＊＊＊令和元年も終わりに＊＊＊

　後2日で今年も終わります。

今日は朝から雪が降っている、薄っすらと一面白くなってきた。

大雪にならなければいいがチョット心配

先日下仁田にネギを買いに出かけた。

下仁田ネギは上毛カルタに「ネギと蒟蒻下仁田名産」と詠まれているように、下仁田ネギは天下一品で、煮ると特有の甘味と、とろけるような舌ざわりがあり我が家は下仁田ネギが大好きなので必ず冬になれば買ってきます。

すき焼き、ネギぬた、しぎ焼き、かき揚げ、温サラダ、と万能ネギです。

正月には早速いろんな料理に使いたいと思います。

薄っすら積もった雪もやみ、正月の準備も始めようかと思う、

一年ありがとうございました、また来年まで

皆様にとって新年も良い年でありますように

 

 

 

 

 

＊＊＊初雪＊＊＊

　まさにクリスマス寒波で昨夜から雪、朝目が覚めるとこんなに雪が積もっていました。

枯れ木に花で、雪の朝は美しい景色が広がります。

南天の上にも、１０㎝位の積雪でした。

今冬は雪が多いんか心配です。

 

 

 

 

 

＊＊＊特別名勝 兼六園＊＊＊

　先月能登半島の旅の最終は、石川県金沢の兼六公園まで、足をのばしました。

兼六園は江戸時代の代表的林泉回遊式大名庭園の特徴をそのまま今に残していっる。元々兼六園は金沢城の外郭として城に属した庭であった。兼六園（けんろくえん）は、石川県金沢市存在する日本庭園で国の特別名勝に指定されている。広さは約11.7ヘクタール、樹木の種類は160種、樹木の数量は約8,200本と広大な庭園を散策するのに一日がかりになりました。　兼六園とは、松平定信が洛陽名園記を引用し、宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の6つの景観を兼ね備えていることから命名されたと言う事です。

この左側が園の入り口です。右側には

金沢城の石川門

石川門は三十間長屋とともに旧金沢城の数少ない構築のひとつ、

建立されたのは1788年国の重要文化財に指されている。

入ってしばらくは坂道を上ると　　

一番見たかったにはここ、徽軫灯籠と霞ヶ池

読みは「ことじとうろう」。霞ヶ池の北岸に位置するで、灯籠で兼六園を代表する景観となっている

 

高台にあるこの池の水は何処からは入ってきているのだろうと不思議思ったのですが、

その答えがありました。

美しい庭園が広がっています。

　　　　　　　　　　根上松

日本武尊像（身長5.5m））

に南西戦争で戦死した石川県戦士400人を慰霊するために建てられたそうです。

まだまだ見るところはいっぱい一日ゆっくりと見学、

旅の締めくくりをたのしみました。

 

 

 

 

＊＊＊久しぶりの富士山＊＊＊

先日久しぶりに山梨県に、山梨と言えば、富士山ですね。

ダイヤモンド富士を撮りに行きたかったのですが、用事があり行くことが出来なかったのが残念でしたが、美しい富士山の姿は見ることが出来ました。

山中湖からの富士山

さすが観光地の山中湖は、沢山の観光客が見えていました。

今年は暖冬と言われていますが、地球温暖化で今年は災害に見舞われた長野県、

被災した人々のこと考えると寒さが気になります。

まだまだ手付かずのところもあるようですが

一日も早い復興を心より祈っています。

皆様の応援よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

＊＊＊木枯らしが吹いて＊＊＊

　雪が舞うようになってきました。

昨日はいつもの長芋を買いに山形村まで行って来ました。

 

今年は災害でリンゴも、長芋、も品薄と言うことです。、

山形村の長芋は粘りが強く味も最高、ぜひ一度おためしあれ

いよいよ冬本番、時々雪も風に乗ってチラチラと舞ってきます

今日も風が強く外に出る気になりません。

今夜は早速「とろろ汁」を、いただきまーす。

 

 

 

＊＊＊冬の到来＊＊＊

　今日から12月、紅葉も一気に終わり、山を覆っていた雲が消えると雪化粧をした八ヶ岳が冬の到来を知らせる。

早いものでカレンダーも後一枚になりました。

信州ならではの漬物「野沢菜漬け」もやっと終わり、ほっとしたのですが、

おとといの朝は（玄関先の温度計が）氷点下6度、と冷えこみ、色鮮やかだった紅葉も一気に枯葉になってしまった。

近くの山々も雪化粧、間もなく里にも雪が積もります。

暖かな炬燵に当たりながら漬かった野沢菜を食べるのが楽しみな季節ですが、体重が増えるのが不安

長ーい冬の始まり、暖冬とは言うのですが、ドカ雪がありそうで心配、雪の少ない冬であること　祈ります。