nosokoのうまうまグルメ日記

・・・すっかり旅行ブログになってしまったけど・・・
 

激辛きんぴらごぼう

2007-01-28 | レシピ(野菜料理)

2007年1月28日
私はきんぴらがとても好きで頻繁に作ってます
このレシピは祖母に教えてもらったものです。。
七味唐辛子をたっぷりと入れた、と~~っても辛いきんぴらです
祖母直伝の味、とっても美味しいので是非作ってみてくださいね

★材料★
にんじん・・・・・1本
ごぼう・・・・・・・1本
みりん・・・・・・・大3
しょうゆ・・・・・・大2
ゴマ油・・・・・・・大3
七味唐辛子・・・大1
白ゴマ・・・・・・・適量

★作り方★
①にんじんはやや細めの千切りにする。ごぼうもやや細めの千切りにし、水にさらしておく
②鍋にごま油を入れ熱し、ごぼうを炒める。ごぼうが透き通ってきたらにんじんを加え更に炒める
③にんじんがしんなりしたら、みりんとしょうゆを加えて、汁気がなくなるまで炒める
④火を止めて、七味唐辛子と白ゴマを加えて混ぜ合わせる


★七味の量は加減してください。




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煮込みハンバーグ

2007-01-23 | レシピ(肉料理)

2007年1月23日
カンボジアの旅行日記がようやく終わりました。一ヶ月半近くかかってしまい、クリスマスもお正月も料理のブログをUPしないまま、もうこんな時期になってしまいました
反省・・・・

遅くなりましたが(遅すぎですが)明けましておめでとうございます

お仕事とブログの両立は思ってた以上に大変で、何気に追われてる毎日ですが最低週2回は更新していこうと思ってます
そう硬く誓った元旦だったのですが、もうすでにさぼり気味な私・・・・
毎日更新している方は本当に尊敬してしまいます。甘ちゃんな私はとても真似できない!
そんなわけで、久しぶりに1日家にいるので、凝った料理でも作ってみようと煮込みハンバーグに挑戦してみました
先週、TBSで放送している「チューボーですよ!」の番組で煮込みハンバーグを作っていて、デミグラスソースがとっても美味しそうだったので、作ることにしてみました。

煮込みハンバーグは手間隙かかるので、美味しくできたら良いなあと思っています。

★材料 2人分★

【パテ】
牛豚合い挽き肉・・・・・・300g 
塩・ コショウ・ナツメグ・・適量
炒めた玉葱・・・・・・・・・・1/2個分
生パン粉・・・・・・・・・・・・40g
ケチャップ・・・・・・・・・・・・25g
全卵・・・・・・・・・・・・・・・・1/2個
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・50cc
ブランデー・・・・・・・・・・・小1

【デミグラスソース】
無塩バター・・・・・・・・・・・・10g
セロリ・人参・玉葱各・・・・・25g
赤ワイン・・・・・・・・・・・・・・・100cc
市販のデミグラスソース・・1缶
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・80cc
ビターチョコレート・・・・・・・5g
塩・コショウ・・・・・・・・・・・・適量


★作り方★

【パテ】
①炒めた玉葱、生パン粉、ケチャップ、全卵、牛乳、ブランデーを合わせつなぎを作る
②別のボウルに肉に塩、コショウ、ナツメグを入れ、素早く全体を混ぜ合せる
③肉とつなぎを合わせて、粘りが出るまで素早く混ぜたら、冷蔵庫で冷やしておく

【デミグラスソース】
①鍋に無塩バター、セロリ、人参、玉葱を入れ、強火で炒める
②野菜がしんなりしてきたら、赤ワインを入れ、約10分煮詰める
③赤ワインが煮詰まったら、市販のデミグラスソース、水を加え、弱火で15分煮込む
④15分煮込んだら、ソースをミキサーにかけ、裏漉しして鍋に戻す
⑤再び火にかけ、ビターチョコレート、塩、コショウで味を整える

【仕上げ】
①手に油を付け、パテの空気を抜き、小判型に成形する
②フライパンに油を入れよく熱したら、パテを入れ、両面に焼き色を付ける
③焼き色が付いたら、沸かしたデミグラスソースに入れ、フタをし、5~6分弱火でじっくり煮込む
④ハンバーグを煮込んだら、ソースと半熟の目玉焼き、ブロッコリー、じゃがいもなどを添えて出来上がり

むちゃくちゃ時間がかかりましたが、とっても美味しく出来ました
ハンバーグはジューシーでソースが中まで染みていて、洋食屋さんの味みたいです
デミグラスソースも本格的な奥深い味わいに仕上がりました。
家庭でここまでの味が出せるなんて、さすが街の巨匠 

煮込みハンバーグのお味は、もちろんっ、星三つです

ビターチョコレートはカカオ60%を使用しました




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カンボジア・アンコール遺跡の旅 NO.1

2007-01-22 | カンボジア・アンコール遺跡の旅

2006年12月2日~10日まで、カンボジアに旅行して来ました
世界遺産のアンコール遺跡や地雷博物館など、カンボジアの歴史の足跡を訪ねてきました。

今回も航空券を買っただけの自由旅行です。
香港経由プノンペン行きの航空券を買いました。
プノンペンからはバスでシェムリアップ(アンコール遺跡がある街)まで行きました。

乾季にあたるこの時期の最高気温は28度ですが、
朝晩は上着が必要なくらい涼しいし、遺跡観光も日陰が多かったので、比較的観光がし易かったです
(日中の直射日光は痛いくらい暑かったですが・・・)

これから、のんびりと旅行記をUPしていこうと思います


香港国際空港で一泊 NO.2

2007-01-17 | カンボジア・アンコール遺跡の旅

2006年12月2日 

今回の航空会社は「香港ドラゴン航空」を利用しました。
数年前に1度乗ったことがあるのですが(成田-香港間)、国際線なのにトイレは2つしか無いし、
食事は最悪だし、サービスは悪いしで良い印象が無く、成田空港に着いてもちょっと憂鬱な気分・・・。
しかも成田空港では毎回カフェクロワッサンでアボカドベジタブルのサンドウィッチを食べるのですが、販売中止になってしまったみたいで、食べられないし(美味しかったのに)、不機嫌な気持ちで離陸しました。

がっドラゴン航空が変わっていたトイレの数が増えているっ!

しかも個人用の液晶画面になってるし、


なんといっても食事が劇的に美味しくなったっ 和食が特に美味しかったです

快適な空の旅をすること3時間半、予定通り19:30に香港国際空港に到着しました。。
(ワインを3杯も飲んで良い気分

プノンペン行きの便は翌日3日の7:00発。香港で約12時間の待ち時間があります。
入出国手続きや移動時間を考えると、香港に入国してどこかのホテルでゆっくり出来る時間は数時間しか無いと判断して、今回は空港で一晩過ごそうと計画していました。
お金もかからないし、体力消耗も少ないかと思っていますが、吉と出るか凶と出るかむちゃくちゃ不安・・・

とりあえず、広い空港のどこで一晩過ごすかが最大の問題です。
やっぱり到着ロビーより出発ロビーに行った方が免税店やレストランがあるので時間潰しに良いだろうということで、出発ロビー(トランジットエリア)へ移動することにしました。
プノンペン行きの搭乗券のチェックインは翌日しか出来ないので、出発ロビーに行く事が出来ません。
まずはトランジットデスクで手続きをする必要があります。
 (5階の到着ロビーの地図)
香港国際空港は到着ロビーの入国手続き付近に2ヶ所(E1、E2)、反対側に1ヶ所(W1)トランジットデスクがあります。

E1のトランジットデスクに行き、搭乗券を見せて「トランジットエリアで一晩過ごしたい」と伝えました。

すると通過許可書みたいな紙を貰いました。これで出発ロビーに行けるみたいです 翌日6:00にここのトランジットデスクに戻ってチェックインをすることになりました。

 
(下階が赤いソファ、上階がフードコート)
出発ロビーは6階と7階にあります。 誘導員の支持に従い6階に移動しました。
6階に寝心地の良い赤いソファーがあると情報を入手していたので、早速探すことにしました。しかし、すでにソファーには先客がいて、確保出来ず
(かなり寝心地よさそうな大きくて立派なソファでした)

仕方なく、7階のフードコート付近へ行きました。

フードコートの端にクッションの効いた椅子が置いてあったので、ここで一晩過ごすことにしました。


椅子は勝手に移動して良いみたいで、みんな数個の椅子を確保していました。
私達も1人3個、計6個の椅子を確保。。意外と寝心地が良くて一安心
7階はフードコート(入出国手続きエリア側)しか無いので行けばすぐに分かると思います。

香港国際空港の最終便は0:45だったので0:30くらいには人が居なくなって寂しくなるんだろうなと思っていましたが、私たちが居た椅子付近には5~6人寝ていました。
朝方に6階にある赤いソファを見に行っても、沢山人が寝ていて、けっこう大人数が夜を明かしていたみたいです。
空港での一晩過ごすのは危険では無かったですが、場所確保が大変なので、結局時間潰しにブラブラ出来ませんでした

さて、空港で一晩は吉か凶かというと、どちらかというと吉でした
最終便が離陸するまでは、空港内に大音量のアナウンスがずっと流れているし、フードコートの床はすごく響くので、掃除の叔母ちゃんが夜中掃除する音や話し声が結構うるさいです。空港内の電気は消えないので、ずっと明るいままです。
21:00くらいから5:30まで椅子にいて、結局寝れたのは1:30くらいから5:00くらいまででした。でも、寝不足にならなかったし、体の痛みも無かったです。
ちなみに私はアイマスクと薄手のブランケットを持って行きました。かなり重宝しました。食事も日本からコンビニでおにぎりを買って行っきました。
でも24時間営業のお店がフードコート内にあったので、食事にも困らないようです。

翌日はいよいよカンボジア、プノンペンへ出発です


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プノンペンからシェムリアップへ NO.3

2007-01-15 | カンボジア・アンコール遺跡の旅

2006年12月3日

5:30起床。とても快適に寝れて、体は軽いです
今から5階の到着ロビーに戻って、E1のトランジットデスクでチェックインをします。

5階から6階に行く時は上りのエスカレーターがあったのですが、下りのエスカレーターがどうやっても見つからない
上りのエスカレーターの隣にエレベーターがあったのでそれに乗ってみたら、無事に5階に到着しました。 勝手が分からないのでささいな事がとても不安です・・・

チェックインを済ませ、再度6階の出発ロビーに戻り、7:30にプノンペンへ向けて出発しました。

9:00、プノンペンへ到着。
 (プノンペン国際空港到着ロビー)
首都の国際空港なので、広いかと思っていましたが、とてもこじんまりとしていました。
ビザも取得し、いよいよプノンペンへ入国です! (緊張っ

トゥクトゥクか民間タクシーで市内まで行こうと思っていたのですが、探しても見当たらず、結局一番高い空港公式のタクシー(7US$)で行く事になってしまいました

出来れば(いや、絶対)今日中にシェムリアップまで辿りつきたかったので、運転手にシェムリアップ行きのバスに乗りたいのでと、バス会社の名前を数社告げました。
「OK!OK!今なら10:15発のバスがあるよ~~」と了解してくれて、一安心
・・・・かと思いきや、着いた場所は私達が告げたバス会社でもなく、教えた住所でもない所でした
ちゃんとしたバス会社のようには見えるし、チケットも販売してるし、そこそこ立派なバスも止まっていました。でもこんな名前のバス会社ガイドブックに載ってないし、しかも、ここがどこなのか分からないしで、ちょっとパニック しかもシェムリアップまでの料金も7US$でかなり高い。。 掲示板には行き先と時刻しか載っていなくて、料金の表示は無し
出発時間まであと5分・・・・・・ 
行きたい気持ちが勝ってこのバスで行く事にしちゃいました。
まあ、どうにかなるさな~ 
 (実物はもう少しボロいです)

ちなみに私達が利用したバス会社は
Rith Mony Bus Service』 
日本に帰国してから調べたら、色々情報が出ていました。(多分ちゃんとした会社)
でもプノンペン-シェムリアップ間の料金が7US$と載っているサイトは無かったです。
15000R(3.5US$)とか5US$とか(この料金のばらつきも、どうよと思うが・・・)
チケット売りの人がダシましたかもしれない・・・。正確な料金が分からないので定かではないですが・・・・ う~~ん未だ納得出来ず 

 (車内の様子)
バスには現地の人が乗っていました。
途中ランチ休憩があり、無事に16:00シェムリアップに到着

トゥクトゥクで数軒のゲストハウスを見ましたがガイドブックに掲載されている人気のゲストハウスはどこも満室・・・・

 (バコンG.H)
やっとの思いでバコンG.Hに決まりました。

ツインベッド、ホットシャワー、エアコン・冷蔵庫、TV付き、1日1人1本のミネラルウォーター(500ml)サービスで
14US$

 (バコンG.H前のシヴォタ通り)
オールドマーケットやバーストリートからも近く、G.Hの隣に小さなコンビニが併設されているので何かと便利。しかも結構広くて綺麗なので、このG.Hはお勧め

今日の夕飯はリッチにバーストリートの「レッド・ピアノ」という旅行者用のレストランで食事をしました。
料理を注文すると生ビール1杯無料に惹かれたんです・・・
 
(けっこう量が多いです)
カンボジアカレー(レッドカレーとココナッツで味付け。3.75US$)が最高に美味しかったです

明日から3日間アンコール遺跡を巡る予定でいます。
出来れば郊外にある「ベンメリア」と「バンテアイ・スレイ」という遺跡にも行きたいと思ってるのですが、道が悪路の為、トゥクトゥクやバイクで行くのは危険らしく、車をチャーターするしかないらしいんです。チャーター代は50US$くらい。。
そんな高いお金は出せません
私の行きつけの美容院のお姉さん情報で、「日本人宿では、みんなで車をチャーターして郊外の遺跡に行ってるみたいだよ」と言っていたので、日本人宿のタケオG.Hに行ってみることにしました。
ラッキーなことに、「明日ベンメリア、バンテアイ・スレイ、クバール・スピアンへ行きませんか??」と張り紙がしてありました!
ワゴン車(たしか76US$)で行くらしく、既に6人集まっていました。もちろん私達も参加しました。 かなり割安で観光できるし、とっても幸運でしたっ お姉さんありがと~

明日8:00タケオG.H集合。。
明日の為に部屋に戻り早々就寝っ  
いよいよ明日は念願のアンコールだ~


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