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***大雪の影響***

 記録的な大雪でJR東日本の特急列車(スーパーあずさ、 あずさ)が19日の夜から運転再開された。道路も全線が開通してやっと日常生活に戻りました。 今日は食料品を買いにいきましたが、まだ十分な品揃えでなく野菜はありましたが、納豆、豆腐 などは棚には一つもありませんでした。あと2~3日したら入荷することでしょう。    

気温は低めですが 天気が良いので散歩に出かけました。 雪かきで腕とか腰がいたくなり 全身をほぐすには散歩が一番ですがまだ道路の雪が残っています、中々消えない雪に足を取られていつもの倍体力をつかっています。 

白一色の田んぼです。

赤岳は雪が少ないようにみえます

雪と一緒に戸よが落ちています。これも雪の影響です。  車庫がつぶれた家もあります。

沢山のツララが見事です。

早く雪が消えるといいですが、 春が待ち遠しいです。

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***交通網 遮断***

  14日~15日にかけて、諏訪地方を襲った記録的大雪は交通網が全てストップすると言う今までにない事態です。 茅野ー富士見間は(国道20号) 三日もたつのにいまだ通行止めです。 昨日は我が家も大雪で雪かきが二本壊れてしまい 買に行ったのですが、道路がどこも通れず 結局買うことが出来なかったのです。 スーパーやコンビニまで陳列棚から食品が消えているのです。原村では車庫が雪の重さで倒壊し尊い命が奪われました。 高速道路も少しづつ開通しつつあるようで全て解消するまではまだ 時間がかかることでしょう。。

玄関に出てビックリです 玄関から前の道路まで出ることが出来ません。

雪で埋まっているのです。

  我が家の車庫の上の積もっている雪の暑さは50cmを超えているのです。

雪かきを何度もしているのに  直ぐにつ積もってしまう雪・・・これ以上積もれば雪のやりばがありません。

2m位の雪の壁が出来ています。 毎年飯山方面に雪見に行きますが、今年は飯山と変わりないほどの雪が諏訪でも降ったので 出かけなくても済みます。  今日も雪の後始末をしなければいけないのですが、 私の体は限界です。 また水、木曜日に雪が降るとか、 今回の様な大雪になったらどうしよう???もうお手上げです。  沢山 雪 が降らないこと・・・・ 祈ります。。。。

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***事故で渋滞***

 前線を伴って発達する低気圧の影響で今日から明日にかけてまたまた大雪の情報がだされました。前回の大雪では長野県で電車とトラックが衝突トラックの運転手さんが車からでているのに、運が悪いことに 電車におされた車が 側の電柱を倒してしまい その下敷きになって亡くなってしまいました。本当にお気の毒です。  昨日山梨からの帰りにまたまた渋滞に巻き込まれてしまいました。   我が愛車は家まではガソリンが持つ予定で 途中スタンドによらず 行きつけのスタンドで入れることにしていましたが、まさか渋滞に巻き込まれるとは思いもよらず どこで何があっての渋滞か見当もつきません。 大型トラックが前にいて先が見えません。対向車はくるのですが動く気配さえなく、「じーーーと」 待つよりほか有りません。大型トラックの運転手さんが前のトラックの運転手さんと会話しているのを聞いてはじめて渋滞の意味をしりました。  「白洲の道の駅近くで人身事故があったとのこと」  もう1時間は待っていますが我が愛車のガソリンが持つか心配です。エンジンを止めてガソリンの減るのをふせいでいるのですが、日影ですので暖房がなく寒い コートを着て我慢です。  やっとのこと動き出しました。  「あーーよかった このままだと凍え死んじゃう? 水分補給も出きづ(トイレが心配)どうなるかと思った」   チョット大袈裟な    事故現場に近づくと、 パトカーが三台と事故車両が見えてきました。

今日も雪で明日まで降り続くとか本当に事故は怖いです。 出来るだけ雪の日には車に乗るのは控えていたいと思います。ドライバーさん達も気を付けて運転してください。

 

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***こんなにも 多いとは***

 八日未明から本州の南岸を発達して進んだ低気圧で日本中が大雪になった。ここも30cmを記録今季一番の降雪量となり84年2月17日に並び史上3番目の多さとか、  雪の影響で中央道が通行止めということで不安でしたが、山梨まで出かけました。 高速道路も山梨までは解除されておりほっと一安心、甲府盆地が雪で真っ白です こんな雪景色は初めてです。 御坂峠を越えるので不安でしたが、道路は雪が有りません。 御坂トンネルを出て眼下に河口湖町が見えてきましが、白一色です。 河口湖大橋を過ぎたあたりから渋滞が??どうしたのかしら???と進むとなんといつもの二車線道路が雪の為一車線になっているのです。

雪のために道幅が狭まっています。 河口湖町のこんな雪初めてみました。

雪の除雪作業も進めれれていました。

大変な作業です。   私の所と変わらない位の積雪です。こんな情景はじめてみました。

富士吉田の道の駅からの富士山です。 富士山レーダーも雪にうもっています。

ここの積雪量は屋根につもっているのを見ると50cmはあるかと思います。 量の多さに本当にビックリです。

日本中が雪で 雪の被害もでました。   本当に春が待ち遠しいです。

 

 

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***犀川 白鳥湖***

 久しぶりに白鳥を見に、犀川のほと りにあるダム湖 長野道安曇野IC (旧豊科IC) から、長野道沿い北に「白鳥湖」の看板に従い数分(ダム湖)
豊科インター信号を右折し国道19号を北に約10分後塔ノ原信号を左折後 犀川橋手前左折 堤防沿い約300m右側に白鳥湖があります。。白鳥だけでなく、鴨もたくさん見られます。

日中のせいか飛び立つ鳥が見れません。ボランティアのグループが餌づけや小屋の管理をされておられますが、鳥インフルエンザの感染を防ぐために餌づけは最近は減らされているようです。 以前は見学者が餌を買って与えることができましたが、鳥インフルエンザへの懸念のためできなくなり餌づけも朝・昼・夕方の3回行われるそうです。 カメラマンも大勢いて飛び立つ瞬間をじーと待っているようです。ボランティアの方だと思いますが、朝早いほうがシャッターチャンスがあると教えていただきました。 白鳥達が羽ばたいたり鳴きあったり賑やかです。 2月の半ば~3月のはじめには北帰行がはじまり、白鳥達が飛び立っていくようです。  その時にもう一度きてみようかと思います。

   北帰行の練習か数羽の白鳥が飛びまわっていました。 灰色の白鳥がいますが夏に生まれた子供のようです。、生後3ヶ月程で5000kmもの距離を渡るそうです です。  雪を頂く北アルプスと白鳥を一緒に撮れたら最高です。。。今年は ぞ。。。。

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***芦ノ尻道祖神***

 暖かな小春日和にドライブ虫が 騒ぎ出します。 ・・ で今度は芦ノ尻 道祖神を見に行って来ました。国道19号線を信州新町方面に行くと大きな橋があり(児玉橋)橋を渡り切ったすぐ右に大岡村道祖神に行く道がありますが(標識があり) ここから1.5km先に道の駅があります。 道の駅「長野市大岡特産センター」まで行って私の好物 おやつにピッタリの美味しいものがあるのでそれを買うために足を延ばしました。 そば粉で作り 中には辛いネギ味噌が入ったスイーツがありこれは一つ100円 で本当に美味しいです。 道の駅~来た道を1.5km戻り大岡に いつもなら雪深い所ですが、なんと日影にも雪がありません。 私のところの方が雪があります。雪の心配しながら曲がりくねった道路を進むと、大岡支所に出ました。支所に立ち寄りパンフレットをいただき 後20分位とのこと、旧大岡村というところは北アルプスが一望できる素晴らしい景観に恵まれた山の上の小さな村です。支所前にはアルプスの大パノラマが広がっていました。

支所前に北アルプスの大パノラマが一望できるのです。

アルプスの山々が 道案内してくれています。 しばらく行くと集落の外れの山道のカーブがきれてなだらかになり見晴しの良い場所にでます。大きな松の木の下に藁でつくられた飾りと石碑のようなモノが見えてきます。これが道祖神です。

 <参考資料> 芦ノ尻の道祖神祭り(県指定無形民俗文化財)

正月の七日、芦ノ尻では家々から、松かざりの注連縄(しめなわ)を運び道祖神の石碑に飾りつける。目、鼻、口、まゆげ、口ひげ、あごひげ、冠を形づくり、威厳をもたせたい願いをこめた神面とする。御神酒樽、三つ重ねの酒杯、肴(鯛)もつくりお供えする。人々は集落(わら)に悪霊がはいりこまないようにと心をこめて造り、無病息災を、また豊作を祈る。十五歳になった若者が道祖神に一升供えて若い衆の仲間いりをするのもこのときである。供えたおみきがくばられて直会(なおらい)がおこなわれる。
 一年間の守護役をつとめた神面は、夜のどんど焼きの火とともに自然にかえる。石造道祖神の密集する地帯の中で、東北や新潟に分布の多い藁製道祖神を思わせる存在は注目すべき奇祭といえる。まつりの起源は、石碑の建立された明治のはじめからと伝えられている。

(大岡村教育委員会 長野県教育委員会)

  テレビで見るよりなんとも面白い顔です。これが道祖神ですか???神様ですね。。。

古くからの伝統を引き継ぐこの文化財は 無病息災、を祈念して、正月七日・七草の日に地区内の松飾を持ち寄って人面の神様を祀ったことに由来します。雪深い聖の名にふさわしい道祖神として語り継がれることでしょうね??。

ここにもマチュピチュの様な風景が広がっています。 

一度行ってみてください。  本当に素晴らしい所です。

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