＊＊＊ちょっとドライブ 能登へ＊＊

　天気が良いと出かける我が家、今回はゆっくりと能生の海岸で海を見る予定でしたが、ここまで来たなら足を延ばしてと、　親不知道の駅ピアパークによりそこから親不知　子不知の断崖を見て、「親不知、子不知」とは、昔の旅人はここを渡らなくてはいけないが、断崖と波が険しいため、親は子を、子は親を省みることが出来なかったと言われている所です。

展望デッキがあり海岸を望むことが出来ます。

そこから氷見市まで行き能越自動車道～七尾市と能登島まで行くことにしました。

途中事故現場に遭遇・・ここで気を引き締めて運転することに

能越自動車の県境まで来た時には、もうＰＭ６時これ以上走ることは危険なこともあるので、このパーキングで車中泊することにしました。　車中泊は北海道一周した時からなれていますので、久しぶりの車中泊に少々興奮気味でした。

能越自動車は石川県輪島市の輪島ＩＣから富山県砺波市の小矢部砺波JCTまで能登半島を縦断する総延長約117kmの高規格幹線道路　国道470号の自動車専用道路に指定されている　昭和５３年に開通されたようです。

朝７時に出発七尾市に和倉温泉を見ながら能登大橋を渡ります。

天気も良く絶好のドライブ日和、

有名な和倉温泉〇〇ホテルも見えます。

能登島水族館に行ってみましたが、まだ開園していませんでしたので、能登ガラス美術館に寄って見ました、ここも9時からと時間的に早すぎてしまいましたが海を見下ろす高台に、宇宙基地のような姿で建っているのが見えます。屋外では現代作家の作品が展示されているガラスロードがあり、楽しむことが出来ました。

能登を散策して帰ろうと思います。　

またね。。