goo

***これってな~~~に***

 梅雨の中休みで散歩に出てみました。

近くの公園で、ふと見ると見たこともない花が咲いていました。

たぶん花とは思いますが、側にはレンゲツツジがあり他には根元に葉はなく今迄何回も ここを通っていましたが、きずきませんでした。(これ2本だけが咲いていました)

インターネットで調べると、このように書かれていました。

ヤセウツボはハマウツボ科の一年草で寄生植物です。 日本の在来種ではなく、外来種です。 主にマメ科やキク科の植物に寄生します。 特にマメ科のシャクジソウ属を好むので、アカツメクサやシロツメクサの群生のなかで見られることが多くあります。 葉緑素を持たないので、色は全体的にベージュに近い茶色をしています。 ヤセウツボは葉も葉緑素も持たないので自分で光合成をすることはありません。 つまり自分で養分を作ることが出来ないので、その代わりに他の植物の根に自分の根を寄生させて養分を取ります。 春になるとアカツメクサやシロツメクサの群生の中などで見つかります。 他にもキク科やセリ科の植物の根にも寄生します。 草むらの中から10㎝から40㎝くらいの茶色のヤセウツボが地面からにょきっと出ているので、目立ちます。

知らない花の発見と、花の名前も聞いたこともなく、

本当に珍しい花を見てでした。

 

 

 

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする