4月1日は、議会事務局の歓送迎会でした、議長とともに参加させていただきました。
場所は油屋さんでした。私は新しくなった油屋さんは初めてでしたが、目の高さに大洲城が見え、眼下に肱川の流れが見え、素晴しいところでした。
3名の方をお送りし、2名の方をお迎えしたので、事務局は1名減になります。
優秀な方ばかりなので問題はないでしょうが、頑張ってください。
以前に思い違い10か条を紹介しました。
その内の
高いつもりで低いのが教養、深いつもりで浅いのが知識、強いつもりで弱いのが根性、
少ないつもりで多いのが無駄、だそうです。
無駄を省き、知識を深め、教養を高めて、根性で頑張ってください。
私自身に言い聞かせたいことです。
9日目です
目標達成の為のとても簡単で、でも皆がやっていない方法がこれ!
好きなものを一つ我慢してみる
何かを成し遂げようとするとき、人は目標を立てる。
目標を作っているときは希望にあふれてワクワクしているが、1週間、1ヶ月と日が経つにつれ、当初の強い気持ちは薄れ、やがて忘れてしまう。
「今日からダイエットしよう!」と決めたのに、その夕方に「まぁ、明日からでいいや」と投げ出してしまう、なんてことも珍しくない。
私が行うブレイントレーニングでは、目標を立てると同時にその人が好きなもの、例えば煙草やお酒、娯楽などを断っていただくことがある。
すると「大好きなものを犠牲にしてでも、これをやり遂げるんだ」という硬い決意ができ、意思が強くなるのだ。
これは、「自分自身との約束に“くさび(=アンカー)”を打つ」という意味から「アンカリング」という。
よく目標達成のノウハウを記した本などに、「目標達成したければ、それを紙に書いて目に付くところに貼っておきましょう」などと書いてあるが、目標を立てただけでは、普通の人は努力を続けられない。
ところが、心にしっかりと“くさび”を打った人には、「辛さ」が「楽しさ」になり、「目標達成」についてずっと思い続けられるのだ。
この“思い続けられる力”すなわち「思いの根気」が、新しい知恵やアイデア、勇気ある行動への原動力になる。
{思いの根気}こそが成功のもとなのだ。
まずは今日1日の目標を決め、好きなものを一つ我慢してみよう。
煙草好きな人が、いつもなら仕事中に何度も吸っている煙草をやめてみると、「吸いたい」と思うたびに「今日の目標」がイメージされ、「よし、頑張るぞ!」という気分になれるはずだ。
「何かを犠牲にする」が、目標達成の秘訣