沼津市スポーツ祭のゲームを沼津高専とやらせていただきました。
夏休み、ゲームを重ねてきた成果は見えるようになりましたが、ゲームの中での大事なポイントで甘いプレイが出てしまいます。
夏休みも、残りわずか。しっかり成果の見えるゲームを目指していこう。
今日は、ヴァーデュア三島にお声掛けいただき、熱海姫の沢グランドの素晴らしい環境でゲームをさせていただきました。気持ちの良い挨拶、テキパキと動いて準備する姿を見て、サッカーに取り組む姿勢が見えました。必死にプレスを掛け走る姿に、さらに好印象でした。
一方で、高校生はピッチに立てば年齢など関係なく全力でプレイするべきなのを感じることができません。味方が困っているのに助けてあげない。自分勝手なポジションをとる。それではサッカーにはなりません。
サッカーは、人と人が繋がってやるから楽しいのです。
必死に戦ってくれる相手がいるから楽しいのです。
それを感じることができる感性を身につけてほしいと思います。
「自分はいいときも悪いときも常にあきらめずにプレーしてきたし、そういうやり方しか知らない。物事は必ずよくなる、と信じながら毎日のように積み重ねてきた、努力を惜しまない姿勢は何も変わることなく、最後までやり抜くことができたことは幸せだと思っている」