前夜祭の締めくくりに龍馬談義がありましたが、開催時間が午後9時と、いつもでしたら、奔れ龍馬の合唱で盛り上がっている頃からですので、今までと違って盛り上がりに欠けた印象を受けました。
わらじで歩こう坂本竜馬脱藩の道を陰で支えてくれる支所の職員や保存会のメンバーと交流をすることも一つの楽しみなのに、
今回は、街なか再生館のプロデユースで仕方なかったのでしょうが、支所職員も誰もいなくて、もちろん保存会のメンバーも誰もいないので、毎年参加いただいている方からは、残念の声が伝えられました。
前夜祭の第一部、第二部は、久しぶりに龍馬にどっぷりと浸ることが出来、大変素晴らしかったのですが、最後が心残りです。
何時もだと最後までお付き合い頂く村上先生も、今井愛媛龍馬会会長も、伊豫田さんも、さっさと宿舎に引き揚げられました。
来年は、参加者と地元のみなさんとの交流が十分図られるよう配慮しますと約束したところです。
これに懲りずに、来年も是非ご参加ください。
龍馬で、感動と出逢いを演出し、活力のある大洲市河辺町を造りたいものです。
人は感動を求めて集まる。
人は出逢いを求めて集まる。
人が集まるところに魅力がある。
人が集まるところに活力がある。
人が集まるところには何かがある。
再来年は、清水大洲市長によれば、龍馬脱藩50周年だそうです。
今から、感動いただける構想を練り上げましょう。
少ししか歩いていないのに、足がパンパン、早めに休むことにします。