6年生が始めた「あいさつ運動」に、5年生の新児童会の子どもたちが「一緒にやってもいいですか?」
と進んで参加しています。6年生があいさつを広めようとする姿を見て、5年生が「私たちも・・・」と
思ってくれました。6年生の想いが広がっています。行動を起こすことの大切さを感じました。
また、集団下校の時には、校長先生の話の後に、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を全校で
お祈りしました。
6年生が始めた「あいさつ運動」に、5年生の新児童会の子どもたちが「一緒にやってもいいですか?」
と進んで参加しています。6年生があいさつを広めようとする姿を見て、5年生が「私たちも・・・」と
思ってくれました。6年生の想いが広がっています。行動を起こすことの大切さを感じました。
また、集団下校の時には、校長先生の話の後に、東日本大震災で亡くなられた方々のご冥福を全校で
お祈りしました。
本校は、児童会活動の一環として「校外児童会」があります。各方面から通学する子どもたちの集団
登下校のために活動しています。今回は、本年度最後の校外児童会を行いました。各通学班で、3学期
の反省をしました。「集合時間を守る」「バスの中では、静かにする」「1列になって歩く」等の意見
がでました。高学年の子どもたちが中心となり相談ができました。最後は、各班長が新1年生に向けて
4月からの集合時間や場所等について手紙(ピンク色)を書きました。手紙は、各家庭に郵送します。
もうすぐ6年生が卒業します。卒業を前にして、6年生が下級生に”さわやかにあいさつを交わそう”と
登校時に下級生へあいさつを始めました。今年度は、コロナ禍でソーシャルディスタンスをとり、大きな
声で話をしないようにしてきました。「あいさつは心の窓を開きます」と言われるように、あいさつは人
と人との繋がりをつくる大事なことです。今後もコロナの影響が大きいところですが、6年生の想いが
下級生に広がっていくことを期待します。
23年生の様子をご紹介します。
2年生は、生活科で、いのちの誕生について「いのちの学習」を行いました。お母さんのお腹の中の成長
の様子や大切に育てられたことを知り、自分のクラスの友達も大切な存在だと改めて考えることができまし
た。妊婦体験にチャレンジしてお母さんの大変さを知りました。「お母さんて大変だな」「こんなに重い
と動くこともなかなかできないんな」と感想を言ってくれました。最後に、保護者の方からの手紙をもらい
ました。みんな嬉しそうに読んでいる様子がうかがえました。
3年生は、国語の「モチモチの木」の学習で、班ごとに音読を発表する会(音読発表会)を行いました。
事前に班ごとにどのように表現するか、音読の表現方法を練習をしました。発表会では、どの班も、
劇をしているかのように、登場人物になりきって発表しました。
また、国語「私たちの学校自慢~東小のいいところ~」の発表会を行いました。東小のいいところは、
「東小フェスティバル」「校外学習」「パソコン&電子黒板」「優しい先生たち」「ありがとうBOX」等
たくさんのいい所を発表しました。どうして(根拠)をもとに発表していたところは成長を感じました。
14年生の様子をご紹介します。
1年生は、国語「ことばって、おもしろいな」の単元で、上位語と下位語を学ぶために「お店屋さん
ごっこ」をしました。身の回りの物に一つ一つ名前がある。りんご、みかん、バナナなどです。一つ一
つの物をまとめると「くだもの」になります。子どもたちは「くだものやさん」「さかなやさん」
「花やさん」「おもちゃやさん」等で、何を売るか考えました。楽しんで学ぶ様子が見られました。
4年生は、理科「水のすがたと温度」の学習をブロックごとに実験をしました。実験①は、水を冷やした
ときの温度の変化と水の様子を調べました。ビーカーに氷を入れて水を冷やしていくとどうなるのか。
わくわくしながら実験を行いました。実験②は、水を熱した時の温度の変わり方と水の様子を調べました。
水が氷ったり、泡がでてきたりする様子を目の当たりにして、科学の不思議を学んだようです。