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***久方の、白骨温泉**

 白骨温泉は、上高地線から長野県道300号白骨温泉線に、倉時代には既に湧出していたと伝えられる。白骨温泉はかつて「白船」とも呼ばれていた。。若山牧水はこの温泉を好んで訪れたそうです。山間の閑静な温泉地で、数年前ここに来たことがあり懐かしく思い来てみました。曲がりくねった山道を車の窓全開 涼しいはずの風が生暖かく高原の涼しさがない で結局はクーラーをきかせて窓を閉めて、今年の夏は確かに暑かった。

涼しげな滝が、水音だけでも涼しさを感じればとしばし休憩、やはりここだけは涼しい

白骨温泉につきました。

野県の名勝でもある乗鞍岳の東側の山腹に湧き出ている温泉です。

こちらの湯は、湧き出したときには透明ですが、空気に触れることで乳白色になりそれは、硫化水素や硫黄分、カルシウム成分が含まれているためだそうです。3日入れば、3年風邪をひかないともいわれていますので入浴もしたかったのですが、時間の関係で今回はパス

この山の奥でも気温が高い。

確か露天風呂が見えるのですが

なんだか雰囲気が前て違うような気がします。

バス停が有りそこにこんな看板が

噴湯丘、球状石灰岩(ふんとうきゅう、きゅうじょうせっかいがん)沈殿物が多く付着して幾重にもなった噴湯丘が見られる。国の天然記念物に指定されているという、大分歩くようですので、ここもパス。

見上げれば大きな石の塊があり、上まで登ってみましたが、ちょっと違うようでした。

温泉偽装問題として大きくニュースで報道された入浴剤混入でのダメージが大きいのか観光客も少なかったように思いますが、静かな温泉地としては最高ではないだろうか?高原の空気を一杯吸って、温泉にゆったり浸かると、ストレスの解消、風邪もひかなくなる、いいことずくめだと思います。

私も時間を作ってゆっくりと温泉に浸かりにこようと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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