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***本当の名前は***

 いろんな呼び名がありますが、 ヒガンバナ、マンジュシャカ、リコルス、など呼び名が変わる。ユリ科で多年草、八月の終わりから九月のはじめに咲く花です。わがやのヒガンバナもやっと咲き始めました。花が終わると長さ30~50cmの細い葉が晩秋から翌春まで、そして茎が伸びて来るまではなにもなくなってしまう、そして高さ30 - 50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、その先端に包に包まれた花序が一つだけ付く。包が破れると5 - 7個前後の花が顔を出す。花は短い柄があって横を向いて開き、全体としてはすべての花が輪生状に外向きに並ぶ。花弁は長さ40mm、幅約5mmと細長く、大きく反り返る。花茎が出るまで なにもないのでうっかり鉢など花の上に置いてしまうこともある。 我が家の花は黄色と赤の二種類でですが、綺麗な花には毒があるの言われるとおりにヒガンバナは有毒植物で、吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもあるそうです。 

花言葉

花言葉は「情熱」「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」

一面 嫌な呼び名も 死人花、地獄花等、地方によってはいろいろですね。

先日友から素敵な手作りスリッパーを頂ました。

前には ぞおりで今回はスリッパー手作りの暖かさ、履いていてもとっても柔らかく履き心地は満天 一度履いたらもう手放せませんお洗濯も出来ますし、いつまでも愛用させて頂きます。有り難うございました。

 

 

 

 

 

 

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***花の女王、月下美人***

 花の女王 月下美人の花が、昨夜6時頃から咲き始めました。今年最後の花になりました。

一鉢で三回くらい蕾が順に出てきて、咲きます。

一年に一度、夜数時間だけ咲く花、一度見れば花の虜になるのは間違いない

大きな蕾が膨らみ始めると、香りが一段とつよくなり、開いて行くのが見ていても分かるくらい、花が微かに揺れて、数時間の命を精一杯開かせる努力をしているのがわかります。

花が開くと共に香りも増してきます。今年最後の花になりました。また来年会うことが楽しみです。

美人薄明とは此の花の為にあるような、朝になってつぼんだ姿は悲しいものがあります。

一夜だけの命燃えつかせた姿は美しい来年まで大事に育ててあげたいと思う

一度に七個の花が咲きました。

また来年まで・・来年はもっと沢山の花が咲くようにしたいな・・ がんばる。

 

 

 

 

 

 

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***海に沈む 夕日***

 海のない信州では、海に沈む夕日はほとんど見ることが出来ない。 ドライブで新潟県に行ったときに丁度夕日が沈むところでした。薄雲がありぼやけてはっきりと見えませんでしたが、沈む太陽を撮ることが出来ました。

最後は雲の中に消えてしまいました。

海に沈むのが見えず残念でした。

 

 

 

 

 

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***サンカヨウを求めて***

 真夏の太陽が降り注ぐなか、水い濡れるとガラスザイクのように透明になる花、サンカヨウを求めて、野沢温泉街から車で30分ほど行ったところにある毛無山の 山麓に広がる上ノ平高原に咲くと言うので行ってみましたが、7月の終わりに行ったので、もう花は咲いていませんでした。白い花で水分を吸うと透明になると言う是非一度見たいと思いました残念でした。 

来年は早めにきたいと思います。

途中お花畑があり、ヤナギランが満開でした。 

ヤナギランがお出迎えです。

ゆっくりと散策するもいいですね。。

涼しい 高原でひと息、お茶の美味しかったこと、やっぱり信州の高原は最高 

雨に濡れると透明になる「純白の花」は見ることが出来ませんでしたが、美味しい空気を胸いっぱい吸ってきました。

来年の楽しみとしましょう?

 

 

 

 

 

 

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***水滴の世界**

 夕立の後に葉に水滴がキラキラと光っていて、いろんな物が映りこんでいた。

拡大して見ると、不思議な世界がありました。

こんな水滴もチョット見ただけでは分からないが、拡大して見ると神秘的な美しさがあります。

暑さが続いていますが水滴をじっくりと覗いてみては如何??

不思議な世界の発見があるかも知れません。

 

 

 

 

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***寺泊「魚のアメ横」へ**

 連日の猛暑でうんざりです。  若ければ 海水浴も良いですが、今の私では海に入ると言うのはチョットと言う歳 せめて美味しい魚が食べたいと思い、寺泊の魚のアメ横に行ってきました。 

う~~ん さすが新潟の気温は信州人の私にはきつい クーラーのきいている車から下りようと ドアーを開けると熱風が、まるでサウナと同じ 一気に汗が噴き出てきました。 長岡市寺泊地区には、通称「魚のアメ横」と呼ばれる海産物市場が軒を連ねています新鮮な魚介類が格安で手にはいりますので正月の買いだしには来ますが、とにかく夏は暑い、 汗をふきふき歩いてみました。

時間が早めでしたのでお客さんもまばらでした。

ここの名物は、魚の丸焼きです。沢山の種類がありますので好みで味わってみてはいかが

柏崎笠島と言う所に珍しい地層が見えました。

牛ヶ首と言うので怖いと思いましたが、地質学的にも大変珍しい「層内褶曲」と呼ばれる地質現象で牛が寝そべりながら水を飲んでいる姿に似ていることからこの名前がつけらとそうです。 一度沈下した地層が約13,000年前に最隆起したものと言われ、層内褶曲の規模としては東洋一とも言われているそうです。 海岸線の高台から見下ろすことが出来ますので通りかかったら是非みてください。   暑さは半端じゃありませんので、海に入るのでしたら最高でしょうが、暑さ対策が必要かと思います。

 

 

 

 

 


 

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***幸せの、ダブルレインボウー**

 梅雨明けのドライブに幸運にも、2度目のWレインボウに出会えた。

幸せを呼ぶ虹とか?高速道での出会いでゆっくりと見ることが出来なかったが、一瞬撮ることが出来幸せでした。

彼方こちらに入道雲が出ていましたが、中央道須坂インターに来たときは、トンネルを抜けると滝の様なスコールの中に飛び込んでいました。 暫くすると雨があがり、西日が差してきました。 ふと窓の外を見るとなんとが近くの山にwのが出ていました。

山の中に溶け込んではっきりと見えませんが、右手にもう一本の薄い虹が見えました。

これは数年前に山梨で見た虹 ここをクリックして見て

数年前に見た虹ははっきりと見えたのですが、今回は消えかかってしまっていましたのではっきりと見えないのが残念

Wの虹を良く見ると、鏡に映したように虹の色が「主虹」「副虹」で色が反転しています。副虹は、水蒸気の粒子の中で、二回反射した光によるものだそうです。

たちまち虹は消えてしまいました。

夕立のあと、太陽が出たら、空を見てみるのも、良いかも、きっと幸せになれる虹に合えるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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