のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

二人展、いよいよ明日は最終日です

2015-07-25 | 日記

のしてんてん絵画で、額縁の似合う作品は珍しいのですが。これは例外。6号作品です。↑

そしてこれは最新ののしてんてん絵画、サムホールの作品↓

  

そして今回、のしてんてんキューブ、全作品を一挙に公開、ビルのような感じで展示してみました。↓

 

2階の展示、かわいらしいお客様。お願いしたらモデルになってくれました。どうです?この見事な演技力。将来有名な女優になるかもしれません。↓

さて最終日の前夜祭。ギャラリーを閉めてから、石切り駅の前のビルに屋上ビヤーガーデンがオープンしたというので、間崎さんと二人で一日早い打ち上げ、その時下界はこんな感じでした。何か優越感を感じるようなシチュエーションと、涼しい風↓

 

なんと今日は、ベリーダンスも別チャージで観られるとのこと。早速こんな場面をビールジョッキー片手に満喫↓

 

二番手の踊り子、おへそにピアスまでした、エキゾティックな姿でしなやかに舞う。熟練の技。↓

 

そのうち夕陽が大阪平野のビル群に飲み込まれるように。↓

 

踊り子が入れかわり立ち代わり。最後に、ベールをかぶった舞姫。その薄い布から透けて仮面が見える。私の心をわしづかみ。これが舞い終えた最後の決めポーズ。その強烈な印象が私の、新たなのしてんてん絵画の構想に結び付いた。ありがたい経験だった。↓

 

いつしか大坂はきらめく夜景に変身していた。

 

とにかく、いい展覧会ですから、あと一日だけですが、可能な方はいらしてください。お待ちしております。

 ギャラリー砌(みぎり)は近鉄石切駅から歩いて200歩。3分足らずで行けます。

 

 

 

 

 

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