話を聞くことが大事である。
これは、社会人としても、外国に行っても必要なスキルである。
上の写真は、今日のセカンドのトレーニング後の様子。下の写真は、セカンドのリーグ後の対戦相手の様子。たしかに同じシチュエーションではないので、この写真だけで判断することは難しい。
しかし、自分が普段からどのように人の話を聞くようにしているかは、自分で振り返るとわかる。
話をする方に原因がある場合もある。指導者講習会などでは、そこから学ぶ。「伝える力」。カリスマ指導者と呼ばれる日たちは必ずといって、独特の雰囲気があり伝える力がある。
一方で、話を聞く力のある選手かどうかで未来が違うこともわかる。
日本代表になっていくような選手、プロになるだけでなく活躍する選手と触れてきたが、間違いなく話を聞く力がある選手は、伸びていき、未来が見える。
勉強ができる人にも同じことが言える。授業を受ける様子で、はっきりわかる。
聞く力が弱い人は、何度も何度も同じことを繰り返すだけで成長していかない。
話を聞くことがまずは大事なことである。
もちろん、聞くだけでいいのではない。そこから、考えて行動する力が必要なのは間違いない。
しかし、聞かないことにはそこははじまらない。
小学生の時にこの力をつけてきたかで大きく未来が変わるとデータがあるのも伝えておきます。
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