Nyanyahoi's Essay

庭あり、音楽あり、食道楽あり。本館と庭と別館のエッセイ部分をまとめてみます。ブラザーズとpenchiも時折登場。

JAF Mate 1・2月合併号は、甘いもん好きはとっとこう。

2005-01-22 01:05:03 | sweets
こじぱぱのとこに、車のJAFの機関紙がまた今月も届きました。
ペンギンの表紙だった。いつもとデザイン変わったのね。
おもしろ標識のコーナーがすきで、時々回してもらって読んでるんだけど
(一応免許もってんだから、記事読んで安全運転学習とかしなきゃね・・・と思うのですが)

なんと、今月号の特集が
「車で行こう! 西洋菓子を楽しむ旅」
神戸・長崎をクローズアップしたあとは、藤野真紀子さんおすすめのお菓子のお店が北は北海道から南は九州まで。
スイーツ好きには、保存版ですぞ(笑)

ダニエル芦屋の「うなぎの寝床」ってチョコレートケーキ、そういや今週の日本橋高島屋の催事のチラシにもアップで載ってた。食べたいな~(=^・^=)

だんなさんや彼氏がJAFにはいってたら、そこのおくさま彼女、ゲットしたほうがよいですぞ(=^・^=)
逆もあり?(一応男女平等に書いときましょ)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アントワーヌカレームの、オランジェット。

2005-01-22 00:58:34 | sweets
目黒通りの油面の交差点のすこし入ったところにある、という、交通の便的にも知る人ぞ知るパティスリー、アントワーヌ・カレームのオランジェット。
よくあるオレンジピールのチョコレートなのですが、ここのは、すこし違います。
たいていのお店のオランジェットは、多分、オレンジピールを横に寝かせて固めると思うんだけど(下の長い面が、平らになってることが多い)、ここのは、「吊るして」つくるらしいのです。
食べると、チョコレートの欠け方で、わかります。
平らに寝かせて固めたものは、端から噛むと、噛んだとおりにさくっと切れていくんだけど、吊るしたのは変にぺりっと、オレンジピールに沿って、欠けていくんだよね。この感じがいいの。
寝かせて固めるほうが簡単なのは、自分もバレンタインのチョコを作ったことあるから、なんとなくわかる。どうやって吊るして固めるんだろう・・・?
10年前くらいだったかな、このオランジェット、こじぱぱにホワイトデーにもらって、以来何度かホワイトデーにもらって、こじぞうの出産祝いのお返しにも、これをこじぱぱの部署に配ったんだよね・・・。

Cafe業界の雑誌「CafeSweets」で、アントワーヌ・カレームのウィスキーボンボンの作り方がでていたけど、昔ながらにほかの作業を中断して厨房が粉だらけになっても、砂糖の衣のついたボンボンの中身を作って、チョコをかけるという丁寧なやり方で作っていると書かれていました。
チョコレートの輸入元ブランドや品質など、最近マニアックなショコラティエも増えていると思うけど、ここのは、やっぱり丁寧さが好きなんだと思います。
こないだも、お使い物のついでに、ひとふくろ、自家用に買って来たのを、写しました。

Nyanyahoi's Cafe お勧めSHOPとうまいもの>ケーキ/洋菓子
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする