梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

「最悪VSより悪い」の選択!!

2010-09-07 20:42:26 | Weblog

 
 民主党代表選挙に、選挙権があったらどちらに投票するだろうと考えても、私には結論が出せません。
時事通信社の「最悪VSより悪い」の選択が、的を得ているようで共感しました。

「最悪VSより悪い」の選択=菅、小沢両候補を批判―竹中氏
2010年9月7日(火)18:03
 竹中平蔵慶大教授(元総務相)は7日、都内で講演し、民主党代表選について「ワースト(最悪)対ワース(より悪い)の対決だ」と述べた。菅直人首相と小沢一郎前幹事長のどちらがワーストか明言はしなかったが、両候補を痛烈に批判した。

 竹中氏は「菅首相の経済政策で日本経済が良くなると考えている専門家は一人もいない」と厳しく評価。小沢氏については剛腕と評される強引な政治手法を念頭に「民主主義のあり方として極めて不健全。歴史的には政党が対立してうまくいかないときに独裁政権が台頭する」と語った。 

9月 大洲市議会初日

2010-09-07 08:00:28 | Weblog

 9月定例会m大洲市議会初日です。
市長の提案理由の説明があります。

今日は、久しぶりに朝から雨が降っています。
大根蒔いたから良かったと妻が喜んでいます。

何事も、喜び、楽しみに変えられたら人生最高です。

それでは、「今日を楽しむ・・」紹介です。

脳というスーパーコンピュータへのデーター入力は、主として「感覚」「言語」を通して行われる。

ただし視覚や聴覚、味覚など五感も、「きれい」とか「明るい」とか「うるさい」「美味しい」「臭い」「気持ちいい」などと、言葉によって意味づけられることで、はじめて人間化される。

これは人間の脳の一番大きな特徴である。

したがって、勉強に対しても仕事に対しても、「苦痛」「嫌い」「大変」「しんどい」などという言葉が入力され、条件づけられてしまうと、扁桃核は「不快」と反応する。
勉強も仕事も苦痛になり、しんどくなり、勉強が楽しくない体質、仕事がきもちよくない体になってしまうのだ。

そこで入力する言葉を意識的に変えてやる。

会社(学校)に行く→今日も世の中で一番面白い場所へいくぞ

仕事(勉強)をする→今日も徹底的に楽しもう

面倒な仕事→自分の能力をアップするチャンスだ

イヤな上司→反面教師としてとても役立ってくれるありがたい上司

頑固な先輩→意思が硬くて自分の哲学を持っている魅力的な先輩

口の悪い同僚→人の心を意に介さない凄い人

ケチな人→締まり屋で自己管理のできる優秀な人

例えば、こうして思考の否定的回路を、肯定的回路に切り替える。
これが大きな意味を持つのは、「楽しもう」と思っているときは、「つらいなあ」とは思えない。