沼津西高校サッカー部

沼津西サッカー部の活動を報告します

まだまだ

2016年09月15日 | 日記

誰かにこれをやりなさい、と言われた練習でうまくなったんじゃなくて、足りない部分を探して、それを補う練習をやるという作業の繰り返しで、俺はうまくなった。

自分が今やらなきゃいけないことをどれだけの選手が気づいているんだろうか。
自分に足りないものはなんだろうか。
それに対して、何をしているんだろうか。
時間には限りがある。
それをいかにコーディネートできるかである。
もっと自分に向き合うべきである。
そして、逃げ出さずに挑戦しよう。
結果はわからない。
そこから考えてはじめたら、諦めてしまう。

まだまだだ。
やれることはたくさんある。

ユースC vs誠恵高校

2016年09月12日 | 日記

雨が予想されましたが、快晴のなかでゲームを行うことができました。
土曜日のゲームで感じたことをいかに表現できるのかを注目していました。
しかし、コーナーキックからあっさりと失点します。サッカーのゲームにおいて、とても難しい局面です。ですが、対応が可能なのもコーナーキックです。ゾーンで対応できるほど一人一人の対応力が高くない以上は、マンマークで自分がついた相手に絶対にやられないようにするしかありません。ですが、ここ数試合、コーナーキックからあっさりと失点します。あまりにも考えていないとしか答えがみつかりません。
また、サッカーのゲームにおいて、先制点がどのような影響を与えてしまうか理解していないように見えます。
案の定、不用意な失点を繰り返し、週末が連敗となってしまいました。
さらにゲームの後の選手の様子を見ていましたが、悔しさや、自らやチームへのふがいなさを感じているように見えませんでした。

ミーティングの指示をしましたが、どこまで話し合ったのでしょうか?

各個人で、どれだけプレイの分析をしたのでしょうか?

本当に自分の課題を把握しているのでしょうか?

その課題をいかに克服しようとしているのでしょうか?

残念ですが、私には選手がそうしようとしているとは感じられません。

当然ながら、監督の責任です。
選手にそうした気付きを与えていないのです。
伝えている気になっていたと改めて感じました。

今年からセカンドチームをリーグ戦に出場させていただいています。
ゲームが一番楽しいものだし、ゲームが一番成長できる場所だからです。

ゲームができる喜びをいかに表現できているでしょうか?
ゲームを楽しむために、トレーニングをどうやって取り組んでいるのでしょうか?



朝、一人の選手が想いを綴ったノートを持ってきました。信じたいと思います。

ユースC vs伊豆中央高校

2016年09月10日 | 日記

トップのゲームが終わって5分で会場を出発して、セカンドのゲームに合流しました。富岳館高校で、伊豆中央高校と対戦させていただきました。リーグで上位争いをしているチームとの対戦で、粘り強い守備が必要なゲームとなりました。
ボールを奪うことに対して大きな課題をもらったゲームとなりました。
当然、チームとしての組織的な守備も必要なことです。しかし、それ以上にやはり目の前に相手にやられてはいけない。まだ簡単に足を出してしまう。体を背けてしまう。そのような軽さがあります。日本代表監督が言うデュエルが足りません。日常のトレーニングで向き合うしか解決できません。
明日のゲームで、今日より戦う姿が見られることを楽しみにしてます。
今日も多くの保護者の皆様に応援していただきありがとうございました。

ユースA vs田方農業高校

2016年09月10日 | 日記

今日は、富士宮北高校のグランドでゲームをさせていただきました。
今日を含めて残り2試合を、きっちりと自分たちがやれるかどうかが試されます。
一位をつかみとるために、どのようにゲームができるか。緊張をして、しっかりプレイできませんではいけません。
ポジションも少しかえてのぞんだゲームということもあり、落ち着いた展開になるまで時間がかかってしまいました。
それでも、先制できたことが大きく、勝利することができました。
県リーグ昇格に向けて、まだまだ課題がありますが、少し時間ができます。今一度、チームとして、個人として見つめなおして頑張っていきましょう。