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***行ってきました、善光寺御開帳***

数え年で七年に一度、秘仏である御本尊の御身代わり 「前立本尊」(鎌倉時代・重要文化財)を本堂にお迎えして行う「善光寺前立本尊御開帳」。 込み合っているのは承知していきましたが、来年の御柱祭が諏訪地方にあるのですが、御柱祭の人ごみと同じ位 観光客で混み合っていました。白雉5(654)年以来の秘仏であり、鎌倉時代に御本尊の御身代わりとして「前立本尊」が造られました。普段は御宝庫に安置されていますが、数え年で七年に一度の御開帳の時だけ、特別にお姿を拝むことが叶います、阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸は五色の糸にかわり、白い善の綱として、本堂前の回向柱に結ばれます。その回向柱に触れることは、前立本尊に触れるのと同じこと。ここにありがたいご縁が生まれ、その功徳ははかりしないということです。

 回向柱とは、卒塔婆の一種で、御開帳期間中に本堂前に立てられる高さ約10mの柱です。前立本尊の御手と「善の綱」によって結ばれるため、前立本尊に触るのと同じ御利益あるといわれます。私達が午後4時に到着もう空いていると思っていましたが、駐車場に入るのに30分位待ち、善光寺本殿の周りには長ーーい長蛇の列、お戒壇めぐりの列とか?  向柱にさわるのに一時間位?また並ぶ

 

何処に行っても人、人、の波・・今回は獅子踊りと山車も出て一層にぎやかでした。

山門の上までぎっしりの人です。

踊りは最後までは見ることが出来ませんでしたが、回向柱にはしっかりとお願いはしてきました。

      お願いも・決まり文句で・苦笑い   

 

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***北竜湖と菜の花***

 日曜日 飯山の菜の花が良いと言うので行ってみることに、朝8時に出発 央道上信越自動車道豊田飯山ICで出てR117号に 道の駅「ふるさと豊田」で菜の花の情報をえる。鍋倉高原まで行く予定でしたが、菜の花はもう終わりとか?北竜湖は今が盛んらしい予定変更で北竜湖に行くことにしました。北竜湖は一度も行っていないところですのでどんなか楽しみです。途中 新幹線新駅の飯山駅に寄って見ました。

全面ガラス張りで大きな駅です。 中に入るとエスカレーターで乗り場に

 新幹線乗り場も 2階に

広々とした駅構内です。 1階にはお店があり お土産も買うことも出来ます。

R117に戻りフラワーロードを千曲川の流れを見ながら快適に走る、近くの山々はゲレンデが見えて雪国だなーー3年前は雪を見ながら飯山にきましたが、今日はさすが雪は残っていませんでした。関沢バイパスを北竜湖までは細い山道を登ります。開けたところに駐車場が有り(無料)湖がすぐ目の前に、そして一面黄色の菜の花が目にび込んできました。

湖の底まで見えるほど透明度満点・・湖の対岸には七福神も祭られている弁天島、ボートで渡るにはほどよい距離、車でも対岸の島までは行けます。北竜湖散策コースここは恋人同士で歩けば最高 この湖はハート型をしており恋愛成就のスポットとも言われているそうです。島の中ほどに太鼓橋があり恋愛成就の橋 二人手を取り合って渡れば未来の夢が叶うという。

こんな伝説も 1847年(弘化4年)には善光寺地震により湖の西部から水があふれ、湖の主といわれた大蛇が住民100人分の命を飲み込み、竜に姿を変え千曲川に流れ下ったという。本当に竜が出てきそうな神秘的な湖です。

近くに黄色の絨毯を敷き詰めたように 菜の花畑が広がっていました。

対岸の弁天島に行ってみるとそこに七福神が祀って有りました。

一度にこんなに多くの神様にお会いできるなんてご利益を期待・・

きっと良いことがあると思います。

 

 

 

 

 

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***沼津御用邸***

 伊豆ドライブの寄り道で、沼津御用邸記念公園に・・沼津御用邸(ぬまづごようてい)は、明治期から昭和中期まで利用されていた御用邸。1893年(明治26年)7月、大正天皇(当時は皇太子)の静養のため、静岡県駿東郡静浦村(現・沼津市)の島郷御料林内に造営された。1969年(昭和44年)に廃止され、現在は沼津御用邸記念公園となっている 少々興味があるので寄って見ることに皇室の方々の暮らしぶりを想像しながら見ることにしました。

広大な松林の中御用邸正門の入り口が、この奥の建物から靴を脱いで玄関から入館し、順路に従って館内を巡ることが出来ます。西附属邸を見学し自由に写真撮影を行ってよいとのことでした。

大正3年、昭和天皇が学習院初等科時代にお乗りになった自転車の複製です。

御玉突所、ここでビリヤードをお楽しみになったのか??

調理室、ここでお料理を作られていたようです。今でも当時のままの流し台やかまど、換気と採光のための天窓など、珍しい設備が残っていました。建物内は資料館になっており、昔のお写真やお道具などもそのままです。

ガラスがゆがんだように見えて(何か張ってあるかのかしら??)と思ったののですが、ガラス窓が面ではなくわずかに波打つ窓ガラス、これには驚きでした。

端午の節句飾りもあり立派な兜を見ることが出来、楽しむことができました。

普段では見ることが出来ない皇室の方々の生活が分かり 楽しく見学させていただきました。

 

 

 

 

 

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***三嶋大社に***

 晴天続きでドライブに最高 伊豆に行く途中にちょっと寄り道で、三嶋大社には一度も行ってなかったので、寄って見ることにしました。三嶋大社(みしまたいしゃ)は、静岡県三島市大宮町にある神社で商売繁盛の神様である恵比寿さんとして有名で特にご利益があるといわれています。そこで私も少しだけ ご利益を頂きたいと思いお参りしによってみました。

鳥居をくぐると、ソメイヨシノの並木があり、本殿まで続いています。途中本殿手前にある厳島神社があります。商売繁盛・財運アップにご利益があるとか早速財運アップをお願いしました。

これできっと財運がアップするぞ^^~~~  下を見ると池の中では人面魚??が泳いでいます。

鳩も人間を恐れず、じっと足元にいるのにはビックリ・・です。

可愛いでしょう。。。

さらに奥に進むと、またまたお金が入りそうな、、ここでもしっかりと金運アップのお願いを

東海大地震で倒壊した社殿を壱万六千六白七十七両と言う巨額を投じて復興したと言う今のお金では???換算できません 矢田部式部茂治大人銅像があります。せめて今のお金にして半分でも良いので手にはいりませんかね???なんてーーーー

三嶋大社には天然記念物になっている金木犀(きんもくせい)があります。

高さ10m以上もある金木犀は樹齢は推定1200年以上の巨木九月上旬より中旬にかけて黄金色の花を全枝につけ再び九月下旬より十月上旬にかけて満開となる珍しい老木 日本一の金木犀です。 境内をすがすがしい気持ちで、歩き(金運アップがのぞめるかも??)名物の「福太郎」(こしあんに包んだ草もち)を買ってきました。これで金運アップ間違いなし 

 

 

 

 

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***交通事故で渋滞***

 

 ゴールデンウイーク始まり、東京から孫が帰ってきたので、3日ドライブに出かけることになり、新潟県の道の駅能生までカニを食べに行くことになり、ゴールデンウイークは高速も混み合うかと早めに出発、松本まではスムーズに行っていましたが、長野に近くなると混雑してきました。

長野の御開帳で混雑しているのだろうと思いましたが、長野を過ぎてもいつもより混んでいました。 妙高高原あたりを過ぎるころ今度は上りが込み合ってきました。 矢張り御開帳かな??? 帰りが心配デス  

北陸自動車道能生ICから国道8号を新潟方面へ5分 道の駅マリンドーム能生 カニや横丁に能生の特産品のヅワイガニの直売所が9件ほどありますここでカニを食べるのです。連休初日で混雑しています。そこでカニを買って海辺まで行き海を見ながら頂くことに、これがなた最高  

アレレ~~~~~今日はおまけが少ない 何時もなら食べきれないほどおまけが付くのに矢張り込み合っているときはダメですね。。。  ハサミもないほどです しかもおしぼりが一枚) 一杯¥3.000のカニなのに 

皆さん思い思いにカニを 食べています。

カニ(ベニズワイガニ)を食べるときって、、、無言ですよね 真剣そのもの  

カニに堪能し、近くの空いている海岸で水遊び?でも水は冷たかったです 帰りは一般道を帰ることにして小谷村~白馬松本経由で帰ることにしました。 ところが、途中の洞門の中で車は停止20分位待たされていたのですが、その間に救急車が3台、消防車2台(レスキュウ)の車だと思いますが警察車両が通って行きました 少しづつ動き出して 事故現場に近づくと、一台は前も後ろも見る影もないほどにつぶれていて、もう一台は片方を下に横たわっていました。

事故現場です。(怪我が心配デス)

両方ともけが人が出たと思いますが、軽いけがであってほしいと思います。松本では自転車と車、もう一つは追突と三件もの事故を見て恐怖のドライブでした。 

行楽に出かける人は本当に気を付けて事故のないように楽しんでほしいと思います。

 

 

 

 

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***阿智村の花桃今満開です***

 阿智村の花桃を昨日 見に行ってきました。 (国道256号沿いと月川温泉周辺が5000本余りの花桃で彩られます。一本の枝で赤、白、ピンクの三色に咲き分ける花が魅力的) 昼神温泉を通り越暫く曲がりくねった道を進むと、前方に 赤 白 ピンク花が目に飛び込んできます。 駐車場を探す車で一杯です。交通整理のオジサン達が上に上に行けと中々近くには止めることが出来ない。ところがラッキーなことに一番近くの月川温泉の側の駐車場に入ることが出来ました。(ここは近くで良いですが、駐車料金が他より200円高く700円でした)でも最高に良い場所です。 何処を見ても花一色別世界・・一本の木に三色の花が咲く花桃は、電力会社社長であった福沢桃介さん(福沢諭吉の娘婿)が、ドイツのミュンヘンで華麗に咲く三色の花桃を見かけ、その美しさに魅せられ3本の苗を購入し帰国、木曽の発電所の庭に植えたのが始まりと言われています。

本当に誰でもが魅せられてしまう花です。兎に角凄いです。

        観光客で一杯です。

        これぞ花街道です。 美しさに魅了されてしまいます。

   今が見ごろです。  ゴールデンウイークにお勧めの場所です。

 

 

 

 

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