infinity

亀田問題について思う

2007-10-17 23:35:15 | Sports
という題名で書こうと思ったけど、何だかくだらなくてやめようかな(爆)。

人気があれば何をやっても許されるのか?テレビがついていれば、何をやっても許されるのか?

亀田について思うのはそれだけだ。ただ、誰が見ても負けたと思った兄の試合から、どんどん亀田人気ってなくなったのではないか?僕自身が全然興味なくなってしまったのだが・・・。

でも亀田もちょっと可哀想かなとも思う。本人らが自覚していたかどうかはわかんないけど、あれよあれよと祭られ、一気に落とされる。でも、やっぱり自分らが撒いた種だな。

反則を指示したとされるシーンがテレビでどんどん放映されてる。すげえ不思議じゃない?今までのTBSだったら、絶対音声消してたと思うし、ついうっかりひろってしまったっていう話じゃないと思う。要するに多分、TBSに亀田も切られたって事かな。

世間の反発が広まれば、TBSも亀田を切らざる終えない。そういう雰囲気を作り出すために、あえてしたのでは?と思う。自ら切るのではなく、そういう手段にでるTBSもなかなかしたたかだ。

それでも亀田を可哀想だと思えないのは、試合後に内藤選手と互いに健闘を称えなかったこと。ボクシングはスポーツ。拳を交えてしか分からない世界もきっとあるはず。そういう特別な世界で二人は会話していたはずなのに・・・という思いがある。いや、ボクシングしてなかったんだな。だから、さっさと帰ってしまったのか。

亀田にはあらゆる要素がつまっている。光も影も。でもやっぱり、あの親父がいる限りはあかんな~と思う。

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