明日は河辺地区では敬老会が開催されます。
その準備を手伝ってきましたが、敬老会で金婚を迎えられるご夫婦も祝すことにもなっており、今回は2組のご夫婦がお祝いされます。
50年間、ご壮健で、仲良く、幸せな家庭を築からおめでとうございます。
これからも、仲良く幸せな家庭をお祈りします。
世間では、下記のような事も頻繁に起こっているそうです。
私も用心しておかねばなりませんね。
妻の方から、夫に離婚を迫るケースが増えているという。
若いカップルの事ではない。
熟年夫婦の話で、長年連れ添った妻に三行半を突きつけられる、寂しい夫が多くなっているらしい。
最近、私の身近でも、“三行半”事件があった。
Eさんとは長いお付き合いだが、ある日、「相談にのってもらいたい」という電話がかかってきた。
55歳のEさんは、従業員5百人以上を擁する会社の経営者である。
まったくのゼロからスタートし、一代で会社を会社を築き上げ、今も第一線でバリバリ働いている。
好きな外車が3台、クルーザー、2件の別荘を持つ。
世間的にいえば成功者である。
5つか6つ年下の美人の奥さんがいて、男なら誰でもがうらやましく思う暮らしだった。
理想的な家庭、と私には見えた。
ところが、奥さんに「別れてほしい」と突然言い出され、どうしたらいいのか頭の整理がつかないという。
奥さんの方は何不自由ない生活を捨てる覚悟だ。
よほどのことである。
ブレイントレーニング風にいえば、ご主人に対して扁桃核が「不快」になり、マイナスイメージ、マイナス感情でしかご主人のことを思えない脳になってしまったということだろう。