ニュージーランド移住記録:みたび

移住は帰らなくてもいい終わりのない旅。人生そのものも旅。そして気づき始めたあの世への旅。旅と夢限定ブログ

日本行:思い出の中の横浜

2017年10月23日 | 日本
生まれ育っても愛着のない

横浜


大学で東京に出て

@馬車道
大学を出てからは日本を出て


振り返ることもなく今に至ると思えば

生まれ故郷に愛着がないのも
「それはそれで良かったのかも
とも思います。


海外に定住していても故郷への想いも募り、歳とともに
「帰るか?残るか?」
で迷う人もいるそうですが、私には迷いもブレもなく
NZ国籍を取得してやっと自分の在り方が定まり
今は心からホッとしています。


日本に行っても両親は私や家族が実家に立ち寄るのを好まず

20年前にマンションを購入してそこに滞在してきました。
それも今回売却してしまったので、今後は全泊ホテル泊。


ここ数年は、両親と会うのは母の贔屓の店。

その店で撮った写真


水を入れた紙を直接火にかけても燃えない

と初めて知り、思わずパチリ


私はMSGアレルギーがあり、化学調味料を使ったここの料理は
食後が大変ですが、これが両親との唯一の接点なので仕方なし。



友人に連れて行ってもらった馬車道の鶏炎

内装が凝っているので外国人ウケが良く、接待にいいそう。
確かに凝ったインテリアで美味しかったです。


天保10年というのがスゴ~いいなり専門店

それっていつ(笑)
1839年でした。
NZで言えばワイタンギ条約の1年前


今回はここには行かず。



中学生ぐらいまではよく行っていたマリナード

ホームレスの居住空間になっていてびっくり。


ご存知、

崎陽軒


でも私にとって関内といえば

ポンパドウル
私のパンの原点です。


中学生のなけなしの小遣いをはたいてもほしかった

バゲット


これも当時は上に四角いチーズがゴロゴロしていて

お気に入りでした


ソンブレロ

フレンチパティスリーの美味しさを知ったのもココ


クロワッサンにパンオショコラ



甘党だった父へのお土産



揚げ物は昔から食べていなかったので記憶にないけれど

ネーミングが横浜というか私の生活圏内感満載(笑)
「港のミコト、横浜、横須賀ぁぁ~
なんですわ。


春先だったのでこんなものも。

餡が見える芸コマさ


地味に驚いたのが

バゲットを半分に切って売っていたこと
1人暮らし用なのか?


夫が驚いたのは、このアイスクリーム発祥記念像

「どーして裸のお母さんなの?母乳で作る訳でもないのに!」
どーしてだろうね(笑)



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