Nyanyahoi's Essay

庭あり、音楽あり、食道楽あり。本館と庭と別館のエッセイ部分をまとめてみます。ブラザーズとpenchiも時折登場。

コドモがいると、もらえるものー

2005-01-14 16:13:24 | brothers&penchi語録
それは、風船~(=^・^=)

日曜に家族で武蔵小山に行ったら、10日はパルム(武蔵小山商店街の愛称)の日だから、あちこちの店先に風船があって。夕方近くから行ったから、だんだん夜になってしまって、店じまいとあわせて風船大放出。

ぽこ坊が風船もらった。こじぱぱが手首にくくりつける。これが1個じゃなくて、みせじまいだから、ぶどうのようにいくつもくっついてんの、そのままくれちゃうわけ。きゃっきゃ言って喜ぶぽこ坊をうらやましがったこじぞう、ぱぱにもらってこいよー言われて、店先で交渉、見事ゲット。
その間nyanyahoiはぽこ坊と歩いてたんだけど、ブティックのおばさんが出てきて、ぽこ坊の反対側の手首にもくくりつけた。半分おもしろがってる~
「ぼく~ おそらにとんでいかないでねぇ♪」
さらに、それをうらやましがったこじぞう。またもらう。
そして・・・自転車に乗って・・・ぽこ坊とこじぞうとこじぱぱ、先に行く。
後ろからひそひそ、けたけた。話題になってるよーみんなのー

ちょっと遅れて、半分他人のふりをしたいnyanyahoi。
どうすんのよー 全部、おうちにいれたらー

こうなっちゃったじゃない!!
アヤシイリビングになっちゃったじゃないー

翌々日には、浮かなくなっていま地面に転がっています。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茶香炉。

2005-01-14 16:06:28 | 雑貨&kitchen
先週の連休で、寒くてお家の中ですごした日がありました。
それで、こじぱぱパスタのランチの後、久々に茶香炉、取り出してみました。
数年前、ちょっと流行ってから、あちこちの陶芸店や雑貨屋にも置かれるようになって来ましたが。
お茶好きさん友達とのBBSのやりとりのなかで、菜種油で火を焚くものもご紹介いただきましたが、笠間の陶芸祭で、ちょっと一目ぼれして、おととしか、その前の年かに買い求めました。
戸棚の整理をしてたら、あちこちから古いお茶や紅茶が出てきて。

ほんとにお茶好きだったんですけど、ぽこ坊がおなかに入っていた2002年は、ニンプの体質変化で、まったくお茶がおいしくなくなり、すっかり在庫をためてしまったのです。お茶好きで交換し合っていたお友達からもいっぱいいただいて、飲みたいのに、飲むとおいしくないの。
人間ってやっぱり生き物なんだなぁ、自分の意思と反する身体にしみじみ思ったのでしたが、ぽこ坊が生まれて夜なきだアトピーだーと騒いでるうちに、どんどん賞味期限を切らして。
いまやっと、ぼちぼち新しいお茶を買い求めつつ、お茶屋さんを新しい町と沿線で開拓し始めたところです。

桜の緑茶が余っていました。レピシエのサクラ・ヴェールだったかな。とてもおいしいお茶ですが、特に緑茶は1年置くと味が劣化します。でてきたものは2年ぐらいたっていた。
そこで、茶香炉に。
意外に、火力が難しいんです。ちょっと強いと焦げ臭くなるし。ときどき茶葉をかき混ぜたり、ろうそくの芯をすこし短く切ったり・・・
香ばしいほうじ茶の香りと、桜の香り。ちょっと煙くさいその香りは、火の香りでもあります。
ほっとする香り。
その奥で、一生懸命こじぞうが、手品の練習をしています(笑)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする