奥山氏のドキュメンタリーをテレビで見ました。本でしか見たことなかったけど、映像もイメージ通りだったかな。サ母も登場していたし、ミヨPも出てきた。やはり思ったのは、奥山氏は本当に作家になりたかったんだなって事と、それを成し遂げたって事。<極秘でバニシング・ポイントを書いていた。もし今自分が死んだら、その小説は無駄になる。でも、逆にその恐怖を利用して小説を書いたんだ。>ってな事を言っていた。短いけれど、濃密なロックな人生だったんじゃないかな。ほんと。
オレは奥山氏の小説を読んで以来、かなり死について考える事が多くなった。でも、その日その日を全力で生きようって事でもなく、明日死んでもいいように悔いのない毎日をなんて事でもない。何が一番したいのか?何の価値を創造したいのか?できるのか?ってこと。そればっか考えちゃう気がする。
オレは奥山氏の小説を読んで以来、かなり死について考える事が多くなった。でも、その日その日を全力で生きようって事でもなく、明日死んでもいいように悔いのない毎日をなんて事でもない。何が一番したいのか?何の価値を創造したいのか?できるのか?ってこと。そればっか考えちゃう気がする。
コメントされていた質問に、答えましたので是非、見て来て下さい。
いい音楽ですね。
番組中に流れていた、あの、曲。
早速born slippy聞いてみました。非常にクールですね。部屋を真っ暗にしてボリュームあげて、ベース効かせまくったら、更にクールでした。ありがとうございました。