名刹・古刹・国宝・名塔を巡ります

五木寛之著「百寺巡礼」講談社刊
日本列島の北から南まで百の寺と百名塔を巡ります

『奈良葛城・国宝当麻寺』

2012年01月11日 | 日記

當麻寺は飛鳥時代の創建です、本尊は金堂(重文)にある国宝・弥勒仏です、現在は西方極楽浄土を表した国宝「當麻曼荼羅」と中将姫伝説が信仰の中心です。

国宝・東西三重塔が現存する日本唯一の古刹です、国宝・曼荼羅堂と国宝・梵鐘などと白鳳・藤原・鎌倉初期の仏像(重文)が金堂と講堂で拝めます、また役の行者の所縁の地としても有名です。

 『奈良葛城・国宝当麻寺』


1 コメント

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懐かしい (TAMURA)
2012-02-20 18:40:15
20代の前半に当麻寺から多武峰の談山神社に一人でスズキフロンテで行ったことがあります。当麻寺は懐かしいと書きましたが殆ど、記憶にありません。こんなに綺麗だったかなーと写真を楽しませてもらいました。
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