梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

今年も残り3日!

2009-12-29 22:22:58 | Weblog
 残り3日なのに年賀状つくりとは情けない。
毎年来年こそは、早く出すぞと思いながら同じことの繰り返しです。
妻は師走らしく掃除やらなにやら忙しそうなので、年賀状つくりでは、尻が落ち着きませんが、日ごろ時間の浪費をした報いでしょう。

次の言葉を頭にインプットしなくてはいけないようです。

成功するケチになれ。

本来人間という生き物は、自己防衛本能があるため皆ケチである。
しかし、同じケチでも「成功するケチ」と「失敗するケチ」がいることはあまり知られていない。
「成功するケチ」とは、明確な目標や夢があり、その実現の為に自己を抑制し、無駄な浪費を抑えて、自己管理している「積極的ケチ」である。
 こういう人は、お金のありがたさを良く知っていて、無駄を省きコツコツ貯蓄し、いざお金を使う時は、それが有効なお金であれば、一気に気持ちよく使うのである。
これができなければ絶対にお金持ちにはなれない。
 それに対して「失敗するケチ」とは、目標や夢もなく、見栄ばかり先行して浪費を重ね、人生ここ一番という時が訪れても、心が貧しくなっていて、結局なにもできない人のことをいう。お金に感謝せず、「積極的なケチ」をバカにする人はいずれ必ずお金にバカにされるときが来るのである。
 そして、「消極的ケチ」より更に愚かなのが、挨拶をケチる、行動をケチる、感謝をケチる、勇気をケチる、素直をケチる人間だ。こういったケチは絶対に成功しない!
なぜなら、こういうケチは誰からも信頼されないし、評価もされないからだ。
成功したいなら、「積極的ケチ」を目指せ!


『運気蕎麦』(うんきそば)

2009-12-29 00:20:35 | Weblog
今年も残り数日と成りました。
除夜の鐘を聞きながら、年越しそばを味わいたいと思っています。
運がよくなるそうですよ。

『運気蕎麦』(うんきそば)
 年越し蕎麦のこと 
 
 
今では、「年越し蕎麦」という言い方が、一般的ですね。 
 ですが、江戸時代は、「晦日蕎麦(みそかそば)」、関西では、
 「晦蕎麦(つごもりそば)」と呼ぶことが、多かったようです。 
 
 また、食べると運が向くともいわれ、『運気蕎麦』とも呼ばれました。 
 
 「蕎麦」の歴史は古く、『続日本紀(しょくにほんぎ)』には、
 養老6年(722年)、飢饉(ききん)にみまわれたあと、蕎麦を栽培する
 ことを命じた記録が残っています。
 
 古くは、とがったところや、物の角のことを、「稜(そば)」といい
 ました。
 
 蕎麦の語源も、実が、三角に、とがっているところからきたといいます。
  
 女房詞(にょうぼうことば=宮中に仕えた女官たちの使っていた言葉)
 で、「三角(みかど)」というと、蕎麦をさしたほどです。
 
 
 米に混ぜたり、お湯で練ったりして食べていた蕎麦ですが、江戸時代に
 なって、現在のように、細い麺(めん)にして食べる形が広まったとか。
 
 年越し蕎麦の由来も、さまざまな説がありますが、よく知られているのは、
 「細く長く」に、あやかるようにということですね。
 
 そういえば、「運気は根気」ということわざがあります。
 
 運のよい悪いは、じつは、根気があるかないかにかかっているというのです。
  
 角がとれて、気が長くなる……。
 
 なるほど、運がよくなる秘訣が、隠されているようです。