12月7日の草加市議会・福祉こども委員会で、高年者インフルエンザ予防接種事業の自己負担額を無料にするための事業費増額の補正予算(7031万8千円)が審議されました。
埼玉県では、コロナ禍において市町村が実施するインフルエンザワクチン定期予防接種の自己負担額を補助しています。補助により、65歳以上の方などが無料で予防接種が受けられます。
さらに、県の補助対象期間は今年10月~12月のワクチン接種分ですが、草加市では独自に2021年1月末まで無料接種が受けられます。
↓詳細についてはコチラ
草加市ホームページ[高年者インフルエンザ予防接種]
草加市は独自補助を計画
草加市では今年度当初予算で「75歳以上」の無料接種を予定していましたが、新型コロナの感染拡大により対象年齢を「70歳以上」に拡大する計画でした。
その直後に、埼玉県が「65歳以上」を無料にする補助事業を発表。県の補助事業で市の無料接種がカバーできることから計画を再度変更し、補助対象期間の1カ月延長に踏み切りました。
埼玉県では、コロナ禍において市町村が実施するインフルエンザワクチン定期予防接種の自己負担額を補助しています。補助により、65歳以上の方などが無料で予防接種が受けられます。
さらに、県の補助対象期間は今年10月~12月のワクチン接種分ですが、草加市では独自に2021年1月末まで無料接種が受けられます。
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草加市ホームページ[高年者インフルエンザ予防接種]
草加市は独自補助を計画
草加市では今年度当初予算で「75歳以上」の無料接種を予定していましたが、新型コロナの感染拡大により対象年齢を「70歳以上」に拡大する計画でした。
その直後に、埼玉県が「65歳以上」を無料にする補助事業を発表。県の補助事業で市の無料接種がカバーできることから計画を再度変更し、補助対象期間の1カ月延長に踏み切りました。