梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

龍馬談義

2010-09-12 21:47:34 | Weblog

 前夜祭の締めくくりに龍馬談義がありましたが、開催時間が午後9時と、いつもでしたら、奔れ龍馬の合唱で盛り上がっている頃からですので、今までと違って盛り上がりに欠けた印象を受けました。

わらじで歩こう坂本竜馬脱藩の道を陰で支えてくれる支所の職員や保存会のメンバーと交流をすることも一つの楽しみなのに、
今回は、街なか再生館のプロデユースで仕方なかったのでしょうが、支所職員も誰もいなくて、もちろん保存会のメンバーも誰もいないので、毎年参加いただいている方からは、残念の声が伝えられました。

前夜祭の第一部、第二部は、久しぶりに龍馬にどっぷりと浸ることが出来、大変素晴らしかったのですが、最後が心残りです。

何時もだと最後までお付き合い頂く村上先生も、今井愛媛龍馬会会長も、伊豫田さんも、さっさと宿舎に引き揚げられました。

来年は、参加者と地元のみなさんとの交流が十分図られるよう配慮しますと約束したところです。

これに懲りずに、来年も是非ご参加ください。

龍馬で、感動と出逢いを演出し、活力のある大洲市河辺町を造りたいものです。
人は感動を求めて集まる。
人は出逢いを求めて集まる。
人が集まるところに魅力がある。
人が集まるところに活力がある。
人が集まるところには何かがある。


再来年は、清水大洲市長によれば、龍馬脱藩50周年だそうです。
今から、感動いただける構想を練り上げましょう。

少ししか歩いていないのに、足がパンパン、早めに休むことにします。


わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道

2010-09-12 11:57:50 | Weblog

わらじで歩こう坂本龍馬脱藩の道、晴天に恵まれての開催です。
ただ、歩く者としては小雨くらいが嬉しいのですが、天候は仕方ありません。
清水大洲市長もご夫婦で歩かれるとのことで、伴歩を試みましたが残念ながら足がついて行きませんでした。

途中では、前も後ろも人影もなく、足の痛みに耐えながら一人寂しく歩きました。
今年の夏は暑く、散歩もサボっているつけが、今日一挙に来ました。

完全に脱帽、昼にはやけビールで、昼食後完全にギブアップ。

昼食時に一緒になった98歳の石水さんが、まだ歩きますとのこと。・・・脱帽ですね。

22回の開催中21回参加頂きましたが、今年で終止符を打ちますとのこと、名物の石水さんに、来年お会いできないのは寂しいことです。

ただ、脱藩の道は歩かれなくても、健康に留意され愛媛県一、日本一の長寿者を目指してくださいとお願いいたしました。

そんなニュースに接することが出来れば嬉しい限りですが、こちらの方が節制しないと、そんなニュースにも接することが出来ないでしょうね。