顔晴れー!二戸市バレーボールスポーツ少年団

”心が弾めば 体が弾む さあ今日も 精一杯 楽しもう 精一杯 顔晴ろう!”この言葉を胸に日々の顔晴っています。

Akitaこまちカップレポート 2日目 覚醒!?神様降臨!?

2007年11月21日 | 試合レポート
18日(2日目)
4部予選リーグ1試合目 下矢作
2  21-19  0
   21-11

下矢作は、1番サーバーのキャプテンの子のサーブがすごい。
それで勢いをつけて、ペースを握るチーム。
サーブレシーブを課題にしているチームにはうってつけの相手です。
1・2回失敗してもいい、守りに入らず!あきらめず!ということ失点を最小限に抑えれるかが勝負です。
案の定、連続得点を許してしまいましたが、3点に抑えることができてOKです。
こうなれば、それほどペースを乱されることなく、試合を運べました。
2日目初戦で、失点は多かったものの、自分たちのバレーができています。
そうなれば、表情も自然と良くなり、ムードいい感じ。
やっぱり、やればできる。
2セット目は、勢いそのまま。よし、いい感じ!!

ところで、ゲームが始まり Sくら のトス回しが激変!おお!覚醒した。
と思ったんですが・・・ ちょっと待てよ。公式練習の前に、公式練習でスパイク練習をさせたいので、「レフト2本・クイック2本・ライト2本打ったらサーブだよ」っていったのを思い出しました。ゲームの出だし、レフトに2本連続トス、次にクイックに2本、ライトに2本。何か見たことのある光景、デジャブ?んん・・・ Sくら は完璧に公式練習の前に話したとおりにトス上げている。天然にもほどがありますが、かえってこれがクイックにトスを上げる自信がついたようで、いいほうに転んだと解釈します。 

4部予選リーグ第2試合 男鹿杉っ子
2  21-7  0
   21-9  

この試合は、のっけから全開!
コンビバレー炸裂!!これだ~!!
子供たちも、ようやく目指していた自分たちのバレーが、”これだ-”と感じたんじゃないかな。自信をもってやってくれれば、自分たちのバレーができる。
それをわかってもらえるといい。そして、どうすれば、自分たちのバレーをできるか?
それはやっぱり”笑顔”しかないです。失敗しても笑顔、決まっても笑顔それしかないです。
さあ、この試合ではネットインサーブの神様が降臨!! 非力のEり に降りてきました。5本サーブ打って3本ネットインサーブ。おまけに次の試合でも1本披露。
狙ってできるようなものではないことは、わかりますが3/5ですよ。それも全部セーフですから。神がかりです。


4部準決勝 月見小
0 10-21  2
   9-21

大きなエースの要るチーム。とんでもなく打ちます。
でも、ブロックにかからないわけじゃない。ワンチをとってコンビで切り返す。
予選の試合内容から、今日だったらできる!
ピピー ゲームスタート。相手のエースだけじゃなく粘りも相当なもの。
出だしは、レシーブもかえる。ワンチもとる。思いどおりの展開、と思ったら
アタックの失敗で、サイドアウトがなかなか取れない。
そのうち、得点も重ねられたんですがペースもまったくつかめず、ズルズル。
でもでも、昨日よりもグッド!今までで一番すばらしい日になりました。
育成大会につながることでしょう。

帰りは、雪道で運転手はドキドキでしたが、子供たちはグッスリ
よっぽど疲れたのでしょう。でも気持ちよさそう。いい夢見ているんでしょうね

Akitaこまちカップレポート 1日目 最高の笑顔!

2007年11月21日 | 試合レポート
17日(1日目)
予選第1試合 外旭川
0 12-21 2
  13-21 

どこのチームも前半にサーブの強い選手を持ってくる。
立ち上がり課題としていたサーブレシーブでどこまで崩れずにいけるか。
さあ試合開始!1球目・2球目、Aカットではないのですが、
セッターがトスを上げることができるレシーブが返る。
ところが緊張していたのはセッターだったらしく、
2本連続、出足が遅くボールの下に入れ切れず割れたトスを上げてしまう。
打ち切れず失点。
ペースをつかめず、連続失点。前半で走られてしまいました。
一時3-10まで引き離されましたが、ここからが、本当の力だと思っています。
Eり のサーブでチャンスボールをもらい、攻める!!
自分たちのペースを取り戻し、3点差まで盛り返しましたが・・・それ以上点差が縮むことはなかったです。2セット目も同じような展開。結局 Sやか のクイックは見せることができませんでした・・・

いかに、相手のサーブのいいところを、傷口を広げずに持っていけるかです。


予選第2試合 由利Jr
0  6-21 2
  11-21

すべてのプレーで格上の由利Jr
力試しにはちょうどよい。
いいコンビネーションは随所にでる。
トス捌きをしたときの攻撃は通じる。

しかし、レシーブがよく粘られる。
簡単にチャンスボールは返してくれない。
攻撃陣の決定力もある。
サーブ力も全員ある。

以前よりは、レシーブの力はついてきているが・・・

あとは、必要な声が足りない。
レシーブしようとして失敗する、スパイク打って失敗するなどの失敗はいいんですが、ジャッジをしない、声を出さず譲り合っちゃうなどのペースを乱すミスが多いのがまずいですね。

良かったところはまだあります。Sやか がサービスエースをとり両手を上げて大喜び!
これまでみることのなかった光景です。どちらというと、ムスっとした表情や落ち込んだ表情しか見ることができなかったので、光り輝いて見えました。



あきらめない!! 11月20日練習日誌

2007年11月21日 | 練習日誌
”シート練習をメインにポジションを確認する!”
といっていた、Nへちコーチ。
でも、仕事の都合で会場に到着したのは、45分経過後。

シート練習も短時間で集中して行うためにも、
アップをしっかりやり、ベストな状況にしたい。

パスからツーマンレシーブ
ツーマンレシーブをしても、悪い意味で見極めが早い。
届くと思うとこにボールがいっても、追っかけない。
1サイクル終了!2サイクル目スタート
徐々にいい意味で、往生際が悪くなる。
ボールをあげようとする姿勢がひしひし伝わってくる。
3サイクル目突入
強打も折りまぜる。あきらめない!姿勢は変わらない。
7時から会議だったので、ここで私は会場を後にしましたが
いい感じで、シート練習に入れたのではないでしょうか。

やっぱり、心拍数がそれなりに上がらないとパフォーマンスも気持ちも上がってこないことが、分かりました。