感謝祭明け早々にあった算数の総合テストにて、なんか知らないけどよくできたらしく(点数は知らされてません)、息子、先生に呼ばれ、「もの凄くよく頑張ったね。」と褒められたそうな…。
ああ良かった、良かった、と思っていたら、
息子からザッと聞いた話ではクラス内で4人くらいかな?
他の子達がコンピューター使って足し算やひき算の計算問題に慣れている間、この4人は分数や掛け算の勉強を4人一緒に「あーだ、こーだ」言いながら理解を深め、問題を解いていくことになったのだそう。
息子、楽しいらしく、大喜び!!もっともっと分数や小数点を教えて欲しいと言ってきた。
雨の日も風の日も、空手のある日も週末も、欠かさず計算問題頑張ってきたからなんだよ(息子、文句ばっかり言ってたけど…)。と、この際だから恩着せがましく言うと、
妙に納得したようで、今日は掛け算、足し算、引き算全ての100マス計算、自ら進んでしておりました。
「NYの公立一般校は、できる子もできない子も関係なく、学力基準に沿った授業しか絶対にしません!!そういう方針です!!計算問題は必要ないという判断だから削除し、説明や応用問題が重要だからそれを重視しているのだから、それをやればいいだけです!!」と言い切った、NY市で年中クラスの教師をしている義理弟の嫁(感謝祭の日に、学力基準以外の勉強をしていることに対し、ギャンギャン反対してきた彼女)に、言ってやりたい気分だよ…。
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