＊＊＊ ＃初めて体験した、アナフィラキシーの怖さ ＊＊＊

梅雨が明けてから毎日のように35度越の日が続いている。

信州では今までに経験のない暑さ、家の中にいても熱中症で命を落とす人も出ている。

暑さと疲れ気味の私は、体力も落ちていたのか、7月26日の夕飯時からひどい体験が始まったのです。

夕飯の食事後にデザートとして、「マンゴー」を食べたのです。同じに食べた娘には出なかったのですが、食事が終わったのが午後8時頃、それから9時頃になるといきなり目が異常なかゆみ、しばらくすると鼻が詰まり始めましたが、昼間草取りをしたのでその花粉が出たのかな～～と、10時半ごろ寝ようと思ったのですが、鼻ずまりがひどくて瞼も腫れてきていましたが、花粉症の薬を飲んだのでしばらく様子を見ようと、まっすぐに寝れないので、按摩器の上で休んでいたのですが、鼻詰まりで呼吸が出来ずらく顔と喉、鼻、と腫れてくるので呼吸が一層辛く、我慢したのですが午前1.00時に病院に駆け込みました。救急車を頼もうと思いましたが、たまたま娘が泊まっていたので連れていってもらって診察を受けましたが、アレルギーアナフィラキシーと言われました。早速点滴をして頂き、だんだんと落ち着いてきましたが、時間は午前4.00時、薄明るくなっていました。入院はせずに無事家に帰ることが出来ました。

 朝まで自分なりに判断して様子を見ようとしていましたが、呼吸が出来なく苦しくなったので病院にいきましたが、「朝まで我慢してたら命がなかったですよ」よ言われそんなにも怖いものだとは思いませんでした。

このようなときにはまず救急車を呼んで病院に行くことをお勧め、病院でも言われました。「救急車で来なければだめよ」と

たまたま急に行って診て頂けて良かったですが、今回分かったことですが、とにかく自分の判断はやめて、まず消防署に連絡病状を話　判断を仰ぐことが一番です。

今日も35度になるとの予報です。

体調を崩してしまいがち、体調管理を万全にしたいと思います。