nosokoのうまうまグルメ日記

・・・すっかり旅行ブログになってしまったけど・・・
 

NO.6 阿寒湖

2008-08-30 | 北海道の旅

2008年7月15日
今日は一日湖巡りの予定。まずは阿寒湖へ向かいました。阿寒湖へ向かう途中に「オンネトー」という神秘的な湖があるので寄ってみることに

 
        カルガモ?の親子

周囲2.5kmの原生林に囲まれたオンネトー。今日もあいにくの雲。。霧に囲まれてしまってましたが、これはこれで幻想的で美しかった 晴れていたら雌阿寒岳・阿寒富士が望めるそう。 さすがに太陽が見たくなってきた
今朝は朝が早かったので、二人とも眠くなってしまい1時間ほど仮眠。起きたら観光バスが大挙してやってきてました。人気のない神秘的な湖を眺めておいて良かった

 
         ボッケへの小道

次は阿寒湖へ。目指すは「ボッケ」。阿寒湖畔の遊歩道にある泥火山。泥と水が地中の熱やガスによって噴き上げられる地質現象なんですって。なんだか面白そうだしゆっくり歩いても30分くらいで周れるらしいので寝起きのハイキングには丁度良い感じ

            

湖畔を歩くこと20分くらいでボッケを発見 写真では分かりにくいかもしれませんが、本当にボコボコと気泡があがってます 湯気もあがってますっ

 

ボッケだけみると何ともいえない奇妙な感じ。鬼とか出てきそうな雰囲気。なんだか今回の旅は曇空ばかりだからかな。。怖い雰囲気の場所が多く感じます。北海道って「怖い」っていうイメージが無かったから新鮮で面白いっ 


 

やっぱり阿寒湖に来たらアイヌコタンでしょー 少し雨もパラついてきてしまいました。

     
        ポロンノ             店の中             ポッチェイモ

アイヌ料理を食べたくて「ポロンノ」というお店に入って「ポッチェイモ」を注文しました。じゃが芋から作るアイヌ伝統の保存食。「団子自体には味は無くバターの塩っけのみの味付けなので味が薄いようなら塩をかけ下さい」とのこと。本当に味が無かった。団子はもちっとしていました。塩よりも砂糖をかけてちょっと甘くして食べた方が美味しかった。なかなかこうゆう料理を食べる機会はないので貴重な体験でした
  


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NO.7 屈斜路湖

2008-08-25 | 北海道の旅

2008年7月15日
急ピッチで観光しています。12時には屈斜路湖のコタン温泉に到着。

 
          コタン温泉

屈斜路湖の湖畔には無料の温泉がいくつかあってコタン温泉もそのひとつ。囲いがまったく無いので女性はタオルを巻いて入らないといけません。脱衣所はあります。旦那は、以前来たことがあって、その時は温泉に入って暑くなったら湖にドバって入って火照った体を冷やしたんですって。気持ち良さそう~ 旦那は北海道に数ある野天風呂の中でここの温泉が一番のお気に入りで、今日入る予定でいたのですが、丁度お湯の入替えで入れませんでした。残念  ここを目当てに来た他の旅行者も残念がっていました。7年前に来た時もお湯を入替えていていたので事前に入れる時間を確認してから行った方が良いかも。


 

次に向かったのは砂湯。自分で砂を掘って温泉に浸かる面白い温泉。でも足湯場が出来ていたので自分で掘らなくても良さそうな感じでした。


                 

雲空の屈斜路湖・・・・。あまり美しくない。。お願いだから晴れてくれと願うばかり。

 

ちょっとここらで休憩でもしようと人があまりいない場所を探してブレイクタイム。ポテチとコーヒーで一息。こうゆうところでぼーっとするのってやっぱり気持ちがいいです ついついウトウトしてしまいました。


 

気が付けは15時も過ぎていました。慌てて次なる場所へ。今日私が一番に行きたかった場所「硫黄山」です 川湯温泉の相撲記念館の裏から硫黄山まで2.5kmの散策路(つつじヶ原自然探勝路)があります。ここを通って硫黄山に向かいました。

  

エゾイソツツジの群落やハイマツ帯を見ることが出来るそうです。残念ながらエゾイソツヅジは見ることが出来ませんでした。一歩遅かったみたい。散策路は人にまったく会わなかったので、ゆっくりと散策を楽しむことが出来ました。道幅がものすごく狭く松が生い茂っていて探検気分を味わえます。ここの散策路はオススメ

                   

そしてそして硫黄山 白煙がすご~~っい 硫黄山は今も活発に活動をしているらしいです。

 

硫黄の黄色がすごく鮮やかでした。結構いたるところに噴気孔があってガス?がゴゥーっというものすごい音とともに噴き出していました。通常、噴気孔の周りは柵があって近寄れないようになっていますが、ここには柵はなく近寄って間近で見ることも出来てしまいます。でも少しキケンを感じました 
噴気孔の近くはものすごく熱かった。って当たり前かあ 硫黄の匂いもすごかったです。 

                    

硫黄山から見た駐車場。やっぱりなんか怖い感じ・・・・。


今日の観光はここまで。
この後、釧路本線の川湯温泉駅前の共同浴場「つつじの湯」で汗を流してから
今晩の宿へ。今晩の宿は摩周駅にある道の駅。さすがに疲れが溜まってきて2人とも早々と就寝してしまいました。




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NO.8 野付半島 と 根室半島

2008-08-18 | 北海道の旅
2008年7月16日
今日もやっぱり曇り空。もううんざりです。北海道に来てここまで太陽を見れないって運悪すぎなのでは?日頃の行い悪かったのかーー

 
         トドワラの遊歩道

今日の予定は盛り沢山なので、朝5時に起きて出発  とりあえず今朝一番に目指した場所は野付半島。トドワラへ向かいました。海面上昇や地盤沈下によってトドマツ林が砂しとなり枯れていったものがトドワラです。トドマツの浸食は進行中で、そう遠くない時期にトドワラ跡地となってしまうそうです。
今あるマツもあと何年かしたら無くなってしまうのかな。これが自然の力なのかもしれないけど悲しい気持ちになってしまいました。

 

見た目寒々しそうですが、はい、本当にものすっごく寒かったです 長袖に薄手のトレーナーにフリース、そしでウインドブレイカーを着ても寒かった 風もビュンビュン吹き荒れていて何とも厳しい環境。今が7月とは考えられないくらい寒い。ビジターセンターからトドワラに向かって遊歩道がのびているのですが、トドワラに向かうにつれてどんどん寒くなってくる~。
遠くに見える島はおそらく国後島。北方領土がこんなに近いなんて・・・・ 「北方領土返えせ!!」こんな看板がいたるところにありました


 

あまりにも寒かったトドワラを後にして今度は根室半島へ。途中、港があったので寄ってみることに。お目当ては北海シマ海老
実は、トドワラのビジターセンターで北海シマ海老の踊り食いができるとガイドブックに書いてあったので楽しみにしていたのですが、トドワラ観光が早朝の予定だったためにビジターセンターは開いていないことが分かっていたので、他で食べることができないか昨晩調べていたのです。市役所の観光課や漁協にまで電話して聞いたのですが、北海シマ海老の「漁期は終わってしまったので生で食べられるところはない」との冷たい返事  
だからダメもとで港へ行ってみたところ、なんと港前の海産物販売所に北海シマ海老の旗が舞っているではないですか 店に入るといけすの中にシマ海老ちゃんが泳いでいるではありませんかーー

 

1人前を注文。お店の人がテーブルに新聞を敷き始めました。何でかというとすっごく粋が良くてお皿から海老が飛び跳ねちゃうからです。捕まえるだけでも大変 

 

踊り食いって初めてなので、まずはお店の人に剥き方を教わりました。生きたままの海老の頭をもぎ取るのは少々残酷な気持ちになります。旦那は怖がっちゃって海老を捕まえようとしません。私は残酷なオンナなのか意外と平気で海老ちゃんを捕まえてパクリと食べちゃった 身がものすごっくしまって今まで食べたこと無い食感。コリコリしている。味はというと、すっごく新鮮で美味しいけれども、それほどの感動もない。まあ貴重な体験をしたと言っておきます。ぱくぱく~~っと食べちゃって物足りなったので茹でたものも1人前注文しました。味はこっちの方が良かった。海老本来の甘みを感じられてとっても美味 しかも、すごく濃厚でした。 


            

11時半に根室半島、納沙布岬に到着。 この写真は
モニュメント「四島のかけ橋」。北方領土関係の資料がある建物も建っていて、北方領土問題を考えさせられる場所でした。

            
                                       納沙布岬灯台
納沙布岬は本土最東端です 何だか良く分からないけど最東端って言われると嬉しくなってしまう ここにきてやっと晴れ間も見えてきてますます嬉しくなってきました。 

 

でもでも私はやっぱり花より団子。海を眺める旦那をむりやり引っ張って花咲蟹を食べに行きました。今が旬の花咲蟹を食べずに千葉に帰ることなんて私には出来ないっ 1杯3,000円くらい~というお店の人の話を聞いて、我々夫婦は「形の悪いものでいいので2,000円でお願い」と頼んで、1杯を注文して2人で食べました。

  

やばいっ 美味しい 美味しすぎるーー 花咲蟹はとっても味が濃く、身もぎっしり詰まっていて食べ応えありまくりでした。 お味噌汁はお代わり自由。蟹のダシがとっても出ていてこちらも美味しい もち無我夢中で食べまくりました。海の幸を堪能してやっと北海道に来たーって感じです そうそう根室半島は昆布も有名で昆布の煮物や吸い物が、小鉢に少しづつサービスで出してくれました。とっても柔らかくて美味しかった。私は昆布がとっても好きなのでここで昆布を買う予定でいたのですが、蟹を食べてすっかり満足してしまい買うのを忘れてしまったんです。後日札幌でも売っていましたが値段が高すぎて買えませんでした。ここで買っておけば良かったと未だ後悔  カニと昆布で満腹になってしまい、この後、根室市内でさんまロールというお寿司を食べようと計画していたのですが、二人ともこれ以上食べられないので中止。2,000円で大大満足な昼食となりました


            

蟹も思う存分堪能して次は霧多布へ向かいました。霧多布へ向かう途中の展望台。沢山食べたので運動がてら上がってみました。またまた雲ってきてしまったので景色はまあまあ。晴れていたら良さそうな感じ。


             

こちらも霧多布に向かう途中の景色。この写真、「北海道」って感じがしませんか?





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NO.9 霧多布

2008-08-13 | 北海道の旅

2008年7月16日時々
16時に霧多布岬に到着。またまた晴れてきました 空の青と海の青がとっても綺麗 太陽の光は本当に有難いものだと実感。見える景色が全然違うんですよね。嬉しくって写真も沢山撮ったしビデオも沢山撮ってしまった

  
                         霧多布灯台と岬

霧多布岬ではエトピリカという鳥が生息しているで有名で、この鳥目当てに訪れる観光客が多いみたい。今回は見ることが出来ませんでした。(上右の写真はエトピリカではないです)

 

晴れたおかげか分からないけど、霧多布岬は本当に良い場所でした。海も綺麗だし綺麗な花も沢山咲いていて、そして観光客もそれほどいなくてとっても静かでした。正直海ってあまり好きな方ではないんだけど北海道にまた旅行に行く時は是非またここに来たいと思いました。イチオシですよ~。


 
          琵琶瀬木道                木道の終点 あやめがキレイ

どんどん暗くなっていくので急ピッチで観光は続きます。次に向かったのは霧多布湿原。「琵琶瀬木道」を歩きました。ここは霧多布湿原の中にまっすぐ延びる木道です。500mくらいあります。あやめが丁度見れてとても綺麗でした。終点には川も見ることが出来ました。

       
             
                あやめヶ原に向かう途中の展望台から霧多布湿原方向

そしてそして次は「あやめヶ原」です。こちらのあやめはもう終わっていて見ることが出来ませんでした。熊が出るらしいです。もう18時近く、あたりは薄暗くなってきて観光客もいなかったので、熊よけの鈴を鳴らしながら歩きました。


 

ここは馬が放牧されていました。見学路には柵があって自分で開け閉めします。
霧多布では色々なお花を沢山見ることが出来ました。花好きだったらここに来ることをオススメします。もち花好きの旦那はとってもご満悦でしたよんっ 

いよいよ暗くなってきてしまったので、今日の観光はここまで。あまりにも足早の観光だったので次回はゆっくりと散策したいなと思います。


 

霧多布を後にして頑張って釧路まで行きました。釧路といえば炉端焼き。夕飯は「炉ばた」というお店で食事をしました。お店の雰囲気がとっても良かったです。コの字のカウンターになっていて中央ではおばあちゃんが注文を受けた魚介を焼いてくれます。おばあちゃんの焼いてくれたほっけは本当に美味しかった

    

私達はほっけと焼きなす、そしてアスパラを注文してご飯と食べました。野菜も濃厚な味がしてご飯がすすむ~ ただ時価なのでしょうか?メニューに値段が載っていないのがちょっと気になったかな・・・

この後、釧路市内の銭湯「栄湯」につかってから、ちょっと走って道の駅「しらぬか恋問」で今日も車中泊。 観光、食事共に、今日は充実した一日でした。




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NO.10 釧路湿原 と 十勝

2008-08-08 | 北海道の旅
2008年7月18日
今日は釧路湿原と十勝観光。今日もまたまた曇空


  
        釧路市湿原展望台       サテライト展望台        ひだまり広場近くのつり橋

釧路湿原はとても広く散策路が数箇所ありますが今回私達は「釧路市湿原展望台」からはじまる散策路を歩き湿原を堪能することにしました。
朝の8時に散策開始。今日はまだ人が歩いていないのか道は蜘蛛の巣が沢山あって傘で蜘蛛の巣を取りながら歩くことに・・・・ 20分くらい歩くとサテライト展望台という場所に出て湿原を一望できます。きっととっても綺麗なんだろうけど、立ち止まると蚊の大群が襲ってくるので立ち止まって湿原を眺めることなんて出来ず歩き続けるしかないっ

 
                                鶴居軌道跡からサテライト展望台方向

サテライト展望台から引き返せば良かったのですが、欲が出てしまって更に奥の「釧路湿原探勝路」も歩くことにしました。昔、鶴居村と釧路を結んだ鶴居軌道の廃線跡だそうです。どうりで道がまっすぐなはずです。ここは木道ではなく未舗装路で、思いっきり湿原の中を歩くことになります。ということは蚊がすごいってことです。このすごさといったらっ 歩いてるくらいのスピードじゃ刺されまくるので走るしかない しかも蚊が追ってくる~~~ 2.5kmもあるまっすぐに延びた探勝路を猛ダッシュで走り湿原を見ることもなく展望台まで戻りました。もちろんものすごい汗だく・・・ 朝からとっても疲れました。まあ、暴食続きだったので良い運動したと思えば良かったかな・・・。でもここはオススメできないっ


  

お腹も空いたことだし足早に十勝に向かいました。ここからは食道楽とミーハーの旅になります。
まず初めに向かったのは豚丼で有名な「新橋」というお店。店主のおっちゃんが面白い方なので是非足を運んでほしいです。もちろん豚丼も美味しかったです 豚を秘伝の黒ダレで焼いてご飯の上にどっさりと盛り付けます。濃厚そうに見えますが意外とあっさり。箸休めの漬物も美味しかった  あまり期待していなかった旦那も満足していました。

 
  

そしてデザートに六花亭。本店に行って、絶対に食べたかった十勝あんぱんとサクサクパイを買いました。このサクサクパイは本店でしか食べられない貴重品 イートインも出来てコーヒーはサービスで飲めます。もちイートインしました。サクサクパイはカスタードとチーズクリームがあって今回はチーズクリームを食べました。期待以上の味 ものすっごく美味しかった チーズがあっさりしていてパイもさっくさく。1個140円はコスパ良すぎだと思う。十勝あんぱんは叔母オススメの一品。さすが十勝だけあってあずきは間違いなく美味しい。六花亭と言えばバターサンド。実はバターサンドしか食べた事がなかったのですが、もっともっと色々な商品を堪能しなければいけないと思いました


 

昔とってもブームになったという愛国駅。ホームには9600型というSLが展示されています。過去に広尾線で活躍していたSLです。駅は展示室になっていて何故か名刺や使用済み定期券がペタペタ貼ってありました。
愛国から幸福へ~

 

ということで幸福駅にも行きました。こちらも駅はもの凄い量の色々なものが貼られまくっていました。何かを貼るのはここの名物なのかな。面白い習慣ですよね。
そしてキハ22形ディーゼルカーが展示してありました。中に入ることはできませんでした。
1987年に路線ごと廃止となったものの、現在も多くの観光客が訪れる旧国鉄広尾線の駅2つでした


 

十勝に来たら行ってみたかった場所のひとつ田中義剛が牧場長をつとめる「花畑牧場」です。はい、ミーハーです 正直、タレントの牧場だからたいしたことないんだろうなって性格悪の私達夫婦は思っていたのですが、とっても素敵な牧場でした。放牧されている牛たちものんびりとしていて楽しそうな感じ。人間の私達も妙に居心地が良いんですよね。ゆっくりできました。

  

ショップではお土産やソフトクリームを買うことが出来ます。もちろん生キャラメル食べました。12粒で850円は高いと思ったけど払ってもいいんじゃないかなって思うほど美味しかった。キャラメルって甘いだけだけど、ここのはほんのちょっとほろ苦さがあるんです。こだわってるなって気がする。クセがあるのでダメな人はダメかもしれない。ソフトクリームはバニラを注文。ソフトクリームも濃厚でかなり美味しかったですよん


 

さらにさらに食の旅は続きます。次に向かったのは「想いやりファーム」の牛乳です。

  

日本で唯一、生のままで飲める牛乳なんです。加熱していないため牛乳独特の臭いや後口の悪さがなく牛乳が嫌いという方でも飲めるらしい。
これは飲んでみるしかないでしょ~ってことで牧場へ行ってみました。事務所の隅に簡素な机があって、そこでひっそりと飲むことが出来ます。事務員のお姉さんが会計をしてくれました。
味はというと・・・・確かに今まで飲んでいた牛乳の味とは全然違う。というか別の飲み物っていう感じ。サラサラとしています。でも私はあんまりでした 牛乳ってあまり飲まないんだけど牛乳の方が飲みやすかったなあ。同じく牛乳嫌いの旦那は美味しかったみたい。これは好き嫌いかなり分かれると思う。でも一度飲んでみる価値はあると思う。やっぱなんでも体験しなきゃねっ



 

北海道に来たら蕎麦を食べなきゃねと思ってました。(北海道に来て食べたいもの多すぎ)  閉店の19時ギリギリに滑り込みセーフ。やっとありつけた蕎麦。玄そばの名産地として知られる新得そばです せいろを注文。ここのお蕎麦は更科系でした。蕎麦の香りもちゃんとあったし、つゆの濃さも丁度良く、久々に美味しい蕎麦にありつけました。

今日は美味しいもの食べまくりではずれもなくとても良い1日でした。しっかしよく食べたと思います 
これは太ってあたりまえですよね~

今晩は道の駅「南ふらの」で泊まる予定でしたが、夕方から雨が激しくなってきたので狩勝峠手前のロードサイドパークで寝ることに。十勝で買ったチーズとワインを飲んであっとゆう間に夢の中へ。
最後まで食べてばかりの一日でした。


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