Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

性格と幸福感

2021-03-26 | 大学・仕事

英語で書いた
アメリカの
「高齢化社会に備えた医療改革」についてのエッセイ提出。

エッセイ書くスイッチが入ったついでに、
次の課題である、
「国が抱えるコロナウイルス医療費問題に対する提示」も
書いて提出。

で、次のエッセイに取り組み始めました。
今度は、
「女性に関する法律」についてです。
法律といっても、医療絡みになるので、
中絶や、不妊治療、代理母出産、産前産後休業、
母子家庭の医療問題や、
障害女性の出産・育児問題、
家庭内暴力を受け医療を受ける女性などを題材にして、
書き上げていきます。
こういった女性に関わる法律や制度は、
もともと後回しにされる傾向があるのですが、
このコロナ、失業率問題、ヘイトクライムと
国が大きな問題を抱えた場合、
女性の権利は完全に置き去りにされます(アメリカでもそうです)。

私はそもそも、中身がオッサンな性格なので、
それほど「女性の権利」を主張するタイプではないのですが、
社会構造でみた場合、
明らかに女性は弱い立場ですし、
世界的にみて、「女性を守ろう!」
という動きは大きくなってきています。
まっ、全然守れていないとは思っていますが…。

こういった社会問題として大きく取り上げられる部分を
テーマにしていくほうが、
エッセイとしては書きやすいかな?と思うので、
こういう題材でいってみます。

書きやすい題材、
中身を盛りやすい題材を選ぶのが大事なので。

締め切りが4月下旬なので、
時間に余裕があります。

勉強のほう、良い調子に進んでいます。

英語の論文や記事を読みまくって、
書いてを繰り返しているお陰で、
学校に戻って半年ほどですが(正確には7カ月)、
英文ライティングの力は確実に上達してる!
やっぱり、無理矢理読まされて、書かされる環境にならないと、
やらないし、
進歩しないんだな…。(私の場合)

「コロナ医療費問題」のエッセイは、
旦那に、
「ちょっと読んでみ?!」
と言って渡したんですが、
旦那が目を通した後、
「これ、なんかコピーしたん?」と言ってきた。

「ううん、何にも参考にしていない。
私の熱い思いと、頭の中に潜めている計画を
そのまま書いてみた。」
と言うと、

「ふ~ん」と言いながら、
なかなかやるな…。といった態度だったので、
益々嬉しくなった。

仕事も順調で楽しいんだ。
病院の職場の人間関係が楽しくて、毎日ワクワク。

そして、仕事に関して、
やりたいことをまた見つけてしまった。

お陰様で、勉強も仕事も、
遣り甲斐しかない!
まさに今、「青春」といった感じ。

おかしな話は、
最近、知的発達障害のイケメン患者2人に
まっすぐ目を見て告られた。

あと、今までどの歯科医師もレントゲン撮影ができないと
梃子摺っていた患者の、
全顎レントゲン、私一人で難なく撮れた!

障害者患者の付き添いのスタッフが、
私に歯のクリーニングの依頼しにきた。

歯科医院のほうは、
誰だか知らないけど、
患者さんが私のことをレビューに書いてた。

楽しいわ♪
知らないことを知ることも楽しいし、
今まで苦手だったことが出来るようになるのは嬉しい♪
みんなが出来ないことが、
私一人出来るようになると、
もっと面白いし、
他所で誰かが、私のことを思ってくれる(わざわざレビュー書いてくれる)
っていうのも、
ほんとうに嬉しいことだと思う。

私は、こういうワクワクがあってこそ、
私らしく生きられるんだなって、
最近、よく思う。

美味しいもの食べに行くとか、
ブランド物貰うとかよりも、
「学ぶこと」と「誰かのために働くこと」で得る幸福感のほうが、
満たされる。

まあ、美味しいものも、ブランド物も好きだけど。

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