八ヶ岳山麓より発信します。
愛犬龍之介
***まだ蕾は かたいです*****
日本気象協会は29日今年6回目の桜開花予報日を発表しました。 長野県は来月の13日頃とか、桜で有名な高遠城址の満開は18日に修正されました。 昨日は小春日和のような陽気になり、桜はどのような状態か気になり見てきました。
昨日までは雪も積もり真冬のような冬景色、一夜明ければ一変して春の陽気 桜も開花に迷っているのでしょうね
まだまだ蕾も硬く、暖かな日が続くと開花も早くなると思いますが、
まだこの先低温が続くようですので、まだまだ先でしょうね。
雪解けて 東風吹く風に 開花待ち
***桜が咲いた?ではなく 枯れ木に花**
朝起きてカーテンを開けてビックリです。
一面銀世界が広がっていました。桜の話題がされている中、まさかとは??こんなに積っています。
春の淡雪と言いますが、積もっても気温が高いのですぐに消えていくなごり雪の「運命」です。
三寒四温 春に近づいていますが、雪はもういらないです。
***巣立ちの春***
新生活が始まる若者たちの 笑顔が彼方此方で見かける時期、胸ふくらまし巣立つすべての人達にエールを送りたいと思います。
日差しも春めいてきた?とは言えないがどんな形であれ旅立ちは素晴らしい。
高い木の枝先で盛んと巣作りをしているアオサギの姿がありました。
蕗の薹も顔を出し、福寿草の金色の輝きも、春は命が輝く季節 この巣の中にも新しい命が生まれることでしょう。
私もこの春から何か新しいことを始めなくては と思うのですが
水仙も 寒さにたえる 名残り雪
***春が一段と感じます**
春になったな^^と感じるのが我が家の花達です。
お彼岸の入りですね。 君子欄はクンシラン属 Clivia は南アフリカ共和国とスワジランドに産するヒガンバナ科の属のひとつです。彼岸になると咲く花です。
今年も君子欄の花が咲いてくれました。
2月の中頃からどんどん茎が伸び3月に入ると花弁が開き始めて今この状態、これから一か月は楽しむことが出来ます。
***喜ぶ笑顔がみたくて***
皆さんの喜ぶ笑顔が見たくて、今回も一生懸命お弁当を作りました。 180食と大変な数ですが、ベテラン主婦のボランティアの方が、朝8:00~11:00までの間に全て手作りで、楽しみに待っていてくださる方に届けることが出来ました。
メニュウーは、、、菜の花寿し、鶏もも唐揚げ、ワカサギの唐揚げ、印籠煮、ほうれん草のピーナツ和え、果物、漬物、お吸い物、です。
今回特に紹介したいのが、「印籠煮」です。唐揚げの横に白く見えるのがそうです。高野豆腐を戻して、切り込みを入れて(周りを1cm位残し破れないように)、鳥ひき肉、人参、椎茸、タケノコスナップえんどうをみじん切りにして、良く混ぜて、切込みを入れた豆腐に挟み込みます。後はだし汁で煮て味をしみ込ませたら、横に半分にし、それを斜めに切ります。色どりも良く見栄えも良いので一度試してみては 如何 かな~~~~
***雪型の白鳥も去って***
今日は節句、早いものです。 八ヶ岳の雪も消えてきました。
雪形の逆さ白鳥もまさに飛び立たんとしています。
逆さ白鳥の形
今年は暖かな冬のせいか?白鳥も早めに飛び立って いってしまうのか。
今日は節句 保育園の前を通ったときに可愛い歌声が聞こえてきました。
「お内裏様とお雛様」ふと私も口ずさんでいました。最近は七段飾りは少なくなり簡素化されているようです。着物の布などで作った吊るし雛が広まっているようで時代の流れで仕方ないと思いますが、何だか寂しさを感じます。