Pieces of My Life♪ ニューヨーク近郊の暮らし

子育て専業主婦から脱出!ニューヨークで医療従事者しながらコロンビア大学大学院在籍。ニューヨークのお弁当も頻繁に更新中。

イスラエルとパレスチナのこと

2023-10-09 | アメリカならでは
遂にこっちも戦争が始まってしまいました。
コロナ禍以来、しばらく大人しくなっていたんですけどね、
着々と準備をしていたんでしょう。

アメリカはいつだってイスラエル側ですから、
(アメリカにはユダヤ人が多い)
今回も当然の如くイスラエル支持なんですけど、
でもなあ、なんか正直なこというと、
イスラエルの首相のナタニエフ、やり過ぎたんじゃないかと思うのです。
あの人の行動見てると、強引なとこあるよね。
コロナのワクチンも一番に買い占めてたり。

だって、ヨルダン川のパレスチナはイスラエル軍に包囲されるように点在。
地中海側のガザ地区は瓦礫の山の中、イスラエルに包囲。
手も足も出ないように包囲し、
物資も届かないようにし、
病院も学校も国連の援助に頼るのみ。
何かの記事には、ガザ地区の人口の半分以上は15歳以下。
大人たちは、子供をガザ地区に残したまま、
テロ組織に加わるか、
身を潜めて他国へ逃げるか、
詳しいことはよく分からないけれど、
やり過ぎじゃない?と思うのは私だけでしょうか?

そりゃあ、自分の国土だと主張するのは分かるけど、
パレスチナ人がその土地に存在する限り、
歩み寄ったり、譲渡したり、融通付けたりさ、
しないんだろうね…。

夢も希望も未来もなく、
家も家族も兄弟もバラバラ。
お金も食料もなく、
病気になっても診てもらえる病院も無ければ、薬もない。

こんな状況にまで追いやられたら、
誰だってテロ化しないだろうか?と思うんです。
どうせ死ぬんだし、
生きてても地獄なんだから、
憎き相手(イスラエル)をメタメタにして死のうと。
そう思って正常だと思う。

戦争にどっちを応援するとかないけど、
なるようにしてなったとしか思えない。
アメリカは、逆恨みされるのがオチだから、
手出し口出しはしないで欲しい。

長引くだろうなと思っています。
だって相手は何も恐れることがないテロ化したパレスチナ人。
生きても地獄なら、
そりゃあとことん戦うわ。

パレスチナ人って、アメリカにも結構いるんですよね。
米国内で暴動とかテロ事件とか起きないことを願います。

話は変わりますが、
また雨だった今週末は息子のヘアカット。
その後、例のサムギョプサルを食べてきました。
やっぱり定期的に食べたくなるんだよね。


左:豚肉をガンガン焼いていきます。
写真の量じゃ足りなくて、もう一ラウンド行きました。
右:〆にキムチ炒飯です。
物凄く食べる気で行ったので、我慢してチャミスル飲まなかったんですが、
飲みたくて発狂しそうでした。

月曜日は、子供達はコロンバスデイで学校お休みですが、
大抵の社会人は普通に仕事です。
4日前まで仕事は休みだと思い込んでいたんですが、
私の知らない間に、患者さんの予約が凄いことになっていました。
働くしかないようです…。

10月は祝日が全然ないので、
馬車馬のように働きます。

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