというファンから楽曲使用について証言を得たというバント「スキニー・パピー」のキーボード奏者ケビン・キー氏は5日、カナダのCTVテレビに対し「知らないうちに使われた。気分を害している」と訴えた。
 国防総省報道官は「大音量の音楽を使った拷問を許可した覚えはない」と反論した。ただ、楽曲使用に対する苦情は、米ロックバンド「R.E.M」や「メタリカ」からも受けている。(2014/02/09-20:07)



大統領は公開討論を=ウクライナ首都で親EUデモ

2014年02月10日 | 国際 ヨーロッパ

大統領は公開討論を=ウクライナ首都で親EUデモ

 

 【モスクワ時事】ウクライナの欧州連合(EU)加盟推進派による反政権デモが9日、首都キエフ中 心部「独立広場」で行われ、AFP通信などによると、約7万人が参加した。野党指導者で元ボクシング世界王者ビタリ・クリチコ氏は、ヤヌコビッチ大統領に デモ会場での「公開討論」に応じるよう要求した。(2014/02/10-06:44)