高校生男子と古着屋巡り

息子の友達から、

「僕たちは退屈な夏を過ごしています。」

とテキストが届き、

その退屈な２人と息子を連れて、

初・古着屋という冒険に出掛けてきました。

２人のうちの１人は、

最低賃金のバイト代で、上から下までブランド物の服しか着ない大バカ者。

しかも、ブランド名がド～ンと胸元に入ったような、

一枚$200～300のTシャツとか。

もう１人は、

父親が買ってくる「Nike」とか「Adidas」のスポーツウェアばっかり着る子。

違う恰好がしたいけど、

何をどう着たらよいのか分からない。

若いうちは何着ても似合うっていうのに勿体ない！

お金掛けずにお洒落することを考えてごらん？
と前々から言っていたということもあって、

「古着屋」に行ってみたいと２人。

私、数か月前までアンティークショップとかヴィンテージショップ巡りに燃えていましたので（今は時間がない…）、
アンティークショップも、
ヴィンテージショップも、
リサイクルショップも、
スリフトショップも、
古着屋も、
似たり寄ったりなんですね。
それに、大体こういうショップは、近くに集まっているんです。

なので、高校生や大学生のお客が多い４カ所に絞って行くことにしました。
朝9:00に出発して、帰宅したの夜の11:00でした。
（行きはかなりの渋滞でした。）

私は、最初に行った一軒目で、
FENDIの小物を見つけまして、
非常に気分が良くなったので、
その後は大盤振る舞い！
おばちゃんに任せとけっ！と全部奢ってあげました。

送迎付きで、お昼も奢ってやって、夜はしゃぶしゃぶ食べ放題へ。
息子の友達のうちの１人は、
物凄く食べる子なので、食べ放題しか無理。

それぞれ気に入った服が見つかったようで、大満足でした。

「本当に楽しかった！また連れて行ってください。」と男子。

もう自分で行ってくれ！！

そんなこんなで、
高校生の古着屋初体験でした。

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