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***池の平がここにも??**

紅葉も終わりになってきました。 湯の丸高原もほとんどが色あせあじめています。

カラマツの葉が黄金色に輝いています。湯の丸高原は浅間連峰の西側に位置し、その名のとおり、丸く穏やかな表情の峰々と、爽やかな亜高山帯の気候がおりなす一帯は「花高原」として親しまれています。レンゲつつじでも有名です。間もなくスキー場も雪景色に変わることでしょう

ここで目に入ったのが「池の平」の文字???白樺湖も池の平と言うが、同じ名前の場所がここにもあるとはです。

池の平湿原は標高2000m、数万年前の三方ヶ峰火山の火口原に広がる高層湿原です。ここは「高山植物の宝庫」としてイワカガミ、ハクサンシャクナゲ、7月にはレンゲツツジ、アヤメの大群落、8月~9月にはヤナギラン、マツムシソウ、リンドウなどの草花が咲きほこり花の女王コマクサも見られるそうです。花咲き乱れるころもう一度来てみたいと思います。

著色のカラマツのトンネルもまたいいですね。。冬の準備が始まっているようです。

高峰高原に行くと皇太子さま(今の天皇陛下)が散策された碑がありました。

眺めは最高です。あたりを散策したかったのですが時間がなく写真だけで帰ってきました。

帰りに浅間山が見えたのですが、噴煙が朝とは違い大分上っていました。

浅間山の噴煙です。。

高原は冬を迎える準備をしているようです。我が家の周りも先日強い霜が降りて一気に枯葉が多くなってしまいました。冬がもうそこまで来ているようです。

 

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***久しぶりの 鬼押し出しへ**

 紅葉前線真っ只中 錦秋の信濃路、何処に行っても絶景が広がっています。白樺湖経由で(白樺湖畔は色あせ、大門峠は白樺の木は葉が落ちて今カラマツが黄金色に染まって綺麗)軽井沢は紅葉が見ごろです。

紅葉のトンネルを抜けて、

鬼押し出しハイウエーにここは軽井沢から鬼押出し園、万座温泉、草津白根山へと、上信越高原国立公園の真ん中を縦走する全長約60キロメートルの浅間~白根火山ルートこの先に浅間山がまじかに見える絶好の場所、六里ヶ原があります。(料金270円)私の記憶にある六里ヶ原は変わっていました。駐車場と休憩所が出来ていていました。

浅間山は噴煙が見えません。

休憩所でコーヒーなど頂くことも出来ます。丁度昼食の時間、外のベンチでお弁当を 浅間山を見ながらゆっくりと休憩することが出来ました。そして久しぶりの鬼押し出しに

観光客の車は、少ないようです。(入園料 大人650円)

鬼押出し園(おにおしだしえん)は、群馬県吾妻郡嬬恋村にある公園である。一帯は1783年(天明3年)におきた浅間山の噴火の際に流れ出た溶岩で、膨大な量の溶岩が風化した結果形成された奇勝を見ることが出来ます。

園内は整備されていてます。ヒカリゴケなども見ることができました。

浅間山の噴火の犠牲者を弔う神社もあります。

もう一つの見どころはこれ

浅間山と黒斑山で 観音様が寝ている姿に見えることです。

大きなお腹に右側の山並みが首から顔になっているのですが、よく分かりますよね。。。

思ってみると見えますね。  皆さん知ってました?知らなかったのは私だけ

暫くは天気も安定しているようですので、まだまだ紅葉も良いと思います。

私もデス。 ではまた。。

 

 

 

 

 

 

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***飛騨三大名瀑(平湯大滝)

 安房峠を越えて、北アルプスの雄大な山々に抱かれひっそりとたたずむ奥飛騨温泉郷平湯温泉に着きました。有料道路の出口料金場が見える所から飛騨三大名瀑の平湯大滝まで、行ってみることに、中部山岳国立公園にある高さ約64m、幅6mの滝で、「飛騨三大名瀑」のひとつ。駐車場場からカエデやナナカマドの燃えるような紅葉を見ながら、流れ落ちる滝までゆっくりと散策、もみじが真っ赤に色づいて私を待っていてくれるかのように、太陽は真上、青空と真っ赤なもみじが疲れを癒してくれます。

平湯大滝までは徒歩で約30分ゆっくりと紅葉を楽しみながら散策、真夏の様な太陽の光を浴びながら進むと、水音がきこえてきました。目の前に滝が見えてきました。平湯大滝です。水量が凄い。。

冬季の厳冬期には氷結して氷となり、毎年2月には氷瀑がライトアッップされ、「平湯大滝結氷まつり」が開催されるそうです。

滝にはこんな伝説があるそうです。

戦国時代、武田信玄の家臣山県昌景軍が飛騨攻めの最中、峠超えの疲労と硫黄岳の毒ガスにより疲弊し、平湯大滝付近で動けなくなってしまう。その時、一匹の白猿によって教えられた温泉につかって疲労を回復したという伝説がある。この温泉が平湯温泉である。

平湯大滝公園から平湯大滝までは約0.7km(徒歩約12分)あり、シャトルバス(1乗車100円)も運行されていますので、歩くことが大変な方は利用することもできます。

スキー場に🐏が放し飼いされています(小さな奥の白いものは🐏)のびのびと楽しんでいるようです。

大滝公園の中にある、足湯を楽しむことも出来ます。(料金は0円)

紅葉を愛でながら疲れた足を暖かな湯の中に、至福の時間が流れます。

 最高に気持ち良いでーーす。

時間のたつのも忘れてしまうくらい・・・最高

錦秋の飛騨路でした。 ( ^^) _U~~ 

 

 

 

 

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***上高地の紅葉***

 ここ数日朝晩の冷え込みが一段と増してきましたが、紅葉が見ごろと言う情報を得て、昨日は上高地線の梓川渓谷の紅葉をみに出かけました。 コバルトブルーの空に、風もなく暖かく最高の行楽日和、まだ今年は何処にも行って行かなかったので、久しぶりの紅葉ドライブに、心ウキウキでした。  国道158号沿いの梓川渓谷(沢渡~中の湯)周辺が綺麗、今真っ盛り燃えるような山に、真っ青な空、コントラストが最高 この景色です。 紅葉は最高のときに出会えるのは滅多にないのですが、昨日はその願いが叶えられたのです。    2~3日は大丈夫でしょう、お見逃しなく。。。

釜トンネルを左折して、安房峠に進みますと、途中に穂高岳が見えます。

(自家用車は釜トンネルまで規制されていますので行くことが出来ません。)

少し進むと、今度は焼岳が・・ 旧道からの眺です。 旧道からの眺めは 最高デス。

安房峠は 北アルプスを越えて岐阜県と長野県を結ぶ道路が少なく、国道158号現道の安房峠は大型車のすれ違いが困難なため、安房峠道路の開通以前の現道は観光客の多い時期には通過に5時間以上(長い時には8時間)かかることもあったほか、冬季は積雪通行できなかった。その安房峠越えをわずか5分に短縮させた安房峠有料道路があります。 道も狭く少し大変ですが、紅葉をみるのでしたら、旧道を上ると素晴らしい景色を見ることが出来ますので、こちらをお勧めいたします。 数日は暖かなようですので、まだまだ紅葉は見ることが出来るでしょう。。

 

 

 

 

 

 

 

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***可愛子達がまっています***

  八ヶ岳連峰が目の前にどーーんとそびえ立つ標高1300mの八ヶ岳農場、八ヶ岳中央農業実践大学(農業経営者の育成機関)が牧場と野菜を作り、一般向けの直売所で野菜、乳製品など、学生たちが作ったものを販売しています。

直売所前の 芝生広場からの 八ヶ岳(阿弥陀 横岳 )です。 

手を伸ばせば届きそうな位・・ 

時々野菜を買いに行きますが、新鮮で美味しいので最高です。 先日は天気も良く久しぶりに動物たちのいる所に寄って見ました。

温かな日差しに、牛さん達も日光浴を楽しんでいます。

こんにちは・・良い天気ですね まづは挨拶から !(^^)!

 暖かな日差しについ うとうと 気持ちよさそう  

    どんな夢をみているのかなーー

うるさいなーーー昼寝の邪魔をして??  

🙇おこしてしまったね。。ごめん

仕方ない 側にいってやるか??

と言たかは・・分かりませんが 

 近くに寄ってきたので草をあげたら美味しそうに食べてくれました。

う~~~~ん やっぱり眠い 

ストレスがたまったらこの子達に会いに来てください。きっと良いことありますよ。。

 

 

 

 

 

 

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***静かな湖畔 まるやち湖***

  爽やかな秋晴れに誘われてちょっとドライブに

        八ヶ岳自然文化園・ペンションビレッジに隣接した湖 まるやち湖

       八ヶ岳連峰が一望できる絶好の写真撮影ポイント

      波がなく静かな水面に 八ヶ岳連峰主峰赤岳と阿弥陀岳が

      白樺の林と白い雲が映りこんだ湖は最高

      景色を眺めているだけで、癒されるのです。

     

     

         塩からトンボが卵を産み付けていました。

        湖の向こうには広大な芝生の広場があり、

        子供たちの 賑やかな声が聞こえてきました。

        吹く風も、いつもと違う、うろこ雲 ( ^^) _U~~

 

 

 

 

 

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***赤蕎麦の花が**

 穏やかな日差しの元、車を走らせて気分転換に、

     蕎麦の花は終わってしまったのだろうと、

     何処かに何かの花が咲いていないかと、窓のガラスを開けて、

     やかな秋の風を感じながら、

      奥蓼科高原の道路を走っていました。

     ありましたまだ赤蕎麦の花が咲いているのを見つけました。 

阿弥陀と赤岳と蕎麦の花 観光客数人がいましたが、皆さん一生懸命に撮影中

今年は最後の花見??見れて良かったです。

 

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