梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

『脳に悪い7つの習慣』

2009-12-01 20:47:51 | Weblog
読んではいませんが、本の紹介を見て読んでみたくなりました。


 脳は気持ちや生活習慣で、その働きがよくも悪くもなる。
この事実を知らないばかりに、脳力を後退させるのはもったいない。

 脳に悪い習慣とは、「興味がない」と物事を避けることが多い、「嫌だ」「疲れた」とグチを言う、言われたことをコツコツやる、常に効率を考えている、やりたくないのに我慢して勉強する、スポーツや絵などの趣味がない、めったに人をほめない、の7つ。

 これらをやめるだけで頭の働きが倍増する理由を、脳のしくみからわかりやすく解説。


第1章 脳に悪い習慣1-「興味がない」と物事を避けることが多い

第2章 脳に悪い習慣2-「嫌だ」「疲れた」とグチを言う

第3章 脳に悪い習慣3-言われたことをコツコツやる

第4章 脳に悪い習慣4-常に効率を考えている

第5章 脳に悪い習慣5-やりたくないのに、我慢して勉強する

第6章 脳に悪い習慣6-スポーツや絵などの趣味がない

第7章 脳に悪い習慣7-めったに人をほめない

「DV妻」

2009-12-01 20:26:25 | Weblog
「婚迷時代」の男たち・・・ 西川敦子(フリーライター)

夫のDVは良く聞きますが、妻のDVの凄さに驚かされました。
このようにはなりたくないものですが、奥さんに弱みのある人は心しておくべきかもしれません。

私も、普通は起きもしないのに、夜中に帰り「起きないで」と布団に静かに入るだけど、「今何時・・」と聞きます。他には何も言わないのだけど、心臓に悪い一瞬です。


不況で急増?
夫を恐怖政治で支配する「DV妻」、操られる「リモ婚夫」

 友則謙介さん(仮名・38歳)は新進気鋭のITベンチャー社長だ。行動力と明晰な頭脳、リーダーシップを兼ね備え、社員全員からあこがれられ、慕われている。そんな彼が家庭では別人のように小さくなっていようとは、いったい誰が想像できるだろう。

 毎日、深夜に帰宅すると、散らかった部屋を片付けるのが日課の友則さん。妊娠して以来、妻は身体を動かすのを極端に厭うようになった。寝ている彼女を起こさないよう気遣いながら水を使い、床に散乱した衣服をたたむ。

『頼む、目を覚まさないでくれ……』

が、たいていは起きてくる。

「なにやってんの、こんな夜中に」
「え、だからちょっと部屋の片づけを」
「それ、私へのあてつけ?私の家事が気に入らないからやり直してるってこと?」
「まさか、そんな」

 ガッシャーン!

 何かが耳をかすめ、後ろの壁にぶつかって砕け散った。洗ったばかりのグラスを妻が投げたのだ。

「だから、それが嫌味ったらしいんだって!人の家事が不満なら口でそう言えばいいじゃん!仕事、仕事って、私のことはほうりっぱなしの癖に。あんたなんかと結婚しなければよかった。子どもも産みたくない……」

泣きじゃくる妻の肩におそるおそる手を掛けると、「気やすく触んないでよっ!」と向こうずねに蹴りを入れられた。まるでスケバンだ。

 正直、離婚しようかと思うこともある。だが、勇気がない。社員や取引先に知られたらイメージがガタ落ちだ。とはいえ、このままでは精神に破たんをきたしてしまう――。