福建省、土楼とお茶巡りの旅 永定客家土楼民俗文化村を散策 NO．６

2006年7月18日 　　～NO．１～

8：30頃朝食を食べました。 (10元）

お粥（塩気が無い）、ピーナッツ、目玉焼き、ザーサイ、お餅みたいなもの。
このお餅みたいなものは朝7時頃、売り子さんが売りに来ていたものだと思います。
もっちりしていて味がまったく無かったです

昼過ぎにアモイ行きのバスに乗る予定でいたので、それまで文化村の中を散策することにしました。

1990年代初頭に政府から援助を受けて観光地として整備したものが、永定客家土楼民俗文化村です。観光地になっても、ほとんどの土楼は住居として使われています。代表的な土楼は振成楼・福裕楼・如昇楼など。入場料1人50元。


文化村は遊歩道も整備されていて、静かでのんびりとしたところでした。


村の人に会う度に話し掛けられて、とても楽しかったです
中国語と日本語の会話でも通じている気がしたなぁ。きっと思い込みなんでしょうけど・・・

ここも永定で代表的な土楼、振成楼です。
 
ここも宿泊可能みたいでした。でも観光化されすぎていて、あまり生活観は無かった感じがしました。

 
白玉みたいなお団子にお砂糖をまぶしているお菓子を売っていたお姉さん。
10個で1元（16円）　甘くて美味しかったです

土楼の中ではお茶を飲みながら井戸端会議をしている風景を良く見ました。

私達が訪れた時には観光客がほとんどいなくて、ゆっくりと時間が過ぎていくようでした。
今考えると、何で1泊しかしなかったんだろうと後悔してしまいます
もう1泊すれば良かった。。ここで一日中ぼ～っとしていたかったです。


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