お茶に変えて、ひれ酒で茶話を楽しみました。
素晴らしいひと時をありがとうございます。
米山の真筆の額だそうですが、何でも鑑定団で鑑定してもらったら、どんな評価がされるでしょうか。
興味のあるところです。
内子町では、なんでも鑑定団の放映がありましたが、大洲市でも放映されると良いですね。
<茶飲友達>
茶話とは人生の甘苦辛酸を嘗めつくした至味のわかる人々の、
まことの意味の、淡々たる話なのである。
そんな話のできる友達と茶を啜っての話など、
それこそ人世の妙境楽事である。
御互に茶話など出来る人間かどうか。
そこで茶飲友達ほど好いものはないことがわかる。
この茶飲友達といふ言葉を、
老いた男女の仲に用ひるのも亦妙である。