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弱視の早期発見へ!3歳児検診に検査機器導入

2019年06月19日 | 子育て・教育
草加市保健センターに、弱視の危険因子となる斜視などをスクリーニングする検査機器「スポットビジョンスクリーナー」が1台導入されました!

「弱視」は、早期発見により治療が可能とされます。一方、発見が6~8歳を迎えると治療が間に合わず、一生涯弱視となる恐れがあります。
とりわけ、治療可能な段階である「3歳児検診」が重要視されています。

息子が小学1年の健康診断で「弱視の疑い」と診断されたことをキッカケに、3歳児検診での検査機器の導入を2018年6月議会などで求めてきました。

保健センターによると、6月10日の3歳児検診で、導入された機器の検査を68人が受け、うち4人から近視や乱視などが見つかったとのことです。

※写真は、導入された「スポットビジョンスクリーナー」
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