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***今年も終わりです***

今年年末にかけて最高の寒波が来ています。

日本海側は大雪ですが、ここは雪は降っていませんが最低気温がマイナス8度と厳しい寒さになっています。

八ヶ岳連峰も雲の切れ間から雪化粧した姿を見せてくれました。

        阿弥陀岳(赤岳は隠れて見えません)

 

     天狗岳の三層もはっきりと見えます。

今年も明日で終わりになります。

一年お世話になりました。

来年もよろしくお願いいたします。

くる年も皆様に良い年でありますように

 

 

 

 

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***フォッサマグナミュージアム 糸魚川***

 新潟に行った帰りはほとんど糸魚川経由で帰ってきますが、途中にフォッサマグナミュージアムがあるのは分かっていましたが、時間の関係で見ることが出来ませんでしたが久しぶりに立ち寄ってみました。

フォッサマグナミュージアムは平成6年(1994年)4月25日に糸魚川市の美山公園にある奴奈川の郷(ぬなかわのさと)に開館した石の博物館です糸魚川を代表する美しい鉱物「ヒスイ」や日本列島が誕生した際の大地の裂け目「フォッサマグナ」などをポイントに、地質の時代経過に沿って地球が育んできた自然環境や資源の恵み、また、その一方で人々の暮らしに脅威となる地震や火山、など学ぶことが出来ます。

フォッサマグナミュージアムです。

建物の中は撮影禁止でお見せできませんが、色んな石がぎっしりと、スケールの大きさに驚きです。

主な展示内容:糸魚川やその周辺地域から産するヒスイや色々な鉱物・化石・岩石の展示、世界中の鉱物・化石・隕石の展示、フォッサマグナ(糸魚川―静岡構造線)に関する展示 、時間をかけてゆっくりと見学するといいと思います。。

翡翠、など一見ただの石しか見えません。我が家の庭の玉砂利の中にもきっとダイヤが埋まっているかもしれませんねな~~んて夢を見ながら庭の石を眺めています。

石に興味ある方は是非一度見てもいいと思います。

庭園にも石のオブジェが

美山公園がありスポーツなど楽しめる場所になっています。

旅をすると必ず交通事故を目にしますが、今回もありました。

高齢者の事故が多くなっていますが、いつわが身に起こるかわかりませんので、

十分気を付けて安全運転をしなければと思っています。

 

 

 

 

 

 

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***豪華弁当できました***

 16日に区の高齢者の方々にお弁当が届きました。

80歳以上の方々に、ボランティア会員の心のこもった手作り弁当をお届け、皆さん待っていて笑顔で受け取ってくれるのが作る側も張り合いです。朝8時~10:30分までに135食の料理を作り上げるのです。とにかく作り終わるまでは、皆必死です。

出来上がった料理を役員段たちも手伝ってくれています。

盛り付けも一苦労です。

出来上がったお弁当を 待っている皆さんの所にお届けです。

皆さま大変喜んでいただけました。

今回のメニュー

赤飯、 ヒレカツ、ちくわの磯部上げ、煮物、厚焼き玉子、サツマイモサラダ、ニンジンしりしり、果物、吸い物、漬物、以上

ニンジンしりしりとは、皆さん作ったことがあると思いますが、早く言えばニンジンのきんぴらです。

炒めたニンジンにたらこをまぶしたものです。  美味しいので作ってみてください

手前味噌でですが、とにかく美味しいお弁当です。

自慢できます。

 

 

 

 

 

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***海鳴りって初めて知った***

 冬の新潟県や秋田は海が凄い、丁度風も強く波も荒い、旅も早めに切り上げて帰ることにしましたが、昨夜から「ゴロゴロ」、「ゴ」ー、「ゴロゴロ」、と雷の様な音が聞こえていた。  最初は雷とばかり思っていましたが、夜が明けてびっくり 海がなっていたのです。 海のない所の私は、何の音かわかりませんでしたが、(そ~~かこれが海鳴りなんだ)と、沖を見ると真っ黒な雲の下にテレビで見た3.11の津波のように、波が一段と盛り上がって沖に迫ってきていました。雨、風、空には雷がなり、海の底からは 雷と似たような音が、海の底で何かにぶつかっているような音が、海鳴りとはよく聞きますが、これが海鳴りなんだと、初めて聞く音でした。

海鳴りが発生する時の気象や海況の特徴として、海岸部に比べて沖の方が荒れた天候であること、空が低い雲に覆われてどんよりとした天候であることや海鳴りの原因は、沖の荒れた天候によって生じた波浪が、崩れる際に出す大きな音で、それが分厚く低い雲と海面に反射して、沿岸に伝わると考えられている。海鳴りは最大で、10km以上伝わるとされる。雲が厚ければ厚いほど、音は大きく聞こえる傾向にあるとか、まさにぴったりの現象でした。

海が盛り上がっています。

 

冬になると海岸近くの人たちはこんな状態の海を見ているのでしょうか

帰りは、高速で柿崎で降り、R8号を谷浜に、能生のカニ横丁でカニを買うために少し遠回りして

能生のカニはやはり美味しい、店の人たちがサービス満点で気に入っています。

(せっかくここまで来たのだから、カニを食べないのはもったいないでカニを食べて)

(注)カニを食べたい人とか、贈答品にしたいとか、の場合はここがお勧めです。

そして糸魚川を帰ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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**錦鯉の品評会***

 R7号を本庄「にしめ道の駅」にここは 湯めっこランド日帰り入浴と宿泊できる ホテル、並びにジャスコ、があり大きな道の駅です。 建物は、由利地域の女性が農作業をするときの「すげ笠」と「鼻ふくべ」をイメージしたものであり、樹齢100年以上の地元産杉の木を使用し、温もりのある施設です。(ふくべとは、顔を覆う風習のこと)

この道の駅で錦鯉の品評会がありました。

初めて大きな鯉を見てびっくり 優雅に泳ぐ その姿はなんとも言えない

大きく育った鯉は20年くらいだそうですがおじさんと会話しましたが、秋田弁で

いろいろ説明をしてくれましたが(半分くらい)失礼・・

いや殆ど会話が分からななかった ですが、とにかく大きな鯉でした。

沢山の人で賑わっていました。(目の保養になりました。)

 

 

 

 

 

 

 

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***田沢湖 美少女たつこ像***

  降ったり止んだりで天気は思わしくない。

晴れていれば最高の紅葉が見れるはずですが、ホワイトアウト状態で残念 天気は冬型で秋田方面は雨が多いとテレビの天気予報でした。こんな時は外れてくれればいいのに、当たっています 雨も上がり 薄曇りになると紅葉も所々見ることが出来ました。

田沢湖に着いたのですが、相変わらずの 田沢湖に着いたら雷がなり雨は激しく降ってきている。

たつこ姫の像まで来たのですが、湖面に霧が立ち込めて眺望はきかない

永遠の若さと美貌を願い、湖神となったと伝えられる、伝説の美少女たつこ姫のブロンズ像です。

その姿は澄んだ青い湖水を背にして清楚です、水深423.4メートルと日本一を誇る田沢湖の岸近くにあります。

田沢湖が田沢潟と呼ばれていた頃、院内にまれにみる美しい娘、辰子がいた。辰子はその美しさと若さを永久に保ちたいものと、密かに大蔵観音に百日百夜の願いをかけた。満願の夜に「北に湧く泉の水を飲めば願いがかなうであろうとお告げがあった。時が過ぎ、気がつくと辰子は大きな龍になっていた。龍になった辰子は、田沢潟の主となって湖底深くに沈んでいった。と言う、前回来たときは、湖面、紅葉、とのコラボレーションが最高でしたが、今回はたつこ像は霧の中、湖面は見ることが出来なくざんねんでした。

雨で長居は出来ないので移動R105を大曲に、今夜の宿に向かって走りました。

 

 

 

 

 

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***乳頭温泉、鶴の湯***

乳頭温泉鶴の湯に寄ってみました。

乳頭温泉郷の中で最も古い歴史を持ち、秋田藩主の湯治場だった由緒ある温泉。

鶴が羽を休め、傷を治したとつたえられることから名づけられた鶴の湯温泉

「日本一有名な秘湯」と呼ばれています。

温泉までの道がとにかく凸凹で穴ぼこだらけで よけようがないほど、車が分解してしまうかと思うほどでしたが、今道路工事が始まっていて工事が終わればきっと良い道になっていると思います。

ここの温泉は乳白色で露天風呂で、一応男女別になっていますが、女性の露天風呂は少し小さめ、大きめの露天風呂は、

混浴もできますので水着が必要

観光客も雨の中さすが有名な温泉なので多いようです。

この茅葺の家が警護の武士が詰めた茅葺き屋根の長屋「本陣」

今はここが宿泊施設になっているようです。

でこぼこ道を引き返して、田沢湖に向かいました。

雨はやみそうもない

鶴の湯から田沢湖まであと16km

 田沢湖はなんとか晴れてくれればいいが

 

 

 

 

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