梅木よしてる徒然日記

人生60歳代からが黄金の時代だとか、我が家は黄金の人生??悪戦苦闘の人生ですが、黄金の人生を目指しています。

この世でいちばん大事な「カネ」の話

2009-12-07 19:10:32 | Weblog
「 この世でいちばん大事な「カネ」の話」 」西原 理恵子、理論社

お金に余裕がないと、日常のささいなことがぜんぶ衝突のネタになる。
離婚もお金の問題が大きな原因でしょうし、強盗などもお金の問題が一番の原因ではないでしょうか。

人間の心というのは不思議なもので、親はきらいなんだけれども、自分が親になると親と同じことをしている。

上司はきらいなんだけれども、自分が上司になると上司と同じことをする傾向にあるのだと思うのです。

同じように、親にお金がなく、日々、両親がケンカをしているような場合、非常にいやな気持ちになると思います。

 しかし、自分が親になったとき、同じような状況になってしまっているというのが、人間なのかもしれません。


大洲市議会一般質問 初日午後

2009-12-07 18:27:25 | Weblog
 午後2名、共産党と民主無所属の2人が登壇されました。
ダム問題が争点ですが、気になることがあります。
市長にダム問題を質問され、「これ以上地元民を翻弄しないようにダムを中止することに同意すべきではないか」との趣旨で質問されますが、良く考えていただきたい。
翻弄しているのは、一方的に中止を願い凍結された貴方達なのではないのですか。
地元民は、27年間の協議の結果、苦渋の選択として、十分でもない補償基準に同意し、これからやっと土地家屋の買収に、付替道路に着工して頂けると安堵していた矢先の凍結、行政の継続性を無視した貴方たちに原因があるのではないでしょうか。凍結問題さえなければ、十分といえなくてもやむえないと納得していたこと、どう思いますか。やっと道路も出来ると期待していたダム奥の地域住民の気持をどう理解されているのでしょうか。

大洲市議会定例会一般質問初日

2009-12-07 12:24:25 | Weblog
 一般質問の初日5人予定されていましたが急遽入院された議員がおられ4人となりました。午前中に市民クラブの向井敏憲議員、大野立志議員が質問されました。
茶業については、議員間でももっとも心配している事業ですので、答弁に注目していました。
実施主体はJAかJAと大洲市の共同の農業生産法人にすべきかなど、JAにも大洲市にも財政上大きな影響を及ぼす事業であり、十分に協議、検討する期間が必要との市長答弁があり一安心いたしました。