今年度、草加市内の全小中学校32校で宿泊による自然教室が実施されました。7月下旬からスタートし、30校は予定通りの行き先で実施、残り2校は予定地(福島県昭和村)の感染状況が厳しくなったため国立青少年教育機構に変更して実施されたとのことです。中学校の修学旅行も全校で実施されました。うちの息子も無事に自然教室へ行くことができました。
10月6日に行われた行政会議で、教育長は「宿泊を含む行事を実施したのが3年ぶりとなるが、保護者の理解・ご協力のもとに実施することができたと感じている」と報告しました。
現在、小学校6年生の修学旅行も実施されています。
スマホやインターネットの普及などによる情報化社会の影響に加えて、コロナ禍により減少してしまった子どもたちの「直接体験」の機会。教育委員会や学校現場、受け入れ先など多くの方々の努力により貴重な事業が実施されたことに、いち親として感謝感謝です。
※上記情報は行政会議要旨(10月6日実施)より
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