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***日本の原風景、五箇山相倉合掌造り***

 寒くなるとドライブにも出かける機会がすくなくなってしまう、気晴らしにと出かけて見た予定は東北に行ってみたかったのですが最近天気や地震などで不安があるので、北陸にして五箇山へ一度数年前に行ったことがあるのですが、白川郷の雪景色を撮って見たいのですが寒く雪道はにがてなので、雪の降る前に行ってみようと出かけてみた。  富山県南砺市の相倉合掌造りの集落 戸数27戸のうち、20戸が合掌造り家屋でその多くは江戸時代末期から明治時代にかけて建てられたものですが、最も古いものは17世紀に建てられたそうです。屋根は茅葺きで手を合わせたような合掌造り 美しくてどこか懐かしい日本の原風景に引き込まれてしまうような景色です。 驚いたのは駐車場に車を止めてエレベーターで地下に降りるとトンネルがあり、左右に行けるようになっているので 先に右に行って見ました。

100m位トンネルをぬけると目の前に集落が現れます。

養蚕が盛んだったようです。雪深いという厳しい自然に対応する強固な造り、さらに生活の場と生業の場をひとつにした  

人々の生きる知恵がつまった建物です。

 

店先には冬の合間に手作業で作った可愛い手芸品が沢山並んでいました。

やはり雪の合掌造りを撮りに来たいですね。。。

 

 

 

 

 

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