ｖｓ沼津城北

新人戦前の最後のゲームが、行われました。

昨日の静岡商業とのゲームでのプレーぶりから苦戦が考えられましたが、見事に苦しいゲーム展開になってしまいました。

いくつかの要因はあります。

選手各自には伝えました。また、明日からの取り組みを期待します。

いよいよ明日から、3学期に突入です。

課題提出・課題テストなどやるべきことは待ち構えています。

ストレートに受け止め、頑張りましょう。

また、今日は多くの保護者の皆様が応援に駆けつけてくださいました。

とても感謝の気持ちでいっぱいです。

これからもよきサポーターとしてご協力よろしくお願いします。

いよいよ来週から新人戦に突入します。

挑戦しよう。

挑戦すること

イチローは言います。

努力せずに何かできるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうじゃない。

努力した結果、何かができるようになる人のことを「天才」というのなら、僕はそうだと思う。

人が僕のことを「努力もせずに打てるんだ」と思うなら、それは間違いです。

オシムは語ります。

限界には、限界はありません

限界の定義は何だと思いますか？

限界はそれぞれ選手の目標で

限界を超えれば、また次の限界が生まれるんです


成功をつかみ取った人たちの言葉は、名言として有名になります。

しかし、この言葉を軽く私たちは受け止めてはいないでしょうか？

それを語ることのできる過程はどうであったのでしょうか？
しかし、彼らはヒントを私たちにくれるのです。

先日のメンタル講習では、いくつもヒントを与えてもらいました。

目標を設定する。そうすることにより「やる気」が上がる。

目標設定の注意点としては
・具体的な数字　・期限を決める　・プロセスが大切　・日誌でチェック　・イメージしやすく記入　・打ち消し語ではなく、言い切る言葉にする・プラス思考

そこで、一流と二流の違いも教えてもらいました。まさに今の現状は、ＥＧＯ　ｇｏａｌと呼ばれる二流の考え方です。

貫けない目標など、ましてやこだわらない目標は、掲げないことよりむなしいです。

心・技・体のいずれかがかけてもダメなのです。しかし、すぐに変えられるものは何でしょうか？ベースになるものは何でしょうか？

メンタリティーというものは、勝った、負けたで、落ちたり上がっていくものではない。

よければ上がり、挫折で萎え、本番で上げるようとするようじゃダメです。

メンタリティは、自分がずっと暮らしていく、毎日戦っていく中で、変わらず、いつも持ち続けていなければいけないものです。

「挑戦する」という言葉を、深く考えてください。

明日、チームにとって大きなゲームです。チーム一丸となれるか、楽しみです。

初蹴り

今日は、毎年恒例の初蹴りを行いました。共学になり８年を迎え、約100人のOBがうまれました。そして、約60人が参加してくれました。大変嬉しいことです。今後も末長く続けられるようにしていきたいと思います。
また、選手たちはいよいよ大会モードに突入です。今年は、決意を皆の前で語ってもらいました。ぜひ有言実行でお願いします。

本年も、沼津西サッカー部をよろしくお願いいたします。
選手と共にチーム一丸で挑戦していきます。