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医科歯科通信  (医療から政治・生活・文化まで発信)



40年余の取材歴を踏まえ情報を発信

「戦争自体に問題」が内在

2015-04-28 07:44:10 | 編集スクランブル
★常に原点や基本理念が問われている。
「何のための政治? 誰のための政治?」
★被災地での復興で期待されるのは、「人と人とのつながり」その差によって、復興のスピードに違いもある。
★つながりの場を提供することであり、一人一人が良き隣人になることだ。
★敗戦国ドイツと日本の比較。
単純な日独比較も問題だが、単純過ぎる日独異質論も問題である。
石田勇治東京大学大学院教授
★戦後ドイツが背負った問題の核心はナチス(国家社会主義労働者党)によるホロコースト(ユダヤ人などの大量虐殺)
人種の優劣を妄想し、戦闘行為とは別次元で民族の抹殺に狂奔した。
その罪が問われた。
日本は違う。戦時国際法違反の残虐行為(民間人に対する無差別攻撃、捕虜虐待)があった。
だが、多民族抹殺を企てたわけではない。
★日中戦争下、華北で村落を焼き払った日本軍の大規模な掃討作戦は、独ソ戦でヒトラーが命じた「絶滅戦争」に通じる。
★ドイツ占領下で強制労働に駆り立てられたポーランドやソ連の人々と、日本で似た境遇にあった中国人、朝鮮人の経験にも通じる。
★戦後、日本人を連行し強制労働をさせたソ連。
戦勝国の身勝手である。
★東京大空襲や原爆の使用は、戦時国際法違反には該当しないのか?
★ベトナム戦争における米軍の残虐行為も、戦時国際法違反として問われないのか?
★日本の過去の克服は、日本だけの問題であるのか?
★つまり、イラク戦争を含めて「戦争自体に問題」が内在しているのではないだろうか?













戦争末期の軍人・官僚の思考停止

2015-04-26 21:24:21 | 編集スクランブル
★人間の本当の優しさとが「相手の悩みを引き寄せ、解决の門戸をどれだけ開いてあげることができるか、という行為で決まる」。
相手の心の痛みを共有し、困窮している問題を掬い上げ、そこに温かい息(知識)をかけ、柔らかな精神で包み込んでくれるかどうかの、豊な感性と行動力。
★弱い者の立場、庶民の側に立つ。
学問する人間には、その姿勢が貫かれていなければならない。立命館大学・安田喜憲教授
★政治も経済も、人間幸福のためにある。
この哲学を社会が共有し、常に確認することが「民主主義」の土台になる。
★生物は生き残るためにさまざまな仕組みを持っている。
それは「種の存続」のためでなく、「遺伝子の存続」のためである。
生物が利他的な行動をとるのは、それが個体の遺伝子の存続上、有利だからだ。
リチャード・ドーキンス著「すべての生物は遺伝子の乗り物に過ぎない」
★ドイツ人エージェント・フリードリッヒ・ハックは、日本とナチを結び付けた十字架の贖いとして、日米間の和平工作に奔走した。
ハックの和平交渉が効を奏していれば、日本は戦争の最悪の悲劇を免れたかもしれない。
戦争末期の軍人・官僚の思考停止はハックの交渉を黙殺した。










地方で産業を育成していくことも必要

2015-04-22 10:05:37 | 編集スクランブル
★「世間というものが人間の集まりである以上、おのれの責任ではないといえる人間はいないはずだ」山本周五郎著「武家草鞋」。
世をすねる若者をさとす老人の言葉。
★政治は関係ない。選挙は関心ない。
だれが市長でも変わらない。
共産党の市長が取手で誕生したら?
「市長交代」のポスターは取手市民の会のもの。
取手競輪廃止を掲げる共産党。
★政府の役割は何といっても国民に仕事を行き渡らせること。就業者数は100万人増加。
★あまりに長く経済の低迷が続いた結果、多くの人
人々や企業の消費・投資意欲などが萎縮してしまった。
成長戦略は、地方や中小企業などの民間部門が持つ力をいかに引き出すかにかかっている。
また、経済活動などの効率化を高めるため、地方の都市部に人を集める仕組みをつくらなければならない。
地方で産業を育成していくことも必要だ。
貧困で生活できない人への支援を進めていくことが日本では重要だ。早稲田大学政治経済学術院教授・若田部昌澄さん

「もの言わぬ国民」は悪政をつくる

2015-04-21 23:08:17 | 編集スクランブル
★記事は簡潔に。
「正確さ」「独創性」「説得力」
★“言葉の力”で人の心を潤し、人々の善生を引き出す。
★一人一人が必要とするもの、そして世界が最も必要とするものを語りかける。
★人々の心を揺さぶり、社会に活力を送り、世界を変革する力となる。
★生命の無限の可能性を啓発し、民衆を目覚めさせる。
★人類の意識の変革を促す力となる言葉。
★心に大きな目標を持つ人は、それだけ大きな人生を生きられる。
自ら決めた道を貫く。
★この現実の世界が舞台である。
社会から離れて、口先だけ、格好いいことを言っても、何の価値もない。
★人生の苦難に屈してはならない。
負けてはならない。
必ずや、あとになれば、あのとき、頑張りぬいて本当に良かったと、さわやかに思い返せるときもあるはず。
★現代は、格差社会の孤独の中で生きている人が多くいる。
★孤立する人は、これ以上、傷付きたくないと攻撃的になりがちだ。
刺をまとった人は蔓延すると、歪んだナショナリズムが口を開いてしまう。
★最近の震災復興論議では、防災“ノウハウ”に偏った傾向が強い。
ノウハウは大事だが、生命の尊厳という観点に立ち、震災で経験した悲しみや怒りの感情を言語化し、記憶することが必要。
★世界を覆うテロの恐怖におののく時代。
非暴力に徹する。
★観念的なものではなく、生活の中で何ができるのかを自分自身に問い掛け、行動する姿勢につなげる。
★人は、利害を超えた真実の言葉に感動するものだ。
★「もの言わぬ国民」は悪政をつくる。
“自分が参加してもしなくても何も変わらない”
そのあきらめの風潮がある中で「自らの小さな一歩が、大きなうねり」にさえなる。
その実感が、やりがいや生きがいにつながっていく。
★同じ志を持って仲間との“共働作業”をするなかで、絆や連帯が広がっていく。












リベラルの意味する内容 一度根本理念

2015-04-20 03:56:53 | 編集スクランブル
★米国は友好の象徴としてハナミズキ3000本を日本各地に贈っている。
今年は被爆から70年目のため、広島市には70本が寄贈される。
ケネディ駐日大使は広島を視察後、公園近くの通りで開かれたハナミズキの植樹に参加した。
「広島の人は勇気、立ち直る力、平和と核不拡散へのコミットメントを通して世界を鼓舞している」と挨拶した。
★さまざまなメディアが発達したおかげで、誰もが政策に関する情報を得やすくなった。
1970年代までは「論壇」というものがあった。
有識者がいて、彼らが世論をリードした。
1980年代に入ると、それらは急速に力を失い、代わって影響力を強めたのは、ニュースショーのコメンテーター。
でも、彼らは世論をリードしているのではなく、「世論らしきもの」を代弁しているにすぎない。
★「この社会をどうすべきか」と論じる人が、全く存在しなくなった。
学問が専門家して、大局的な見地からものを言及する態度は希薄となった。
★ジャーナリズムの置かれた立場も似ている。
政治記者は政策ではなく、政局、政争を取材する存在になっている。
★リベラルとは「個人や社会に関する新しくかつ多様な価値観に比較的寛容である」という立場で、グローバルに通用する概念。
しかし、いまの日本では、現行政府や国家をただ批判するのがリベラルだと想われている。
★旧社会党共産党などの革新野党は「反体制」以外のアイデンティティを持ち得なかった。
★日本の伝統的な右翼には、「自分は天皇と一体化するのだ」という明確な目的があった。
★本来の意味から「親米」と「保守」は両立できない。
時代が変わった今、リベラルの意味する内容について、いま一度根本理念を考えるべきだ。

ベトナム戦争の帰還兵の証言

2015-04-19 00:46:16 | 編集スクランブル
★「いい映画を見るのだ。いい本を読むのだ」自分が漫画界の重鎮、手塚治さんに教わった心得を真剣な表情で説いた赤塚不二夫さん。
「今はギャグ漫画がギャグとして受け入れられない息苦しい時代。もし先生が元気だったら『これでいいのだ』とはいわないだろう」しいや みつのりさん(フジオ・プロダクション元チーフアシスタント)
★危険を放置すれば「遅かれ早かれ最悪な状況が必ず起こる」例えば原発など。
世の中は隠蔽しても思い通りにはならない。
★ヘイトスピーチを放置しておくと、「人種差別や偏見を助長し、人権侵害が見逃される」こととなるだろう。
★CSテレビでベトナム戦争の帰還兵の証言を聞いた。
ベトナム戦争の真実が語られていた。
民間人の虐殺の生々しい評言の数々。
「間違った戦争」












期待される人ほど、その通りの成果を出せる

2015-04-11 10:47:55 | 編集スクランブル
★人の為に生きるのが最も生きがいある人生-アイシュタイン
★語学力も大切であるが、幅広い教養や論理的思考力を兼ね備えた人材を育む。
★他者と協力し、団結していければ、その相乗効果は大きい。
★期待される人ほど、その通りの成果を出せる。
期待し、そして励ましは、一人一人に内在する限りない可能性を引き出すこである。
★人生には、常に苦難はある。生きるということは、苦闘することであるといってても過言ではない。
そのなかで、人間の強さを、輝きを示し抜き、幸せの花を咲かせるのが人生。
★歴史家の目で見れば、過去の記事への検証が不十分な新聞には「神話」があふれている。
それが露呈した昨年の朝日新聞「誤報」問題は、新聞一般の信頼を大きく揺さぶったとされている。
しかし、私はメディア史家として新聞に対する信頼の低下かという状況認識に、まず疑問を抱いている。
新聞にとって「戦後70年」が自らの「神話」に向き合う機会になることを期待したい。
京都大学教授・佐藤卓己さん
★維新の人材活用、問題ではないか。
上西百合子議員問題だけではない。
維新の柱である橋下徹さんが支持した前大阪府教育長の中原徹さんのパワハラ問題や、橋下さんの肝煎りで導入した「民間人校長」についても初年度採用の半数以上がセクハラなどで任期途中で辞めている。
日本のためになる人材を輩出できる体制をつくらなければならない。

それは、女性の力だ 「女性の時代」開く人材育成

2015-04-08 22:08:51 | 編集スクランブル
★突然の食道がんの宣告を受けた瀬下耐子さん(65歳)の体験談。
これまで美容院を経営してきた。
医師から「ステージ4で余命3月」とまで言われた。
手術はせず、放射線と抗がん剤による治療で。体重は38㌔まで落ちた。
だが現在は、がんが消えたまま再発もなく元気に過ごしている。
★治るがんと治らないがんがある。
その差異はどこにあるのか?
医学的に検証してもらいたいものだ。
★人の心を動かすのは誠実と熱意だ。
★「ほんとうに信じていることと、信じていると信じようとしているこことは、違う」評論家・加藤周一さん
★次代を担う若者に人間の真の価値を教え、「尊重の心」で平和を創り上げる。
★「世の中にはふたつの力がある。剣の力とペンの力だ。
そしてもうひとつ、それらより強い力がある、それは、女性の力だ」
昨年、ノーベル平和賞に輝いたパキスタンのマララ・ユスフザイさんが引用した、パキンスタン建国の父の言葉。

自己治癒力を高めて、心と体を回復

2015-04-07 21:54:48 | 編集スクランブル
★人間が人間として大切にできるのは、心という財産なのです。
身体というのは脆いものです。
生まれながらに不自由なこともあれば、予期せぬ出来事で不自由になることもあります。
しかし、心は違います。
心を鍛えることによって、固く頑丈な鎧を身につけることができます。
心を鍛えてください。
心こそ、神様が命を授けたとき最大の贈り物に他なりません。作家・白川道さん
★権力の圧力と懐柔が続き、報道各社のトップが政権にすり寄ると、現場は自粛せざるを得なくなる。
それが続くと、重大な問題があるのにそれを認識する能力すら失ってしまう。
「あなたたち変わっちゃったんじゃないですか」といののが一番言いたかった」古賀茂明さん
★自己治癒力を高めて、心と体を回復する。
自己治癒力を高める生姜・山椒・人参
★毎日新聞「千の証言」
戦艦大和最後の日
「死を前提とする作戦だった。それは作戦と呼べるのか」名古屋市在住の畦地哲さん(88)は今も自問する。
18歳で水兵長として大和に乗り込んだ。
米軍100機以上の攻撃を受け、大和は撃沈した。
生き残ったのは「結局、運だった」
海に飛び込んで数時間後、味方の駆逐艦に救助された。
救助活動は日没で終わった。
海面にはまだ複数の大和乗組員が漂っていた。
「彼らは救助直前に望みを絶たれた。助かった私と彼らの間に何の違いもない」
★就活に人気の企業のランキングで必ず上位に入る「旅行会社」
楽しい「旅」のイメージそのままに志望するのかもしれないが、どんな業界にも課題がる。
「知恵出し合い価値創造」
生き残りには「旅行業は価値創造として一期一会の経験をどう演出するかがカギ。知恵の出し合いだ」日本旅行業協会事務局長・越智良典さん
「いろいろな人の意見を聞く力が仕事に欠かせない」JTBコーポレーションの飯田慶さん

人の心こそが大切

2015-04-07 03:19:55 | 編集スクランブル
★人の心を動かすのは誠実と熱意だ。
★「ほんとうに信じていることと、信じていると信じようとしているこことは、違う」評論家・加藤周一さん
★次代を担う若者に人間の真の価値を教え、「尊重の心」で平和を創り上げる。
★水俣病は一企業の犯罪とばかりとはいえまい。
国を挙げて邁進した高度成長のひずみが生んだ悲劇でもある。
他人の痛みへの想像力を欠き、ただ自分の豊かさを求める風潮は今も根強い。
★水俣の非激は福島の原発の非激にも通じる気がする。
★一部の犠牲者に寄りかからない新しい時代にしたい。
沖縄基地問題も日本国土の一部の犠牲に寄りかかる問題なのでは?
★何時の間にか、日本が危ない報告へ向かっている、と懸念する人たちの直感も無視できない。
★人の心こそが大切。
★ブラック企業の存在は、「人の不幸の上に、自分の幸福を築く」という人間の傲慢さの典
型。


中途半端に事を運べば常に失敗する

2015-04-06 06:36:24 | 編集スクランブル
★「常に心に美しい強い思いを抱き、それに向かって絶え間ない努力をする」京セラ名誉
★小説は情報の羅列ではない。
物語の筋はいくらでも簡略化できるが、それでは物語の世界に読者を導き入れることはできない-と作家の森見登美彦さんは考えている。
“面白きことは良きことなり”は、読者だけでなく作者の背中を押す言葉のようだ。
★心は心を動かす。しかし、言葉や行動にしなければ、心は届こない。
「励まし社会」の扉は心で開かれる。
★中途半端に事を運べば常に失敗する-ナポレオン
★人間の心に潜んでいる“元品の無明”
不幸の原因、生命の尊厳を脅かす人間の魔性との闘争。
★世界では、テロや紛争など痛ましい出来事が後を絶たない。
生命軽視の風潮が蔓延する背景には、“相手の立場を互いに理解する”対話の欠如である。
★本来、人間に内在する善も、“自己へのこだわり”によって分断され、争いの因となる。
相互理解は、相手から学ぼうとする開かれた心による。
★「歴史」の中には、私たち個人としての常識や良識、生活実感から説明できないことがしばしば起きる。
戦争は戦争に反対する人たちを暴力的に黙らせることで進行する。
さなかには、虐殺や略奪、女性たち子どもたちに対する暴行もある。
日本映画大学教授・川崎賢子さん
★なぜ国は、オウム真理教を放置してきたのか?
さらに、犯罪集団・オウム真理教は、看板をすげ替えただけなの、その存続を国は許しているのか?
オウム真理教被害者の賠償問題は、どうなっているのだろうか?

教育のネグレストに喚起を促す

2015-04-06 05:37:49 | 編集スクランブル
★「子どもの貧困」を考える上で最も大事なことは、抽象ではなく、子どもたちの実相を把握することです-池上彰さん
いまや約6人に1人の子どもの貧困とされる水準で生活している。
子どもの貧困は社会構造の変化で生まれたのだから社会全体で解決のための努力をしなければならない。
★教師は貧困家庭の子どもを意欲や学習能力が低いと見なし、関わりが希薄になっていく。
教育のネグレストに喚起を促す。
★自立が理想の状態と思い込み、他者の力を借りることなく生き「孤立」していく。
孤立した状態では前向きで健康な生活を送れなくなる。
★「人間の隣には必ず人間がいる」作家・五味川純平著「人間の条件」
★苦しい時は遠慮なく声をあげよう
★「私たちは、被災者ではなく、復興者だ」
なるほど、そうなのか! 立場や受け止め方が前向きになれそうだ。
どのように対峙するかは、表現次第でもある。
★沖縄の島じゅうをブンブン飛び回っている米軍機が、そこだけは絶対に飛ばない場所がある。
それは米軍住宅の上で、そこだけは低空飛行しない。
その理由は?
「落ちると危ない」からだそうだ。
在日米軍の問題を改めて考える戦後70年の佳節。
★なぜ国は、オウム真理教を放置してきたのか?
さらに、犯罪集団・オウム真理教は、看板をすげ替えただけなのに、その存続を国はなぜ許しているのか?
オウム真理教被害者の賠償問題は、どうなっているのだろうか?
★教育が如何に重要か、を改めて思う。
無明・無知は罪悪にも通じてしまうのだから、放置できない。

キーワードは「交流」

2015-04-05 00:08:23 | 編集スクランブル
★国にはもう地方を活性化するための知恵がないように思える。
だから地方が真剣に考えて提案すれば国は受け入れるだろう。
だからこそ、地方創生で覚悟が問われているのは国もさることながら、本当は地方自治自体であり、地方の住民だ。早稲田大学マニフェスト研究所顧問・北川正恭さん
★統一地方選を機に、国は「地方創生」を積極的に進めようとしている。
私も少子化の進展や地域の衰退に強い危機感を抱いており、問題が解决することを心から願っている。
しかし、今回の地方創生に関してはいくつかの疑問点・問題点を指摘せざるを得ない。
国もこれまでにない政策に取り組むべきでないか。
その政策とは、現物給付の幼若年向け社会保障の充実である。埼玉大学経済学部准教授・宮崎雅人さん
★自分たちの地域を素晴らしいと思う気持ちがなければ、地域は磨かれていかない。
イタリアやイギリスでは「豊かさ」は田園にこそあって、老後は地方に住みたいという人が多い。
日本でも、自分たちの地域を誇りに思っている地域ほど観光客などの来訪者数が多く、満足度も高い。
国が打ち出したものを地方がどう受け止めるかだ。
キーワードは「交流」だと思っている。
地域の同じメンバーだけで話し合っても新しいアイデアが浮かばない時、ボランティアや大学生、行政の職員ら外部の人間が入り込むことで前に進むことがある。
















人の不幸の上に自分の幸福を築く

2015-04-02 11:48:29 | 編集スクランブル
★科学の先に人間の退化
僕に言わせればこの半世紀は「科学が生み出した退廃の時代」である。
総括すればそういうことになる。
半世紀前にはなかったものが、それを利用する「悪意」のよって犯罪のツールとして世に蔓延し、もはや抑えても抑え切れない始末の悪い状態に達していまった。脚本家・倉本聰
★「人の不幸の上に自分の幸福を築く」
安易な方法で金を手に入れようとする。
自らの意思、行動で中学生の女の子が売春をする国は日本以外あるのか?
★高齢者イジメの振り込め詐欺は日本以外にあるのだろうか?
暗澹たる世相である。
★13歳が殺される。
少年は1年前にはランドセルを背負って登校していた身なのだ。
★医療事故や投薬などでは死にたくないものだ。
あるいは交通事故死などは犬死のようなものに思われる。
★取手市内では二つの中学校が合併し、今年は三つの小学校が合併した。
団塊の世代のジュニアが結婚しない。
これでは子どもが増えるわけがない。



人生はエンジョイするためにある

2015-03-31 13:58:20 | 編集スクランブル
★スクリプトの停止
長時間実行中のスクリプトのため
★政治は結果責任。大切なのは国民のために、どんな政策を実現したかである。
★実現不可能な政策を打ち出したり、デマで有権者に不安をあおるような政党は政治を担う脂質がない。
★人間を如何に教育するかである。
いじめ、不登校、学級崩壊、命を軽視した重大犯罪など子どもを取り巻く現代の課題は多岐にわたる。
★人間そのものが劣化し、実社会は複雑さと深刻さは年々度合いを増している・
★人間を手段化したり、経済活動の一部とするブラック企業などの問題も放置できない。
★よき教師は、生徒たちと一緒に学ぶ。
★自分が変われば、周囲が変わり、やがて社会、世界をも変えていける。
自己変革が基本である。
★自分を変えようと決意した瞬間が、成長の時である。
★真に偉大な人間は、ひとたび決めた信念を生涯貫いていける人だ。
★充実した生命は、周囲に影響を与えずにはおかない。
★時を逸せず毅然と行け-ニーチェの言葉
★人生はエンジョイするためにある、と私は思う。
「日本人が世界のリーダーとして資金力に相応しい指導力を発揮していくためには、教育やものの考え方、価値観、余暇の過ごし方など。多方面にわたる変革が必要である。
大前研一さん「遊び心」
★福島とアニメの組み合わせ-奇跡はここから
「当然のように目の前にあるものの機能や仕組み、可能性をあらためて考察してみると、世の中って奇跡とか驚きにあふれていることに気付かされるのです」福島ガイナックス社長・浅尾宣さん






10月桜(正月桜)が3月30日、取手東3丁目 2度目の開花