Nyanyahoi's Essay

庭あり、音楽あり、食道楽あり。本館と庭と別館のエッセイ部分をまとめてみます。ブラザーズとpenchiも時折登場。

ブラザーズと久々のCafeお茶。そして「オープン」Cafeのこと。

2005-01-26 18:39:01 | food
最近坊主を私が2人連れて行くのはいらいらして至難の業なので、マクドナルドやケンタッキーがブラザーズとの3人お茶orご飯では精一杯だったんだけど。

今日はぽこ坊の耳鼻科のあと、朝から不規則な食事と、お取り寄せのチョコがきてしまったのでちまちまつまんでしまい、胃腸の調子がいまひとつ・・・甘さあたりも少々。
それで、ドーナツとか、パンとか、ケーキとかはあまり食べたくなかったんだよなぁ。
でも、このところいろいろとあって、ブラザーズを階下のこじぱぱ家に預ける機会がすこし増えているので、「お疲れさま」の意味も込めてどこかでお茶しようと思って。

久々に、フレッシュネスバーガーに行きました。
ここ、雰囲気がファーストフードというよりは、Cafeなんだよね。
バーガーにいろいろつけるスパイスやソースもテーブルにおいてあるし、オレンジジュースはオレンジから絞ってくれるし。
最近ホットドリンクがいろいろ増えたらしいので、ほうじ茶ラテ、飲みたくなって。
バーガーも、Sサイズが何品かに設定されてるので、おやつがわり、坊主らにはちょうどいいサイズとお値段で。お値段といっても、マクドナルドにはかなわないけどね(笑)

んで、入り口がオープンCafe風になってるところも好き。冬はさすがにしまっているけど、入りやすく、出やすい。ウィーンに新婚旅行に行ったときもCafeにいろいろ入ったんだけど、この「入りやすく、出やすい」というのはかなり重要なことで、こういうお店は懐が深い。はなから坊主連れで遠慮があるところに、ガラス越しに中をのぞいて、おじいおばあが静かにお茶を飲んでいたり、大人だけ、という雰囲気をかもし出していたりすると、たとえそれがチェーンのコーヒーショップでも、ドアを開けるのをためらってしまう。
近頃はやりのカフェもいろいろチェックしていて、たとえば目黒通りにも何軒かあって、自転車で流してみたりもするのだけど、ガラスのドアのあるお店には結局入れず、入ったのは入り口がオープン風だった「ル・カフェ・マミィ」だけだった。(そのときはひとりだった) このCafe、ネットやエル・ア・ターブルで話題になってので気になっていたの。お菓子の味わいはとびきり!というほどではなかったんだけど(セレクトにもよるのかなぁ?)、とにかく、居心地のよいCafeだった。
流行でいろいろお店があっても、客層にオープンでないお店も多くて、そういうお店はなんとなく、喫茶店とか、サロンとか、本来の意味でのCafeじゃないのかな? と思ったりして。
自分もコドモ苦手だったから、そういう気持ちは、すごくわかるんだけど、子連れのおばちゃん世代に近づくにつれ(十分オバちゃん??? というとこじぞうがおこるの( ̄m ̄*))、懐は、ちっとは、深くなってよ(笑)
懐の深いお店だと、そんなに雰囲気を乱しているコドモとか、お客さんっていないような気もするしなぁ。

ブラザーズとは、Sサイズのバーガーを3種類頼んで、私はほうじ茶ラテ、ブラザーズにはオレンジティーがピッチャーだったので、コップを二つつけてもらって、半分こしてもらいました。つい頼んでしまったけど、コップ二つ、うれしかったな(=^・^=)
それまでは耳鼻科の待合室で大騒ぎしていたブラザーズと、そのあとおやつをせがんで騒ぐ彼らにいらいらしてたんだけど、あったかいドリンクと、あったかいちっちゃなバーガーで、ほっこりリラックスできました。
たまには、昔みたいに、Cafeお茶、しなきゃねぇ(=^・^=)
こじぞうがよちよちのころは、よくやってたもんね(笑)
ぽこ坊とは、たまに行くんだけど、ブラザーズと和めるのは、うれしい時間でした。
コメント (2)
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免疫力。

2005-01-26 16:10:33 | health&食育
おかげさまで、胃腸のほうもだいぶ回復して、おなかは時々下ったり胃が痛かったりしますが、揚げ物も少しずつ食べても胃にもたれにくくなってきました。
それにしても長かったなー イチョウ風邪。
そんななかで、いろいろ気づくことがありました。「甘さあたり」をしたり、ご飯が食べられなくておかゆをたべたり、それでも身体がつらいとスポーツドリンクにしてみたり・・・
そんな身体の訴えには、意外にも本質的な理由があったらしいです。

こんなサイトを見つけました。
免疫プラザ

あらゆる病気や不調は、ストレスなどで自律神経のバランスが崩れ、副交感神経の働きが鈍くなると、免疫力が低下して病気に免疫が負けてしまうのだそうです。
中でも興味深かったのは、免疫の中心に身体の中でつくられる「酵素」があって、消化酵素と代謝酵素に分けられるということ。そしてその二つはもとが一緒で、消化酵素がたくさん必要になれば、代謝酵素の割合は減ってしまうということ。それは加齢によっても少しずつ失われていくものなのだそうです。
だから、身体の調子が悪いときは、代謝酵素の割合を増やすために身体が消化酵素を自粛する、そのためにお酒や食べ物があまり食べられず、安静にしていたほうがよくなるのだそうです。
そうした身体に負担の少ない食事のひとつに、ローフードやマクロビオティックなどもあるのだとか。
なるほどと、納得しました。

おもしろいので、よかったら免疫プラザ、ご覧になってみてくださいね。
気がつくことがあったら加筆します。
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