伸びる選手の条件

１．素直で謙虚、感謝の心がある。

２．気配りができ、礼儀正しい。

３．積極性や意欲があり、研究熱心である。

４．結果だけでなく、その要因を考える。

５．時間を自ら作り、生活にけじめがある。

６．相手の目を見て会話ができる。

７．心身ともに健康的な生活をしている。

８．仲間との協力心や思いやりがある。

９．弱みや痛みを表に出さない。

10．表裏のない行動ができる。

今のあなたは、いくつあてはまりますか？
自分で、できた気になってもダメです。

細かいこと、面倒なことから逃げたら、伸びる選手にはなれません。
伸びる選手が少ないならば、チームは強くなりません。

ユースリーグ 対吉原工業

本日は、ユースリーグの吉原工業とのゲームが行われました。
国体で負けてしまったため、私も参加することができました。
（そこで感じたことは、改めて伝えます。）

結果は、引き分けに終わりました。
苦しい試合が続いています。
年間を通じたリーグ戦の難しさです。

チームは、生き物です。

サッカーは人がやっています。

機械のように常に同じように動くことはできません。

その中で、どこを目指して自分が・チームが何ができるのかが大切です。

今、そこがぶれています。

今日も多くの保護者の皆様が応援に駆けつけてくださいました。
それなのに、保護者の目の前を何もせずに通り過ぎていく選手が多くいたこと。
非常にショックでした。

「応援されるチームになろう！」
これは、このチームの哲学です。
応援されるとは、何でしょうか？
サッカーが上手ければいいのでしょうか？
ましてや、何もつかみ取っていないチームが慢心により勘違いしているのを誰が応援してくれるのでしょうか？

自分にしかベクトルが向かない状態では、成長するのは難しいです。
人の話を素直に受け取れなければ、成長するのは難しいです。

いよいよユースリーグも佳境です。
いまこそ、チームの力が試されます。

挑戦しよう。