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***箱根 すすき見ごろ***

先日箱根の仙石原にすすきを見行ってきました。 周辺を山で囲まれた仙石原は、約2万年前は芦ノ湖の湖底だったといわれます。3千年前に中央火口丘の神山が大規模な水蒸気爆発を起こし、大量の岩くずが仙石原のカルデラ床に流れ込んで川がせき止められ誕生したのが湿原化した仙石原高原です。 今までは箱根に何回も来ているのに通り」すがりに すすきだけをみてじっくり見ることはなかったのです。ゆっくり見たいと思いすすぎが原に入ってみました。    

  驚きました 観光客の多さ・・・・

 

 近くだとすすきに囲まれて私の背丈以上ありますので、景色が見えません。    

銀色に輝くすすきは見事です。

   今 見ごろです。  一度ゆっくり見るのも良いですね・。。。。 

 

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***志賀高原の紅葉***

先日は志賀高原に紅葉を見に行ってきました。

志賀高原は、標高1,500m~2,300mで、志賀山、横手山、笠ヶ岳、岩菅山、焼額山などの山々に囲まれ、山腹や麓には湿原や池、沼が点在します。一沼は沼に映る紅葉のコントラストが見事です。 一沼は渋温泉から坂道を登ってくると最初に見え てくる国道沿いの池です。志賀高原では標高が低い方ですが、ウルシやナナカマドが あるので早くから紅葉を楽しめます。

一沼からあるいて間もなく琵琶池があります。高原に点在する70あまりの湖沼の中で、大沼池に次いで2番目に大きく形が楽器の琵琶に似ていることからその名がついたという、静かな湖畔で遊歩道もありますが熊に注意の看板で散策も池の周り少し見るだけで駐車場に帰ってきました。

熊に注意の看板あり 鈴やラジオを持って行ったら安心です。

まだ少し紅葉が早かったか色が出ていないところが多く 所どころは霜で葉が黒く変色していました。

一沼と琵琶池の紅葉      

しばらくすると別世界に入ったような素晴らしい景色にかわりました。まるで夢の中にいるようです。

霧がかかってきました。幻想的な景色です。

万座温泉に下り標高もさがってくると霧も晴れてきました。万座温泉の紅葉はまだ少し早かったようです。これからが見ごろかと思います。

 

 

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****今 咲いています、、月下美人の花***

今朝 昼間はほとんど咲かない月下美人の花が 午前7時半ころから咲きはじめ・・・今正午ですが、咲いています。  この冬の最高に寒かった日に凍らせてしまってもう咲いてくれないと、なかば諦めていましたが、元気な所だけ残して 手入れしたところ 蕾を持って 今日 昼間咲いてくれました。 花はいつものままで良かったですが、きっと最後の力を出し切って、ひん死の状態で 頑張ってくれたのでしょう??「感謝します」 よく咲いてくれました。

    香りも何時ものままです。  

根性の月下美人の花です。。。  

小さな目が出てきていますので、来年はきっと沢山の花が見れると思います。

 

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***楽しんだ***

 昨日は秋の区民際が行われました。   朝は肌寒いくらいでしたが日中は汗ばむくらいになり区民の皆さんも楽しい一日を過ごすことが出来たとおもいます。  トン汁 焼きそば 焼き芋 他 シクラメン フリーマーケット 新鮮な野菜など 盛りだくさん 皆さん楽しみながら食べたり買い物したりで楽しんでいました。

 

子供みこしも元気いっぱいです。 

 

 お客さんと値引き交渉かな??? 

 

 フランクフルトをゲットですね・・・

 

 あちこち回って好きな物を・・・・美味しそうです。

楽しい一日でした。。。。。

 

 

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***田毎との月***

  高速道路の姨捨SAにはかならずと言って良いほど、立ち寄りますが、その近くにある「田毎の月」と知られる場所があります。 寄り道をしてそこに行って見ることにしました。   長野県千曲市八幡地籍 通称「姨捨」地区の棚田は、冠着山(おばすて伝説のモデルとなった姨捨山)から続く斜面に、大小、不揃いな形の田んぼが並びます。 月夜にはそれぞれの田毎に名月が浮かび上がることから「田毎の月」として、松尾芭蕉や小林一茶など、多くの俳人の句の題材にもなった、「名月の里」として知られた景勝地です。

 

 綺麗に稲刈りされていました。  一枚一枚に水をはった田に月がうつったら綺麗だろうと思います。  一度見にきたいと思います。

 

 高速道路の「姨捨SA」です

姨捨山のお話はよくご存じかと思いますが、信濃の国更級の里(戸倉上山田温泉)に一人の若者が住んでいました。 若者は養ってくれた伯母を母のように慕い、大切にしていました。 ところがこの国の殿様は年寄りが大嫌いで、六十歳以上になった者は山奥に捨てよ、とのおふれを出しました。 伯母も七十歳になってしまい、若者は泣く泣く背負って、姨捨山に捨てたのでした。 けれども、後ろ髪がひかれ一人で帰る気になれません。

若者はそっと引き返し、老婆を背負って帰途につきましたが、道がわからなくなってしまいました。 すると老婆は「おまえが道に迷わないように、小枝を折ってあるからそれを目当てに歩きなさい。」と教えてくれましたので、 無事帰ることができました。 そして地下室に隠しておきましたが、殿様に知れてしまいました。 殿様は「もし灰の縄をもってくれば許す。」とのことです。困った若者が老婆に相談するとすぐ教えてくれました。 それを持っていくと殿様はたいそう感心し、経験のありがたいこと、大切なことがわかり、 それから老人を大事にする国振りにかわったということです。今ではとても考えられませんが、もう私も捨てられる歳ですので、考えさせられます。

お歳よりを 大切にしましょう???

 

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