＊＊＊秋の味覚 ジバチを頂きました＊＊＊

今年も秋の味覚が届きました。

毎年信州ではすがりと言って、鉢の子を食べますが、我が家は毎年頂きます。

今年もこんなに沢山の鉢の子を、鉢の子はこの巣の中に、

巣の中の鉢の子をピンセットで一つ一つ取りだします。

これが大変な作業、中には巣から飛び出して走り回るほどになっているのもいます。

刺されないように気を付けながら、これ全部取り出すのに3時間はかかります。

取り出した蜂の子は、油でいためて程よく煎れたところで砂糖、みりん、酒、醤油、等で甘辛く味付けをします。

ホカホカのご飯のの上に乗せたり、酒のつまみには最高、

私は太巻きずしの芯にして食べるのが大好きです。

食べ付けないと嫌がる人見ますが、小さいときから食べているので平気です。

滋養になり最高の味です。

これでこの冬も蜂の子のお陰で元気に過ごすことが出来そうです。

 

 

 

 

＊＊＊今年の新米は＊＊＊

　10月に入り朝晩の気温差が激しくなってきた。

早くも富士山や、北海道からは雪の便りも、私も早く足を治して鉢物を植え替えてやらないといけないのですが、思う通りにならないのがいら立つ　体調を崩す方も出てきているようでコロナウイルス感染も少しは落ち着いてきたが、まだまだ油断は出来ないと思います。

いつもなら9月20日にわ新米も届くのですが、今年は一週間ほど遅れました。

安曇野のコシヒカリです。

早速新米とお隣さんからいただいたマツタケで松茸御飯を作り秋の味覚を堪能しました。

今は食べるだけが楽しみの生活、動かないで食べていると

この先大変なことになってしまうのが怖い

太らないように気を付けていますが、

秋は美味しい物が一杯誘惑に負けてしまうかも

食べたいものは食べないとね